2003

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 2001年のDIARY/2002年のDIARY

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・・・ 飛蚊症…それは老化の始まり? ・・・ 3月31日

この前、朝目を覚ますと目の前に黒い小虫のような点が、 目の動きと
共について来る。もっもしや!と思った、、以前からユーマが目の前に
虫のような点がちらつき、それを「飛蚊症」だと言っていた。
それは、老化現象でユーマ位の年齢がなるのかと思ったら私にもやって
きた〜!(@_@)かなりショックだった。

ネットで飛蚊症の事を調べたら「老化現象」以外に近視の人によって
は20代からでもなると書いてあったのでちょっと安心した。

でも、飛蚊症の患者さんの20人に1人の割合で他の病気が原因だ
ったりするそうなので油断は禁物だけど。

慣れれば気にならなくなると言うけれど、今のところ凄く気になる、、
見えない時もあるけれど、忘れているとちらちら虫のようにちらつく。

何だか近視の人はこれから「増える」って言う恐ろしい事も書かれて
いたので、、もう逃れられないなぁ。自分の一部、これが無いと
寂しい位に思ってせいぜい仲良くしておこう…と思った。


・・・ 銭湯大好き! ・・・ 3月10日

今日行ったお風呂はなかなか良かったです。3月5日にOPENしたばかりの
スーパー銭湯です。ユーマの仕事がいつもより早く終わった(pm5:00頃)
のでどんなもんかと行ってみました。

感想としてなかなか良かったです。今まで入った中でbPに輝いちゃうかも?
480円でこれだけ楽しめるのは、良いかも!

健康思考のせいか、最近各地でスーパー銭湯系のお風呂が増えてきいる。
うちの近くにも次々に似たような銭湯が出来て、風呂好きな私達にとって
たまらないものがあります。

家の中の寒くて小さな浴室やお湯の少ない(節約、節約…)浴槽に比べ
たらはるかに広く暖かく沢山のお風呂が楽しめます。これだったら、毎日
一日の疲れを取りに来たいなといつも思います。

休みに私達が好きな遊べる所は近くにないし、身近なアミューズメント
スポットのような感覚で好きです。

・・・ 日曜日の遊び場 ・・・

そう言えば、スーパー銭湯以外に遊び場ありました!それは「電気屋」
です。大体日曜に遊びに行きますが、ここはいい!何が良いかと言うと
まず、「お金がかからない!」

私達が行ってする事は、ネットに繋がってる「PCを見る事」(我HPを見
たり、BBSに書き込んだりと…)あと、私が大体やってますが「CDの試聴」
新しく発売されたものが沢山聴けるのでありがたい。m(__)m極め付けは
「マッサージ器」に15分ばかし座って寝ています。二人で…


・・・ 啓蟄=春? ・・・ 3月6日

今年はうるう年だったので春(3月)にすぐになってしまった気分。しかし、今日は
啓蟄=春とは思えない寒さだ、、、

まぁ、今時期は三寒四温と言う事でだんだん暖かくなるのだろうけど、本来冬
の事を言うらしい。でも、寒さよりも暖かい日のほうが、多いのだから春の方が
しっくりとくる。

この四季の始まりの「春」。まず思い浮かぶのが、卒業式に新入学…
姉の子供が、今年小学校にあがる。もう、教科書やらランドセルやら机やら買って
用意してるらしい。自分もそんな時があったのだなぁと遠い昔の事を思い出す。
でも、戻りたくはないなぁ…

・・・ 何故、戻りたい? ・・・

何で人は「あの時に戻りたい」って思うのだろう?多分その時が、自分にとって
最高の時だったのだろう。若かったり、楽しかったり、一番輝いていた時期なの
だろう。また、さらに「あの頃に戻って、人生をやり直したい」とまで言う。

私は今のところ「戻りたい」とは思わない。それを言うと「まだ若いから…」とか
年上の人に言われるけど、その人が私と同じ年の時も戻りたい願望があった
ようなのでそれは違う。その人の気持ちの持ちようだ。

私の考えとしては、「やっとここまで来たのにまた、ここまで来なくてはならない
のは嫌だ」と思う。ここまでやっと来た感じ。どの時期にも不安があったし、
楽しかったことよりもまた、嫌な事は体験したくないと思うから…

結局、今が一番安定しているようだ。やっぱり進学→就職→結婚と言う人生の
ステップは、不安が付きものだった。今はそれを取り敢えずは乗り越えて、「安定」
の時期に入ってるような気がする。

