2007年03月31日

悪名高きウッ鵜!

悪食で有名だが、最近鵜の被害は各地で問題になっているようだ。
当方の近くの川では、群れでいる事はない。


※ノートリミング

カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/80
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4

Posted by c-bird at 21:23

キジの雄叫び2

このキジは他のキジとは違うテリトリーにいたので
過去紹介したキジとは違う個体だと思う。


「距離 約70.0m」※ノートリミング

カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/100
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4

Posted by c-bird at 17:06

バン

画像で見るとオオバンと似ているが、オオバンより小さく、くちばしの
付け根の部分が赤っぽい。

カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/40
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4

Posted by c-bird at 16:51

今日のアヒル(通称ガーコ)

今朝早く、途中の川沿いでガーコを見かけた。「ガーコ」とはお袋や近所の
人がそう呼んでいたので、今後「ガーコ」とする。
最近はこの川のアイドルのようで、餌などを貰っている。私たちもたまに
パンのみみやおふなどをあげたりする。
そんなガーコだが、帰りにはゴミが落ちている中州の草むらにいた。

そんなガーコの傍らにいつもいるカルガモ(まだ名前はない)だが、
何故、仲間よりガーコと仲良しなのか?先日写真を撮った時は気がつ
かなかったが、どうもカルガモは飛べないようだ。私達が近寄っても
逃げはするが飛ぶことをしない。
画像にもあるが、良く見ると羽根が抜けていて翼を怪我しているようだ。
恐らく脱臼か骨折をしているのではないか・・・。
だから、飛べないカルガモは、同じ飛べないガーコと一緒にいるのだろう。

Posted by c-bird at 10:23

2007年03月28日

キジの雄叫び

先日、撮影した川の中ほどの島にいたキジを目撃。
恐らく彼のテリトリーなのだろう。
ファインダーからしばし観察。すると雄叫びの兆候が・・・。レリーズを握る指に少し力が
入る。と、次の瞬間雄叫びか!・・・。と同時か恐らく少し前にシャッターを切った。
どういうわけかシャッターは2回切った。何故か連射しなかった・・・。
頭の中でもしかしたら雄叫びをあげないかも?という瞬時の判断があったの
かもしれない。それに何せフィルムに相当するフラッシュカードが256MBし
かないので思いっきり余裕で連射できない気持ちになったのかもしれない。
とにかく2回しかシャッターを切らなかったが何とかその姿を収める事が出来た。
それに実は、まだまだ反射神経には自信があると自分では思っているのだ(笑)


※ノートリミング

カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/800
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:1600
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4

「今日のアヒル」
8時30分頃だがアヒルはまだ丸くなっている、もしかしたら二度寝かな(笑)

アヒルと仲良しのカルガモが遊びに来たが、それでもアヒルは眠たいのかな?
でも彼氏が来てくれて、微笑んでいるようにも見えるが(笑)

Posted by c-bird at 09:47

2007年03月27日

オオバン

この川には沢山いる鳥だ。
大勢でぞろぞろ陸に上がったり、泳いだり、仲間で行動している。
マスクマンか宇宙人のような顔がちょっと不気味な感じもするが
結構そこが可愛い“カモ”(笑)

※ノートリミング

カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/800
Av(絞り数値):7.1 測光方式 :評価測光ISO感度:1600
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
レンズ:90.0 - 300.0mm 焦点距離:300.0mm
ソフトウェア:Fireworks 4

Posted by c-bird at 20:00

最近キジを多く見る。

フィールドを歩いていると所々で「ケーン、ケーン」とキジの鳴き声を聞く。
恋の季節なのだなぁ・・・。
メスをゲットすべく益荒男ぶりを鼓舞するが、メスの姿はあまり見かけないのは
何故なのか・・・。オスのように鮮やかでなく茶褐色だ。体もオスより小さく、
藪と同化していて目立たないからだろうか。
※キジの画像は全てノートリミング


「撮影距離 約120m」
田んぼと草むらの境目辺りにいたキジ。ディスプレイをしたところを
シャッターを切ったが、ちょっと遅れたようだ。キジが鳴く前動作として、胸を張り
まっすぐ背を伸ばす。次の瞬間、羽をばたつかせケーンと鳴くようだ。
背伸びをしたタイミングで上手くシャッターを連射すればディスプレイも撮れると
思うが、いまいちタイミングが合わないようだ。

