【今さらだけど聞いてもいい?】(Windows編)

■「新しいフォルダを作りたい」
 画像ファイルを自分の作った専用のフォルダに保存したい。あまりパソコンに詳しくない人は、
まず、「マイドキュメント」を自分のフォルダーを作ったりする場所と決めておきましょう。
では、「マイドキュメント」を開いてそこに自分専用のフォルダを作ってみましょう。開いた
「マイドキュメント」の中のあいている部分ならどこでも良いですからマウスをポイントして右クリック
→「新規作成」→「フォルダ」をクリック。マイドキュメントの中に「新しいフォルダ」が出来ます。
その新しいフォルダに自由に名前を付けたい場合は、そのフォルダをポイントして右クリックします。
「名前の変更」をクリックします。新しいフォルダの名前反転しますので、そこに好きな名前を書き込
めばいいのです。(ファイルの名前は、半角英数字が無難です)

■「ゴミ箱に捨てるには、ゴミ箱までドラッグして持っていかなければならないの?」
 これも右クリックを活用すれば面倒臭くなくて便利です。
捨てたいファイルを右クリックして「削除」をクリックすればゴミ箱に捨てられます。
ゴミ箱に保存されないで削除をする方法は、捨てたいファイルをクリックして「Shift」を押したまま
「Delete」を押せばゴミ箱には残らず削除できます。

■「アドレスや文章を引用しているけど、いちいち書いているの?」
 方法は幾つかあります。簡単な方法は、書いてあるアドレスや文章の先頭にマウスをポイントして
左クリックでクリックしたまま文のおしりまでドラッグしてあげる。あとはマウスを外しても平気です。
今度は、右クリックしてコピーを選択します。そして貼り付けたいところで右クリックして「貼り付け」
を選択してあげればアドレスや引用文を貼り付ける事ができます。


もし、文章が長い場合は、一々ドラッグするのは大変です。その場合は、引用したい文章の頭を
マウスでポイントし左クリックを1回します。
今度はキーボードにある「Shift」キーを押したまま引用したい文章の最後にポイントして左クリック
します。そうすると引用したい文の色が反転します。あとは、その反転した部分にポイントし右クリック
してコピーを選択してあげればいいのです。そして書き込みたいところで右クリックして「貼り付け」を
選択して左クリックしてあげればコピーが貼り付きます。

■「パソコンがフリーズしてしまって、うんともすんとも動かない。どうしよう」
 
良くありますがこんな時は、強制的に終了させるしかありません。でも、いきなり電源をコンセントから抜く
ような事はしないほうが良いでしょう。まず、パソコンの電源ボタンを電源が切れるまで押し続けます。
電源が切れたらボタンから指を離してください。そして数秒してまた電源ボタンを押して電源を入れます。
パソコンは正常に終了した状態では有りませんからシステムのスキャンが始まりますが特に問題がなけれ
ばその後通常どおりの画面になり、パソコンは、普通の状態に立ち上がります。

■「パソコン買ったけどハードディスクが2つあって一つのハードディスクは
  何も入っていないけどあれは、どうするの?」
 
「Dドライブ」という名前になっているかもしれませんが、とにかく何も入っていないドライブ
(ハードディスク)があります。全然活用していないで、ただの箱状態になっていませんか?
これは、自分の好きなように使って良いのです。音楽ファイルや、画像ファイルなどを自分の好きな
フォルダを作ってその中に入れることが出来ます。勿論プログラムでもインストールする事ができます。

■「メモ帳を使おう」
 
Windowsにあるメモ帳は、以外と便利です。ワードや一太郎を使うまでも無い時は便利です。例えば掲示板
に書き込みをする時など便利です。よく掲示板に直接書き込んでいて間違ってENTERキー押してしまって
投稿してしまったり、途中でうっかり掲示板のサイトを消してしまったりした経験はありませんか。
私は、必ずメモ帳に書きます。ミスをしなくてすみますし、文字も大きいので書き易いです。
メモ帳のショートカットをタスクバーに入れておくと直ぐ機動でき便利です。ちょっとしてメモにも役立ちます。
メモ帳は「スタート」→「プログラム」→「アクセサリー」→「メモ帳」をクリック。起動します。
メモ帳を右クリック→「送る」→「デスクトップ(ショートカットを作成)をクリックするとデスクトップに
ショートカットが出来ます。それをタスクバーにドラッグしてそのまま入れておけば、直ぐに起動できて便利です。

■「開いているウィンドウを整理したい」
 いくつもウィンドウを開いていると整理が付かなくなります。必要以上に開く必要はありませんが作業上
必要な場合もあります。タスクバーを右クリックして「重ねて表示」「上下に並べて表示」「左右に並べて表示」
「前ウィンドウを最小化」を利用すると便利です。必要によって使い分けましょう。

