【春の一日珍道中(チャリンコ編)】
2002年3月24日(日曜日)今年は春が例年より早く訪れた。既に桜も満開だ!
今日は、一日とても天気が良かった。私たちは、自転車をこぎ、まず近くにありながらも、
ともが行った事がないカタクリ群生地に行ってみた。灯台もと暮らしとは、よく言ったものだ。
行ってみるとカタクリを見に来ている人も多くいた。
「へえ〜、こんなところにカタクリの群生地があったの?」と、ともは言う。
確かにこんなところだ。殆ど気がつかない通りの斜面の陽のあまり射さない場所にひっそりと
小さな赤紫の可憐な花は咲いていた。
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何とカタクリの花とは、こんな小さな可憐な花だったのだ! この辺には、トリカブトも生息しているらしい… カタクリを保護活動をしている人がカタクリの説明をこの日もして いた。ボランティアで雑草の掃除などもしているらしい。 何処にでも自然を大事にしようとこだわりを持つ人がいるからこそ 自然は、保護できるのだろう。 |
私たちは、カタクリ群生地を後にして、夜桜見物に行った桜どおりに行くことにした。
あの日は、夜で写真も上手く撮れなかったし、昼の桜も満開だろうと思い、自転車をこぎだした。
約30分自転車をこぎこぎ桜どおりにやってきた!ここは私の小中高と生活した地元なのだ。
桜どおり千葉県松戸市の五香(ごこう)から常盤平(ときわだいら)、 八柱(やはしら)まで約4kmの桜並木が続くのだ。桜は満開!もう、 花びらは、散り始めている。これじゃ、絶対に桜祭りには、完全に葉桜だ。 いったい商店街は、どうするのかな?なにかサンバカーニバルも 予定しているとか…。 |
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私とともは、桜どおりをママチャリでさっそうと走行中!実は私は、既におしりがちょっと痛くなってきたのだ。
サドルに尻の肉が食い込み、イテテテテぇ…。運動不足がたたるなぁ。
結局、常盤平で私たちは、桜どおりを外れて昼飯をとり、家路とむかうのだ。
帰り道、おおおぉ…。何でこんな所にこんなでかい大仏の頭が…!
道路の道すがら大仏様の頭だけがどーんと鎮座ましていた。
でも私は、昔から知っていたのだ。だが何故ここにあるかは知らない。聞いてみりゃよかったな。
途中でダイエー五香店によって買い物をしたのだ。女は、買い物が好きだ〜ねぇ。
その近くのおそば屋さん(高木屋)を通ってまだまだチャリンコ道中は、つづく。
たぶん、あんぐら〜さんが言っていたそば屋 だと思う。 |
菜の花なのか違う花なのか実のところ、よく分らない。 大根の花なら白い花でこの花は、カブみたいなものから 生えている物もあるようだ。誰か菜の花と似た花が何と言う 花なのかおしえてくれ〜。 「菜の花に決まってるじゃん」とともは言い張るのだ。 |
この菜の花を過ぎると我家に到着だ。今日は、何km自転車で走っただろう?
多分往復で10km以上は、走っただろう。ああ、ちかれたびー。
しかし、その後車で安物市と無料のアルカリイオン水を汲みに行かないといけないのだ〜。
只今、我家に到着です。あぁ、腹へった!