【トロッコ電車】

さあ、今日で私達のバスツアーも最後のトロッコ電車の旅でおしまいです。
今朝もはよからでっぱつ!です。いざ富山までバスのたびだ〜今日は、席が一番前です。
ずーと後ろの方でしたが一番前は、子供の頃以来です、小学生の遠足と言えばいつも前でした。
えっ?何故って
ユーマは、子供の頃は、凄い車酔いがひどかったのです。友達はいつも後ろの席で
はしゃいでました。やっぱりバスは、後ろが面白いですよねぇ。と大人になって気がついた(笑)
ともは、子供の頃から車には酔わなかったそうだ。ぼーとしてるからでしょうか(笑)
そんなことより出発だ〜


私達は、運転手さんの直ぐ後ろの席
でしたので2人の面白い会話が聞けました。
運転手さんの会社での不満をベテランガイド
さんは、聞き役で子供でもあやすように
対応してました。そのやり取りがとても
面白い。ここに書け無いのが残念!

「これからは若手の時代だよって
○○さんに言ってやったよ。頭にきたから
バケツの水ぶっ掛けてやったよ。」
なんてべらんめい口調で喋って
ました。(笑)

私達のバスガイドさんと運転手さんとそれから添乗員さんの紹介がまだでしたね。
と言ってもここで名前は出せないので・・・添乗員さんは、男性、ちょっと小柄の
真面目なタイプ。全体の雰囲気は、ドリフターズの加藤茶みたいな感じです。
特に声と喋り方は、つい加藤茶をイメージして笑ってしまいます。

バスガイドさんは、ベテランのガイドさんで松兼米子、または宜保愛子に似ています。
運転手さんとは、とても仲が良い感じ○○ちゃんと運転手さんを呼んでいました。
運転手さんちょとみ強面のおにいさんって感じです。まだ若い運転手さん、
頭は、茶髪で首には金のネックレス「ん?」運転手さんは、昔は、かなりのヤンキーだったのかな?
でも粋の良いあんちゃんって感じです。しかも、よく喋る運転手さんでバスガイドさんとはピッタリ
息が合ってました。2人の会話をこっそり聞いているととても面白くてバスの旅が退屈しなくてすみました。

ここからはともが紹介しま〜す。

宇奈月駅にバスが到着して、記念撮影
をした後、片道1時間、往復2時間の
トロッコ列車の旅が始まります。私達が
行きに乗った列車は、窓も背もたれも
なく、大した雨対策もしていなかったので
途中で雨に遭ったら大変でしたが、実際
は少々雨がぱらついた位で快適な列車
の旅を楽しめました。

帰りは行きに背もたれのない客車で
デブッチョユーマが疲れた事もあって
追加料金を払って1ランク上の特別客
車で帰りました。この列車には、窓や
背もたれがあり、と言っても普通の電車
のような感じですが・・・

左に見えますのは、私達が駅で止まって
いる時に反対の線路からやって来た列車です。
右は、列車の中から撮りましたが、
でっかい頭で良く見えませんが・・・


ここでちょっと黒部渓谷の私達が通った駅を紹介します。


左に見えますのは、黒部川第二発電所
です。昭和11年に竣工した発電所です。

右に見えますのは、釣鐘駅から歩いて10
分位の所にある釣鐘露天風呂です。とも
の後ろのこじんまりとした石で囲まれた所
がそうです。
その後ろの川原の所々から温泉が湧き
出ています。



温泉の湧き出る所に足を浸してみると温か
くって「気持ちいい〜!」湧き出てくる
のが分ります。足を砂利の中に入れてしばらく
いました。足だけでもこんなに気持ちいい
のだから露天風呂で全身浸かったらさぞ
かし気持ちがいいのだろうなぁ・・・

くそ〜誰もいないと温泉に入っちゃう
けどねぇ・・・(byユーマ)


←足の指も心なしか動きがいいかも(笑)
    

そんなこんなで私達の3日間の旅もこれでお終いです。
後は、我家までまた、渋滞のバスの旅が残ってますが、多分おねむタイムでしょう。
3日間でしたが久しぶりに楽しい旅でした。
また、楽しい珍道中を夢見つつ…

お終い !(^.^)

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