■「右クリックして「送る」のメニューを増やしたい」
 自分で好きなフォルダを作って「送る」でファイルを送りたいとき「送る」のメニューにあれば
いちいちフォルダを開かなくて一発で送る事ができます。
「送る」にあるメニューは、「Windows」フォルダにある「Send To」にあります。そこに使いたい
ショートカットを加えればいいのです。自分で作ったフォルダのショートカットをつけ加えればいいのです。
ショートカットの作り方が分からない人は…
ショートカットを作ろうとする対象のファイルやフォルダーにマウスをポイントして右クリックします。
色んなメニューが現れます。「ショートカットの作成」を選択して今度は、左クリックします。
そうするとそのファイルのショートカットが出来ます。ショートカットを「送る」のメニューに入れてあ
げればいいのです。

■「チョコチョコ動く画像を頂いちゃいましょう」
これは、Gifと言うファイルです。フリーで提供しているものなら頂いちゃいましょう。方法は、動いている
画像にマウスをポイントして右クリックします。「名前をつけて画像を保存」をクリックしますと画像を保
存する事が出来ます。「画像の保存」のウィンドウが出ますからマイドキュメントなどに作った自分のフォルダ
などを選択して、そこに保存します。

■「漢字変換にどうしても出てこない漢字を登録したい。好きな言葉で好きな
  顔文字がでるようにしたい」

 IMEバー(あ 般)とか書いてあるバーです。単語/用例登録(本のアイコン)をクリックします。
単語/用例登録の画面が出ます。「読み」にひらがなで例)「きんりゅう」と入れる。「語句」に漢字で
「金竜」と入れる。「ユーザーコメント」にコメントを入れておけば説明文が付きます。
例)「とても美味しいラーメン屋さんです」と入れるとそれが漢字変換で金竜と漢字を打つと金竜の
コメント欄に「とても美味しいラーメン屋さんです」とでます。最後に下の「登録」ボタンを押して
完了です。顔文字を登録したい場合も同じですが、簡単に登録する方法は、使いたい顔文字をまずコピーします。
(^_^)をコピーしたとします。そして単語/用例登録(本のアイコン)をクリックします。そうすると「語句」
のところに(^_^)がついています。「読み」に例)「にこにこ」といれます。そうすると次回から「にこにこ」
と書き込んで変換すると(^_^)も一緒に出てきます。
IMEツールバーが邪魔だと思う人は、タスクバーにIMEツールバーを入れてしまいましょう。IMEツールバー
をポイントして右クリック→タスクバーに入れるをクリック。タスバーに収納されます。

■「使用者名や組織名を間違えた場合の変更はどうやるの?」
プレインストールされているパソコンや、間違って使用者名を記入してしまったがその変更方法が分からない人
もいるのではないでしょうか。それが気になり一生そのまま使いつづける必要も有りません。変更は、出来ます。
まず、使用者の名前ですがコントロールパネルにある「システム」を見ると使用者名が有ります。
コントロールパネルの [システム] で表示される使用者名や使用者組織名は「レジストリ」という所に記録されています。

「スタート」→「ファイル名を指定して実行」 から「 REGEDIT」と記入してOKをクリックします。 「REGEDIT」
を起動します。 HKEY_LOCAL_MACHINEの横の+をクリック→ Softwareの横の+をクリック→Microsoftの横の+をクリック
→Windowsの横の+をクリック→最後にCurrentVersionをクリックして開きます。
(Windows NT/2000/XP の場合は HKEY_LOCAL_MACHINE \Software\ Microsoft \Windows NT \CurrentVersion です。)
右側の RegisteredOwner に使用者名、RegisteredOrganization に使用者組織が記録されているので、RegisteredOwner
などをダブルクリックして値を書き替えます。ダブルクリックすると「文字列の編集」がでますからそこに変更する
名前を書き込んでOKをクリックして レジストリエディタを終了します。これで完了です。

■「Outlook Expressはテキスト形式にしておきましょう」
 メーラー(OEなどのメールソフト)には、テキスト形式とhtml形式の選択が出来ますが、
通常文字だけを書くので設定は、テキスト形式にしておきましょう。文字だけのメールにhtml形式を知らずに使って
いる人もいますので是非テキスト形式にしておきましょう。
なぜかメールを書いている文字が小さいな?と思っている人はいませんか?多分設定がhtml形式になっています。
Outlookのツール→オプション。オプションの画面が出ます。ここで設定の殆どが出来ますので
「オプション」はよく使うので覚えておいたほうがいいでしょう。「送信」のタブをクリックします。
その画面の「メール送信の形式」にある「テキスト形式」にチェックを入れます。適用、OKをクリック
して完了です。次回からメーラーを立ち上げた時からテキスト形式の設定になっています。

