2007年06月30日
2007年06月29日
親キジ♀の横にヒナが・・・・
単体でキジのメスを見るこ事はあまり無いのだが、
田んぼのあぜにぽつりとキジのメスがいた。
メスだけというのは今回で2回目だ。
一応デジイチでパチリと収めた。
帰ってきてPCに取り込み、大きな画像を見たら傍らに
小さなヒナが写っていた。
普段はあまり姿を見せないメスも子供がいたので
見守っていたのだろう。でもオスは見当たらなかった。
良く見ると親鳥の直ぐ右側にヒナがいるのが分かる。
2007年06月28日
久しぶりにラジオ番組に投稿した
と言っても今回は何かテーマに投稿したわけではなく・・・。
文化放送「たまなび」を仕事の流れで聴いていて、
パーソナリティーの話に「あれ?」と耳を疑った。それは、
太陽の黒点の話をしていて黒点は温度が高い部分と言うのだ。
これは、間違いだべ~。黒点は太陽全体に比べて温度は低いはずだ。
それで早速メールで投稿。そうしたらしばらくして番組内でその投稿を
読んでくれた。パーソナリティーは間違いを訂正。
「原稿をそのまま読んじゃった」なんて言ってました。普通分かるぞ(笑)
2007年06月27日
関わるのはやめとこう
エジプトガンがカルガモのいる所に現れた。
1つのグループは逃げるように飛び去ってしまった。
画像のカモたちは関わりたくないなぁ、と言う感じで様子を窺っている。
エジプトガンは気まぐれなのか、このカモたちにはちょっかいを出さなかった。
しかし、鳥の世界にも鼻つまみ者はいるんだなぁ。
わざわざカモのいる所へ来ては意味もなく追っ払う。
そして1羽っきりになる。それならわざわざ来ないでずっと1羽で
いれば良いのだが、目障りなだけなのか寂しいのか、カモのいる
所へまたやってくる。
なんの得も無いのに、皆と仲良くすれば良いのにね。
2007年06月26日
雑種君はアヒルと判明
雑種のカモかな?と確証がないままずっと気になっていたこちらの
水鳥だが・・・・
実は、「山階鳥類研究所」へメールで尋ねたところ、ご丁寧に回答が来た。
結論から先に言うとアヒルだそうだ。
原種であるマガモの特徴を残したアイガモ(ナキアヒルとも言う)と白いアヒル
の特徴が混じって出ているそうだ。
アヒルあるいはマガモ由来の特徴以外に別の種の特徴が出ている様子は
見当たらないので別の種との雑種ではない。との事。
私自身、アヒルは白いものばかりと思っていたが、それは違うようだ。
白いアヒルと仲良しなのは、そもそもアヒルだから当然かもしれない(笑)
今年初めて蝉の声を聞く
昨日夕方せっせとウォーキングをしていると
林でセミの泣き声を聞いた。ニーニーゼミかなぁ・・・。
アブラゼミかなぁ・・・。どのセミか分からないけど
とにかくセミの声を聞いた。
----------------おまけ-----------------
「ちょっとだけダイエットの話」
私なりに体重の一つの目標である数値を達成!
少し前から上下しながらこの数値には達していたが
今朝もその体重だったので一応備忘録として記しておこう。
現在ピーク時より約5kg減。
2007年06月25日
カルガモ親子
ガーコとカモの助がいなくなった事もあり、最近はウォーキングコースとして
土手を歩く事もあまりなくなったが、今日久しぶりに土手を歩いていると
カモの助のような顔立ちの(といってもカモって皆良く似通った顔だ)
カルガモが子ガモを引き連れて上流に向かって泳いでいた。
この川の何処かで卵を産んで孵したのだろう。この川では初めて見る光景だ。
子ガモは全部で11羽だった。
この付近はカワセミの巣がある場所だ。カルガモのいる少し上辺りに
巣穴があり、そばにある杭はそこへせっせと餌を運ぶ親カワセミの留まる場所
だった。あれから随分経つが時間的に既に巣立ちしているだろう。
気がかりなのが少し前、大雨で水かさが増え巣穴まで埋没したので
はないかと言う事だ。
何処へ向かっているのだろう?カルガモたちの行方をしばし観察。
すると少し緩やかなワンドあたりで一羽のカモが現れた。こちらも親ガモだろうか?
だが、この辺りには中州になっていてそこには他にも沢山カモが休んでいた。
カルガモは子供と親鳥2羽で泳いでいるのを見かけたことがない・・・・
と不思議に思ったので調べてみた。
するとカルガモの子育ては全てメスがするそうだ。オスガモは遊人(カモ)なのだなぁ。
だが、現れたカルガモは様子を見に来たオスの親ガモかもしれないが・・・・。
------------------おまけ-----------------------
「マガモ♂」
私は、マガモもこの川では初めて見かけた。
なんという花なのか不明 追記:「トリトマ」と判明。※情報頂き感謝!