2007年07月30日
favicon.ico (ファビコン)
例えば当方のBlogを「お気に入り」に入れた場合、こちらのアイコンが表示されるはずだ。
今までトップページに<link rel="SHORTCUT ICON" href="carefree-kawasemi.ico">
のタグを貼っていたのだが、アイコンをfavicon.icoとし、ルートディレクトリに
アップするだけで良い事を知った。
それだけでサイトにあるどのページをお気に入りに入れてもアイコンが表示される。
2007年07月29日
頭かくして尻かくさず(コブヒナ)
一定の距離を保ってあげる事でヒナに注意を払いつつ
コブ母は威嚇することなく安心しているようだ。
------------------おまけ------------------
君たちはカラスだよな?羽が抜けて頭が薄くなっているぞ(笑)
喧嘩でもしたのかな?
このニャンコはネコ原っぱに向かっているのだが、歩くたびにテンポ良く
ニャ、ニャ、ニャ・・・とまるで一二、一二と言っているようだった(笑)
遠くの杭だろうか板の残骸だろうか、カワセミがとまった。
対岸に見える葉っぱの群生はハスだ。もうじき、ハスの花が咲くだろう。
ツバメ
雲ひとつない青空に舞うツバメ。もう梅雨明けじゃないのかなぁ・・・
----------------おまけ-----------------
アヒル達も木陰で休んでいた。
2007年07月28日
コウノトリの巣立ち動画(ライブ)
「記念すべき巣立ちを見守りましょう!
コウノトリのひなのライブ画像を配信します。」
下記のURLからライブ動画を見ることが出来る。
http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/live/live/miru/Live2.asx
「コウノトリのひなのライブ画像を9時30分から18時まで配信しています。
豊岡市百合地(ゆるじ)に設置されている巣塔で、43年ぶりに誕生した
野生のコウノトリのひなが巣立ちの時期を迎えています。
記念すべきコウノトリのひなの巣立ちを見守りましょう。」
http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/news/2007/live/index.html
今日にでも巣立ちするかも!
追記:
2007.07.30 13:08
あら?いないぞ!今度こそ巣立ったか?と思ったが良く見ると
座っているようだ。頭が動くのが分かる。
2007.07.29午前8:35に巣立ったと思ったのは座っていたので
巣の姿を確認できなかっただけなのだろう^^;
2007.07.30午前9:30
巣塔にコウノトリはいた。
メディアでも巣立ちをしたという報告は見る限り
ないようだ。29日に姿が見えなかったのは
間違いかもしれない。時間帯からしても私が見た
8:30分頃は動画配信する時間帯ではないし・・・。
だが、確かに動画は配信されていて、見る限り
鳥はいなかったのだが・・・。
2007.07.29午前9:30頃確認したところヒナは巣塔に
戻っていた。巣立っても巣には戻ってくるようだ。
2007.07.29午前8:35頃ライブ画像を見たときには
ヒナは既に巣塔にはいなかった。巣立ちしたようだ。
2007年07月22日
アジサシ@手賀沼
ここ最近では、久しぶりにアジサシを見た。
私が写真を頻繁に撮るようになってから初めてかもしれない。
たった一羽で突然現れて、一度ダイブして、さっと飛び去ってしまった。
写真も3枚だけ撮る事が出来た。その2枚がこの画像だ。
-----------------おまけ----------------------
今日アヒル達は、人工池にいた。ここは休日親子連れで
水遊びをするので水鳥たちはここにいる事は殆どない。
人がいなかったのでここでのんびりしているようだ。
「おいおい、餌をくれるようだよ」と2羽で話しているのかな?(笑)
白いアヒルはにっこり。
この辺りを通るとくちなしの花の良い香りがいつもしてくる。
殆ど終わりのようだがまだ、咲き残りがあるようだ。
花に鼻を近づけると香しい。
「くちなしの花」
2007年07月21日
コブたちにさほど変化はないようだ
手賀沼に寄りました。
土曜日は、コブハクチョウの周りにも人はいなかった。
ヒナも7羽無事元気だった。
パンくずをあげたは良いが、コブたちににじり寄られて
後ずさりする。最後には親鳥メスと親鳥オスにはさまれて逃げ道
を失いそうになって、焦ってしまう(笑)
岸際をこちらに向かってコブ達が歩いてくる。
歩く姿は、首を下げてのっしのっし。
散々遊んだコブヒナ達(冒頭の画像)を促すように、
お母さんハクチョウが自ら沼の方へ・・・
お父さんはというと、のんきにまだ油を売っている。
なんだか人間のお父さんと同じだなぁ(笑)
完全に教育はお母さん、子供たちをしっかり見守る。
母はこれまた何処でも同じだなぁ(笑)
バリケンの求愛行動@手賀沼
この界隈でバリケンは見慣れている事もあり特に観察
する事もなかった。そんな訳でバリケンをしばし観察。
オスとメスの違いは成鳥ではその大きさと面構えで大体判断が付く。
オスの体は大きく顔つきはちょっと怖い。メスは一回り小さく顔つきも
オスより優しく可愛らしい。
先頭にいるのがメスその後ろの2羽がオスだ。二羽でメスを獲得すべく
アプローチしているようだ。