 「新しいメール」をクリックして新しいメールの画面が以前の物と少し違うと思います。これは設定を変
えたからです。もしhtmlにしたいならその画面のメニューバーにある「書式」をクリックし「リッチテキス
ト形式(html)」を選択すればhtml形式でメールを送信する事が出来ます。
テキスト形式とhtml形式の違いは、テキスト形式は文字だけに対応しています。html形式は、文字をアレンジ
したり画像を入れたり背景を変えたりする事が出来ます。ちょうどウェブでみるホームページのようなアレンジ
が出来るのです。用途によって使い分けると楽しいメールを送る事が出来ます。しかし、文字だけで送るならその
必要性は、ありません。むしろ無駄に容量を使ってしまって意味がありません。
普通は、テキスト形式にしておいた方がいいでしょう。

■「メールに添付する画像は、必ずJPEGにしましょう」
 よく大きな画像ファルを送ってくる人がいますが、ちょっと迷惑なものです。ブロードバンドならそう問題は
ありませんが。必要以上に大きなファイルにする必要もありませんし、まだダイヤルアップの人もいますので
注意が必要です。見た目に大きさが同じ画像なら、なるべく相手に負担のかからないサイズで画像を添付しましょう。
画像のファイルがJPEGかどうかを見る方法は、簡単です。フォルダ内でしたらファイルをクリックしただけで左の方
にフィルのサイズや種類が表示されます。デスクトップやその他では、そのファイルや画像を右クリックして
「プロパティ―」をクリックするとサイズやファイルの種類が表示されますから、それでファイルの種類を判断しましょう。
もしファイルがBmp(ビットマップ)の場合は、まず、JPEGに変換しましょう。画像処理をするソフトは、色々ありま
すが、Windowsには「ペイント」というアプリケーションがありますからそのソフトを起動させます。Bmpファイルを取
り込みます。方法は、直接ファイルをポイントして左クリックでドラッグしてペイントの画面上に持ってきてあげれば
いいです。そしてメニューバーにある「ファイル」をクリックして「名前をつけて保存」をクリックします。
保存先の画面がですから保存したいフォルダを選択して「ファイル名」の下にある
「ファイルの種類」の▼のボタンを押してファイルの種類を選択します。画像の場合は、JPEGを選択します。そして
「保存」のボタンを押して保存します。これでBmpがJPEGに変換され、保存できます。メールに添付する画像ファイルは、
100KB以下にしましょう。

■「インターネットで見た過去の履歴を消したい。アドレスバーの▼ボタンを
  押した時にでる今まで閲覧したアドレスを消したい。インターネットで見た
  一時ファイルを消したい」
インターネットで閲覧した履歴が残るのを見られたくない。またアドレスバーのボタンを押した時にでるアドレス
も消したい場合は、インターネットのブラウザIEの「メニューバー」にある「ツール」→「インターネットオプション」
をクリックします。「インターネット一時ファイル」「のファイルの削除」は、問題なく削除できるファイルです。
削除ボタンを押すとインターネットで閲覧した画像ファイルなど一時的に保存されているファイルを削除する事が
出来ます。ハードディスクドライブの空きも少し増えますので必要なければボタンを押して削除しましょう。
「設定」をクリックすると「使用するディスクの領域」を設定できます。設定した容量を越えると自動的に古いものか
削除されますので特に「インターネット一時ファイル」は削除する必要も有りませんが削除しても問題ないファイルです。
「履歴」のクリアボタンを押すと今までの履歴が削除せれます。これも特に削除しても問題ないファイルです。
「ページを履歴に保存する日数」を設定すればその日数の履歴が保存されます。保存したくない場合は、0に設定
する事も出来ます。

■「オートコンプリート機能のフォームの履歴やパスワードをクリアするには…」
オートコンプリートはフォームに一度記録した物を記憶して次から書かなくて良い利点がありますが
色々検索かけたりするとフォームが一杯になってします。たまに消すのも良いかも知れませんし
同じパソコンを使っている場合は、フォームに記録されているものを他者に見られるます。

他者に設定したバスワードを残したくないときは、「インターネットオプション」→「コンテンツ」にある
「オートコンプリート」のボタンをクリックします。「オートコンプリートの設定」の画面が出ます。
そこに「フォームのクリア」「パスワードのクリア」が有ります。それをクリックすると今までのフォームの履歴
フォームに書いたパスワードが削除できます。
(注)パスワードは、ウェブで使用したパスワードです。(フリーメールなどにログオンする為の物など)
   パソコン本体に設定したパスワードは、削除される事は有りません。