・・・ 縛られるのが嫌い ・・・

どうも私は「何かにしばられるのが嫌い」のようだ。
まず、保育園に行く事から嫌だった、、それからず〜っと学校、会社と何年間も
何かに属していなければならない。その状態が嫌だ。
時間が来たら家を出て、勉強や仕事をして再び家に帰ってくる。その繰り返し…
楽しい時期はあったけれど、何か縛られているような感覚で自由がなく、いつの
時も安心できる時はなかった。

真面目で病気しないので会社も学校も何があっても休まない。しかし、学校
の時は、この先どうするか当ても無いのに「早く卒業したい。」そして、仕事の時
は、「あ〜あいつまでこの仕事続けてるんだろう?」と思う。学校は卒業すれば、
取り敢えず開放されるが、仕事は特に「何の為に、続けてるんだろう?」と
言う気持ちがいつもあった。

・・・ 働く事って? ・・・

こんな話をすると、「一人で暮らしてないからだよ!」とか言われる。確かにそう
だ。親元から通ってたので…一人暮しや結婚して家庭を持ったお父さん、お母
さんは、生活のため家族のために嫌でも働かなければならない。

しかし中には、一緒に働いてた独身の人達で自分で働いたお金を全部使って、
カードの返済のために仕方なく働いているような人もいた。ボーナスそっくり貯金
に入れてしまう私から見たら、欲しいもの買って贅沢したんだから働く事は、仕方
ない事だと思う。

一概に「働いている」と言っても「何の為?」「誰のため?」と言うお金の遣い道
(目的)が違うので「働く事は偉い」とは、思わない。
家族のためと言っても結局自分の子だし…将来的に自分に返ってくるのでは?
だから、 結局自分のためと言うのが大きいと思う。(でも、中には昔いた家が貧
しくて子供の頃から働いてた子は可哀想だと思うけど…)

働けばその分ある程度の生活が出来る。働かなければ、その分生活できない。
結局自分が困るだけ…お国の為に働くなんて考えてる人は、今いるのかな?

一番尊敬しなくてはならないのは、ボランティアの人だと思う。(NGOの人とか)
その仕事にお金が伴って無い人達だ。

また、労働に対しての報酬(お金)が無いので身近なところで専業主婦と言う
存在がいる。ボランティアとは違う立場だと思うけど、無賃労働者だ。その労働
に対して直接的な報酬はない。だから、専業主婦の労働賃は、夫の給料に
含まれていると考えるしかない。

・・・ 結婚に対する私の考え ・・・

夫が働いて、妻が家の事やってと言う家庭は、夫が働けるのも妻のお陰と考えな
いといけないと思う。家に帰ってきたら自動的にご飯が出てきて、風呂が沸かされ
ていて、服も洗濯されていて…これを一人でやっていくとなると大変な事だ。
健康な生活を保てるのは、妻のお陰…

以前こんな米国の統計結果を新聞で読んだ事がある。 結婚している夫婦の話
だが夫がいなくなっても妻はピンピンしているのに妻が何かの用事で長く家を空け
ていると夫は弱っていき、挙句の果てに病気になってしまうそうだ。部屋が汚くても
取り敢えず、生きては行けるとしても健康に対する意識が女性に比べて男性は
薄いのでは?食べたいものを好きな時、好きなだけ食べて…病気なってしまう。

病気になったら仕事も続けられなくなる。基本的な生活の基礎が出来ていて
やっと仕事でお金を稼ぐ事が出来る。

しかしこの部分は「卵が先か?鶏が先か?」じゃないけど「どっちが先か?」と
思う。仕事と家庭どちらも欠けてはならない事なのだ。結局、結婚したら二人で
一つのワンセットなんだと思う。

とすると、今の例のような家庭以外の家庭、一緒に働いてる家庭や妻と夫の
立場が入れ替わってる家庭は、その中で上手く行かなければならない。

昨今、夫の収入の不足分を補うように仕事をする主婦が増えている。しかし、
相変わらず家事は主婦と言う考えが強いように思う。しかし、主婦業にプラスして
仕事があると主婦業を手を抜かない限り、絶対夫よりも仕事が多くなると思う。

うちの場合、自営業で私は手伝っているので兼業主婦である。自営の仕事
でも外と中に仕事があって、ご飯もどんなものでも一応3食作っているので起きる
のは遅くてもその後、ず〜っと動きっぱなしでちょっと辛い、、、ここは一つユーマ
に手伝って欲しいところだけど、、、

うちは自営で同居で子供無しで…それぞれの家庭で状況が違うので色んな
ケースがあると思うし一概に言えないですが…








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