2007年04月30日

手賀沼の黄昏


カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/125
Av(絞り数値):22.0 測光方式 :評価測光ISO感度:400 焦点距離:28mm
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
ソフトウェア:Fireworks 4


手賀沼の猫たちは皆、人懐こく直ぐに寄ってくる。可愛い猫たちだ。
立て看板があって、ここにいる野良猫は、避妊(去勢)処置をしているとの事。
恐らく有志によって行われたのではないかと思う。
この画像に写るネコはネコ原っぱで最初に出迎えてくれた赤トラネコだ。


カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:0 Tv(シャッター速度):0.3
Av(絞り数値):4.5 測光方式 :評価測光ISO感度:400 焦点距離:90mm
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
ソフトウェア:Fireworks 4


Posted by c-bird at 21:29

ヨシキリ

鳥の写真だが、対象の被写体だけを狙うので、どうしても
画一的な写真になってしまう。ただ単に鳥だけのショットやそれだけ抜き出して
トリミングしてしまうと鳥の標本のようになってしまい、生活観が無い気がする。
景色を同時に撮る事で全体の様子が分かり、また物語があると思う。
原板からサイズを落とした写真の方が好きだ。
しかし、鳥の生体を見るためにはどアップは効果的だ。

※ノートリミング


※トリミング

カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/320
Av(絞り数値):7.1 測光方式 :評価測光ISO感度:400 焦点距離:300.0mm
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
ソフトウェア:Fireworks 4

Posted by c-bird at 13:15

2007年04月29日

今日のカワセミ

今日はセッティングをしている最中にオスが帰ってきたので
慌ててピンと合わせもそこそこでくシャッターを切ってしまった。
そんな訳で、ピントが甘かった。


オスが餌を銜えて戻ってきた。メスに与えるためだ。良く見ると魚の
頭の方を外に向けて銜えている。これはメスに食べやすく与える為だろう。


メスは待ちかねたかのように巣から飛び出してオスから餌をもらう。

---------おまけ---------
「今日のガーコとカモの助」


今日のガーコはお腹が一杯だったようで、パンのみみをあげても
食べなかった。岸から川に入ると必ずガーコもカモの助も水で口を
潤すようなポーズをとる。特にガーコは首を持ち上げて喉を潤して
いるようなポーズをとる。

少し気になったのだが、ガーコの左足だ。傷めているのではないだろうか?
水をかく様子が変だ。左足はあまり使わない。大丈夫だろうか・・・。
それといつも休む場所にガーコが産んだと思われる卵があった。
しかし、既にが割れていて中身が無かった。無精卵だと思うが、
自分で割ってしまったのか、他の動物の仕業なのか不明。
この辺りにはカラスや野良猫の姿を良く見る。恐らくカラスに食べられて
しまったのではないだろうか。

Posted by c-bird at 18:29

2007年04月28日

我が家に訪れたツバメ

ゴールデンウィークの初日、私達は一応仕事だが
納品も休み明けのものばかりで、今日は集配だけで
午後からほぼ連休モードだ。だが、休みは暦どおりである。

数日前から電線に留まるツバメを見かける。
今日、我が家の玄関の電灯の上に留まったり出たりを繰り返す。
ここ数年巣をかけることは無かった。ご近所お宅の方が
お気に入りのようだ。はたして今年はどうだろうか・・・・。
お袋は私が追っ払っているから巣を作らない思い込んでいる。
「ツバメが来た」というと、追い払ってもいないのにお袋は「追い払うな!」と言うのだ。
私はそんなワルじゃないぞ(笑)もっともツバメが来ないのは
私がツバメを追っ払ってやったから。と冗談を言ったからだが・・・。


この画像では少し分かり難いが、左がオスではないだろうか?
少し尾が長いような気がするが・・・・。

Posted by c-bird at 16:11

2007年04月27日

今日のカワセミ


随分雨が降っていたので、心配だったがしばらく待っていると
狩をしたオスが帰ってきた。「チチッ」と声をかけると巣穴からメスが
飛び出してきた。オスはメスに捕ってきた獲物を与える。
しばしメスも休憩タイムのようだ。
残念ながら私から死角になっていてその様子は撮影できなかった。


しばらく2羽で枝に止まっていたが、今度はオスが巣穴に入っていった。
抱卵の交代だろう。
撮影距離は30m離れているがカワセミはそれでも警戒している。

---------------おまけ------------------
「今日のガーコとカモの助」
仲良く毛づくろいをしていた。


電車(東武)が来たところをフロントガラス越しの車内から撮影(流し撮り)。

柏行きだった。

※シャッタースピード1/50秒 レンズ50mm

Posted by c-bird at 18:59

2007年04月26日

庭に咲いていた花

家にいながらあまり裏庭には行かない。こんな花が咲いていたのだな。
しかし、花には疎い私には名称は分からないのだ。

-----φ(..)メモメモ------
情報いただきました。白い花びらの花は「タマスダレ」(ヒガンバナ科)だそうです。
毒草だそうで、ノビルと間違えることがあるようだ。

黄色いのは「エビネ」(ラン科)だそうです。

Posted by c-bird at 18:48

2007年04月24日

流し撮り

外回り途中のちょっとした待ち時間に練習もかねて車中から撮影。
構図はともかく、被写体にピントは合ってます^^;
流し撮りというからには被写体にピントがきて風景は流れないといけないのだ。
シャッタースピード:1/50秒

nagashi0424-02.jpg

Posted by c-bird at 20:23

2007年04月22日

今日のカワセミ

ここ数日降ったりやんだりの雨だったが、今日は中休みのようだ。
しかし、曇天でしかも暴風だ。そんな中、カワセミの様子をみようと出かけた。
しばらく待っているとオスのカワセミが餌を銜えて飛んできた。
風に大きく揺れる枝に止まっているのも大変なのだろうか、直ぐに巣穴に
飛んで入った。メスに餌を運んでいるのだろうか?
恐らくメスは卵を抱いているのではないか・・・。

その後、オスは巣穴から出てくるが、メス姿を見ることは一度もなかった。

カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4


※全てノートリミング 距離:約30.00m

オスは、風を避けるため奥の方の枝に止まっている。
撮る側としてはもっと手前に止まってくれればあり難いのだが、
この風では、止まっているだけでも大変だ。

しばし枝に止まっているが、狩に出かけるのだろうか、
飛び立ってしまった。戻ってくるまで待とうと思ったが、風も強く
天気も不安定で雨が降りそうなので、片付けその場を後にした。
とりあえず今日は無事なカワセミの姿を見ることが出来た。

------------おまけ-----------
「ちょっと失礼、う~~~ん・・・」
unpoko1.jpg
「あとちょびっと。ふーすっきりした」
unpoko-2.jpg

Posted by c-bird at 13:38
 1  |  2  |  3  |  4  | All pages

このサイトの著作権は、全て「Carefree Field」に帰属します。
Copyright ©2004- 「Carefree Field」. All Rights Reserved.