2010年06月12日
エジプトガンも1羽でけなげに生きているのだな
この時期になるとマイフィールドにやってくるエジプトガンだ。
以前は今は亡きアヒルちゃんをいじめていて憎たらしかったが
今となっては、一羽で居ると寂しそうに見える。
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カメラ機種名 Canon EOS 7D
Tv(シャッター速度) 1/160
Av(絞り数値) 7.1
ISO感度 320
レンズ 18-270mm
焦点距離 270.0 mm
AFモード AI サーボ AF
2008年06月10日
去年とほぼ同じ時期に現れたエジプトガン
居る事を確認したのが昨日、今日も同じ場所にエジプトガンは居た。
そのうち川の方に移動するのだろうか・・・。
ただ、去年と違って川にはカルガモたちの姿は殆ど見られない。
可愛かったアヒルの「ガーコ」もカルガモの「カモの助」も
今はもうその川には居ない・・・。
お腹の黒っぽいワンポイントが去年のエジプトガンの証明だ。
なんて言い切ってしまったが・・・
ちょっと気になりその後エジプトガンのワンポイントついて
調べたところ黒っぽいワンポイントは他のエジプトガン
にもあるようだ。
2007年08月14日
まだこの界隈にいたのかエジプトガン
夏になり草がうっそうとしていて殆ど土手を通ることがなかったが
ここ最近、刈り取られたので久しぶりに川沿いをウォーキングした。
1kmほど下流に、なんとあのエジプトガンがいた。
まだ、この界隈をうろついていたようだ。このエジプトガンの出現で
ガーコは苛められ、カモの助もいつの間にか居なくなってしまった。
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「散々平和な川を荒らしまくったあの鼻つまみ者がやってきた~。
触らぬ神に崇りなし。逃げよ逃げよ」
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「自分がいかに迷惑かけたって事すら気がついていない自分勝手な奴だ。
自分のした悪行を自覚していない奴なんて、また何されるか
分からないから逃げよう。」
なんてカモ達は言っているのかなぁ・・・・。
2007年06月27日
関わるのはやめとこう
エジプトガンがカルガモのいる所に現れた。
1つのグループは逃げるように飛び去ってしまった。
画像のカモたちは関わりたくないなぁ、と言う感じで様子を窺っている。
エジプトガンは気まぐれなのか、このカモたちにはちょっかいを出さなかった。
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しかし、鳥の世界にも鼻つまみ者はいるんだなぁ。
わざわざカモのいる所へ来ては意味もなく追っ払う。
そして1羽っきりになる。それならわざわざ来ないでずっと1羽で
いれば良いのだが、目障りなだけなのか寂しいのか、カモのいる
所へまたやってくる。
なんの得も無いのに、皆と仲良くすれば良いのにね。
2007年06月18日
必ず聞かれるエジプトガン
エジプトガンはこの界隈に訪れてから、居心地が良いのか
未だここに居座っている。
1枚目の画像は自転車で手賀沼へ向かう途中
午前9時頃見かけたエジプトガンだ。
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2枚目の画像は家に戻る12時過ぎにまだ居たところを
カメラに収めた。その時「シャーシャー」雄叫びを上げていた。
エジプトガンが訪れてからというもの私は通りかかる人から
「あの鳥はなんですか?」と良く聞かれる。そのたび
「エジプトガンという鳥ですよ」と答えるのだ。「へー、エジプトガンというのですか・・・」
と皆も関心あるようだ。でもその後、名前を覚えているかな?(笑)
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2007年05月21日
エジプトガン
昨日、田植えの済んだ田んぼに見慣れない鳥が一羽たたずんでいた。
大きさはアヒルほどだが、足が長い。ハクチョウにも似ている。
大きさからカモの種類ではないようだ。何処かで(何か)で見た覚えはあるのだが・・・
ガンの種類かもしれない。
昨日は、カメラを持っていなかったので、撮影できなかったのが残念で心残りだった。
それで今日、昼頃、気になっていたのでカメラを抱えて同じ場所に足を運んだ。
すると今日もそこにあの鳥はいた。早速撮影した。
帰宅し、恐らくガンの種類だろうと思い、調べたら「エジプトガン」と判明。
日本には、いない鳥なので渡ってきたのだろうか?たった一羽なので
どこかの管理されていたところから逃げ出してきただろうか?
どのような経路でこの場所に至ったかはわからない・・・。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/160
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:200
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
※全てノートリミング