■「再セットアップしたいのですが、IEにあるお気に入りやアドレス帳バックアップ
  するには、どうしたらいいの?」
 
インポート、エクスポートを使うと便利。IEには、インポート(輸入)、エクスポート(輸出)があります。まずお気
に入りをエクスポートしましょう。IEのメニューバーにある「ファイル」→「インポートおよびエクスポート」をクリックします。
「インポート/エクスポートウィザード」が出ます。「次」をクリックします。「お気に入りのエクスポート」を選択します。
「次へ」をクリック→「お気に入りのエクスポート元のフォルダ」の「次へ」をクリック→「お気に入りエクスポート先」の
「参照」をクリックしてエクスポート先を選びます。例)「マイドキュメント」を選択して「次へ」をクリック→「エクスポート
完了」ボタンを押すとエクスポートが実行されお気に入りがマイドキュメントにエクスポート(転送)されました。
転送されたかマイドキュメントを開いて確認してください。名前をして指定ないければ[bookmark.html]ファイルがあります。
今度は、そのファイルをフロッピーディスクなどにバックアップすればいいのです。

パソコンの再セットアップが終了してバックアップしたお気に入りをインポート(輸入)するには、フロッピーなどにバックアップ
したお気に入りのファイルをいったんマイドキュメントに移します。今度は、エクスポートの逆の方法でIEのお気に入りに入れます。
インポートを使います。IEのメニューバーの「ファイル」→「インポートおよびエクスポート」→「お気に入りのインポート」→
「お気に入りのインポート元のフォルダ」→マイドキュメント→イポート完了

アドレス帳のエクスポートは、OutlookExpressのツールバーにあるアドレスを開きます。アドレス帳の「ファイル」→
「エクスポート」→「アドレス帳」→ファイル名を入れて例)「アドレス」→保存でアドレスが保存されます。
後は、フロッピーなどにバックアップします。インポートの場合は、インポートを選択して説明に添って行えば
逆になるだけですからほとんど同じです。

■「どうも変なサイトを覗いてQ2や国際電話にいつの間にか繋がるようになって
 しまった。」

どこかのHPでアイドルの写真や無料画像ダウンロードしたいと思って「ここをクリックしてください」をクリックして
セキュリティ警告の画面が出た場合は、速やかに「いいえ」を押してダウンロードは、しないほうがいいです。
「スクリプトは安全です」と出ても自分の知らない信頼のおけないサイトであるなら「いいえ」を選択して
やめた方が無難です。ただ、いくら「いいえ」を押しても繰り返しこの画面が出る場合は、危険と思った方がいいです。
「はい」は絶対に押さないようにしてください。

注意しなければならないのは、このようなサイトに行かなくても検索エンジンで検索してそこにあるサイトは、特に見た目には、
問題ないと思ってそこをクリックしたら「セキュリティ警告」の画面が出ることがあります。アイドル「モームス」
なんて検索したらそんなのがあるかもしれないです。
とにかくそんな警告が出た場合は、強制的にそのサイトを終了させましょう。しかし、ブラウザを閉じるXを押しても終了
しないと思いますからキーボードのCtrl+Alt+Delを押して終了させてください。そうすると「プログラムの強制終了」
の画面がでますから「終了」を押します。多分それでブラウザは終了します。それでもダメなら「シャットダウン」
のボタンを押します。ブラウザもろともパソコンが強制終了します。

それでもダメなら…
最後の手段でパソコンを強制的に終了させましょう。パソコン本体に電源ボタンを電源が切れるまで押しつづけます。
それでパソコンを強制的に電源オフにするしか有りません。

もし、Q2や国際電話に繋がるプログラムを既にダウンロードしてしまったら…
ダイヤルアップネットワークに怪しいアイコンがありますので、それを削除します。一応それで、Q2や国際電話には繋がりません。
しかし、完全にプログラムが無くなった訳では、ありません。そのプログラムActiveXコンとロールを利用して接続の書き換えが
されています。完全に削除するには、「Windows」にある「Downloaded Program Files」にダウンロードしたProgramが有ります。
そこから疑わしい物を削除します。ファイル名はっきり分かる物も有ると思います。例えば「Shockwave」などは分かると思います。
「Abutton Class」なんて有るとそれが変なサイトからダウンロードされた
ActiveXコントロールです。
分からなければファイルをポイントして右クリックで
プロパティを見ます。そこに情報が出ています。「全般」「依存関係」
「バージョン」が有りますが「バージョン」を見ると説明や会社名などの記述が有りますが有名な会社「Microsoft」
などは、問題ないファイルです。なんだか名前もないものは、多分問題のファイルです。「全般」を見るとコードベースにアドレス
が有ると思います。何となく変なサイトは、それらしいアドレスです。大体分かると思います。それが問題のファイルです。
ファイルのプロパティーから判断したファイルを[Windows]の「system」で確認します。これが
怪しいファイルです。
ActiveXコントロールとsystemにあるこの怪しいファイルを削除します。これで完全にプログラムは、削除されます。
あまりPCに詳しくない人は、systemのファイルは、削除し無くても問題は、ありません。ただPCのゴミとなるだけですから
触らない方が良いでしょう。




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