で、決勝はアメリカでしたが堂々とメャジャー軍団を粉砕して3-2の僅差で最後は大谷の9回リリーフ
でアメリカ(同僚トラウト)を抑えて優勝でした。良かったですねえ\(^o^)/
しばらくして、妻から電話が入り母はくも膜下出血だとの事、それと動脈瘤が二つあるとの事。
すぐに緊急手術。二時間ほどかかるとの事、私はその間に仕事を片付けてることにした。
仕事をかたずけ、病院に向かう。すでに連絡した兄は待合室にいた。手術は無事終わっていた。
医者から手術の経過や病状など説明うけたとの事。私は少し遅れたので、私自身はその説明は
聞くことができなかったが、取りあえず手術は成功との事。少し安堵した。ICUにいる母と面会をした
当然のことだがその日は意識はなかった。
午前11時ころから母が出た切り帰らない。色々探すが見つからず。
火も沈んできたので警察に捜索願を出す。数人の警察官がうちに訪れ
母についての情報を色々聞かれ母の写真などを提供。その後警察官は帰る。
しばらくして警察署から電話がくる。多分21過ぎだったと思う。警察曰く
全国手配にするとの事・・・そのため改めて書類をとるため家に来る。署名をして
警察官は帰る。その数十分後また警察署から電話がくる。全国手配にする前だった。
「お母さんが見つかりました」場所を聞きそこへ向かった。
ある駅にいたようで、駅の職員さんと派出所の警察官にお世話になりました。
母は、神妙な趣で椅子に座っていた。取りあえず無事連れ帰ることができた。
その駅まで直線距離で4km、迷いながら歩いてそこまで行ったので恐らく7km、8kmは
もしくは10kmは歩いたのではないか・・・
家に帰ってジュースと水とかなり飲んだ。そりゃそうだ。あの距離を歩いて喉はからから
だっただろう。ちなみに母は、85歳認知症。
で、診断の結果は過呼吸によるもの・・・
初めての経験でびっくりしましたが脳梗塞など循環器系の重い症状ではなく安堵しました。
彼女も最近色々ストレスになることが多く、それも要因のひとつだと思います。
安静にして、1時間ほどで自宅に帰りました。
そのため、私は寝不足。でも今日も机の上は仕事の山。
何時になったら私はこの仕事から解放されるのでしょう。
でも、妻が重篤な病でなくて良かった・・・。
だがしかし、左目に少し出血の跡があるような無いような・・診断はそれを含めて異常なしとの事。念のため一か月後くらいに診察に来てくださいとの事・・・。
なんだか病院のやるいつものパターンだなぁと思いつつ・・・。美人の先生だから、行こうかなぁと(笑)
飛蚊症は加齢によるものだとの事ですが、うっとうしいです。飛蚊症に代表される物体すべてが見えます。
その日、仕事になりませんでした。目の瞳孔を開く薬を
点眼されたので数時間は瞳孔が開きっぱなし。
ともあれ、異常はないとの事で気の小さい私は、ほっと胸を
なでおろしたのでした。
平成もそうだったが令和もそのうち慣れるでしょう・・・