※向かって右側に見える白い物体はどうもスーパーのビニール袋のようだ。
ゴミを平気で捨てる人がいるのが残念だ。

カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4


このキジがいるところは川の中央にあるちょっとした島のようなところだ。
対岸の土手を犬を散歩させている人が通るとキジはこのようの体勢を低くして
身動きせずじっとし、やり過ごす。
距離:約30m

カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250 Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800 ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス スコープ:TSN-604 焦点距離800mm ソフトウェア:Fireworks 4
Posted by c-bird at 00:30

2007年03月26日

私の安上がりなデジスコシステム(機材)

追記:現在フィールドスコープTSN-604は手放した。
理由はこちら

最新のデジスコシステムだ。と言っても私なりのだが・・・。(^^)v
新しい三脚 Velbon Sherpa435を購入。
特にデジスコ用としてでは無くカメラ、デジスコ兼用としている。
結局雲台はフィールドスコープとの並行性が取れればそれでOK。
その為、雲台に取り付けるクイックシューにロングタイプのシューを
取り付けた。実はこのロングシューだが、この雲台には適合しない
物を間違って購入してしまった。と言うかショップの店員が合うと
言ったからだ。

だが、それもあながち間違いではなかった。ベルボンの雲台に適合する
には違いないのだ。ただ、私の買った三脚の雲台には適合しない。
つまり、店員は気が利くほど親切ではなかったという事だ。
何とかなりそうなので少々改造し取り付ける事にした。


画像のようにスコープとクイックシューの一体型にしてある。
このままワンタッチで三脚(雲台)に取り付ける。

  
スコープに取り付けたクイックシューはカメラへの取り付けネジを取り外し
ロングシューを取り付けるためのステンレス製のボルトとナットを
ホームセンターで購入。この二つを固定しクイックシューをスコープ専用にした。
簡単に三脚の雲台へワンタッチで着脱することが出来る。

新たにカメラ用に同じ雲台のクイックシューを1,000円ほどで購入した。
スコープを取り付けるビデオ用の雲台は結構高価なのだ。
数万円はすると思う。
金銭的に余裕のある人は、専用の物を購入するのもいとわないだろうが
当方はなるべく安くあげ、機能すれば良しと考えるのだ。
最もつぎ込む金銭的余裕はないのである。

ロングシュー+クイックシュー=3680円で取り付けることが出来た。
その他の材料は元々家にあった物を使用した。

Sherpa435-01.jpg
※ベルボン Sherpa435

新たに購入。軽量タイプで持ち運びも楽。カメラをきっちり保持、
私的には使いやすい三脚だ。
雲台に付いているハンドル2本で縦方向、横方向に動かす事が
でき、決めた位置でハンドルを軽く絞る事で遊びなくきっちり保持
できるのが良い。
※デジスコにはカメラとスコープの平行性からそれ用の
雲台かもしくはシューに工夫がいる。

カメラ:Canon EOS KissデジタルN フィールドスコープ:KOWA TS604 
フォトアタッチメント:TSN-PA2 三脚:SLIK ベルボンSherpa435
レンズ:EF28mm F2.8 EF50mm F1.8 EF70-210mm F4.5-5.6
EF90-300mm F4.5-5.6 

「旧デジスコシステム」

デジスコ用にコンパクトカメラを購入する余裕もないので
使っているデジタル一眼レフをデジスコに使用。デジイチを使用しての
デジスコは、現行ではズーム機能は無し。800mmの固定だ。ちょいと不満だ。
最新の物はスコープのレンズのサイズも大きく明るい。アタッチメント
もズームができるようになっている。
良い物が出ているが私にとっては高値で手が出ない。

三脚は、見るからに安っぽい物だが、親父が生前に使っていた
物でそれを若干手を加えて使用。スコープとカメラのバランス(平行性)保つように
ホームセンターで金具を購入し雲台に取り付けた。うちにあったラバーの
クッションを画像のように取り付けた。取り外しができるようにマジックテープで
固定。自分なりに工夫したが、レリーズを使ってシャッターを切っても
その反動で微妙にスコープが揺れる。
高価な三脚と雲台はそれが解消されるか、その物を使ったことがないので
私には、分からない。SSを遅くすると影響が出るが、被写体ぶれも考慮して
1/250秒あれば無難かぁ、と思うが・・・。
そんな訳で、できる限りSSを稼いで撮影するようにしている。
取り敢えずはこのシステムで自分なりに楽しく野鳥を撮影している。

Posted by c-bird at 22:32
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