2006年07月07日

虹  の  橋(Rainbow Bridge)

教えて頂いた詩ですが、素晴らしいので掲載します。
作者不詳だそうです。

【虹  の  橋】

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです・・・。

Posted by c-bird at 10:16

2006年06月25日

何となく寂しいなぁ・・・

fere-s.gif xmaspa.jpg

今朝は亡くなったポンタをクロのお墓の隣りに埋葬した。
ケージも片付けてしまったが、部屋に入るとふとケージがあったところ
を見てしまう。いつも2匹が仲良くハンモックで寝そべっているのを
思い出す。私が寝ているどちらかにちょっかいを出すと「な~に~」と
言いたげに寝ぼけた眼でこちらを見る。そしてあくびをしてまたひっくり返った
ままで片手を上げて寝てしまう。
やっぱり2匹がいないと寂しいものだ・・・。

ポンタが逝ってしまった今日、我家にツバメが来た。巣作りをするのかなぁ。

Posted by c-bird at 17:42

2006年06月24日

今日のポンタ君「合掌」

ponta-001.gif
19時ちょっと前、クロのところへ旅だった。
元気だった頃のポンタ。

Posted by c-bird at 19:00

2006年06月22日

今日のポンタ君「とうとう寝たきり状態で病院に行く」

ponta-001.gif

昨晩9時頃動物病院から電話があった。もしかして午後に病院に行った事
病院のどこかで見ていたのか?と思ったのだが、実は初診の時におこなった
病理の検査の支払いを忘れないように家に電話して来たようだ。
「検査結果が出たので来てください」との事・・・・。勿論料金の事は出なかった。
それで今日、行きつけの動物病院に行った。素人目にも重篤な状態のポンタなので
先生も当然それは分っている。ただ、重篤な症状は病気と言うより私は
食事が摂れない事による衰弱だと思っている。それに抗生物質の注射と
薬も体力を無くしてしまったのではないか?と思っているのだ。

元々の膀胱炎は診断の結果先生も改善している事を確認したようだ。
治療が適切か不適切か難しいところだ。確かにあの治療で膀胱炎は
医学的に改善している。だが、全体の健康からいうと、はたして正解だったか?
その辺りは答えは出ないかもしれない。膀胱炎が改善されなければ尿が
詰まって苦しんで死んでしまうのは目に見えている。その副作用として食欲
がなくなったとしたらそれも致し方ないのかもしれない。何が最善の判断は難しい。
それはフェレットという小動物の生態が犬猫のように一般的ではない事も
あるだろうと思う。

とにかく治療としてポンタ自身が楽な状態にする事を選択した。
医学的には現状、脱水症状があるとの事。それを改善すべく点摘をした。
フェレットの点摘については以前お話ししたとおりだ。
それで体を楽にして、流動食を与える。との事。
多分先生もそれ以上治療をする事は避けたようだ。
あえて通院するようには勧めなかった。私達もあえて苦しい治療は
したくないと思う。だが、体力の低下が病気との因果関係と直接結びつく
ともはっきりしない。だから、もしかしたら体力をつける事で食欲が
出てくるかもしれない。そうするとまた元のように普通に生活できる
ようになるかもしれない。とにかくポンタが楽になれば良いと思う。

病院から帰り、しばらく経ってポンタは大量に排尿した。
今朝は全く歩けなかったのだが今はよろよろながらケージの外を
歩いている。少し調子が戻ったようだ。今のところ容態は一進一退のようだ。

しかし、今日も1万円ちょっと治療代を請求された。現金がないので
カードで支払った。こちらの懐も苦しい状況なのだ。

Posted by c-bird at 13:30

2006年06月21日

今日のポンタ君「歩けなくなったポンタ」

 

昨日まで歩行ができたのに、というか正確には今朝までは
排尿ポーズもとれたし少し外に出してあげるとひょこひょこ歩いていた。
10時頃相方が見たときには排尿ポーズもとれず踏ん張れる状態では
なく寝そべったまま排尿、排便をしている。
これは参った。午後にでも病院に連れて行かなければと思い。
午後の診療時間に行く事にした。

その間、ケージの2段ベッドをはずして下にそのままベッドを用意した。
もう既に階段を降りることは困難で這い出るのがやっとだ。
しかし、こんなに早くがたっと体力が落ちるとは・・・。
午後の診療時間に合わせてケージを車に積んで病院に向かった。
ところが病院は休診だった。よく見ると水曜日は午後に診療が休みの日だった。
無駄足だったが、それよりポンタが明日まで大丈夫か心配。

抗生物質の薬が強すぎるのではないかと私は疑っている。膀胱炎だったが
食欲はあったのに抗生物質の注射と貰った薬を飲ませてから、寝てばかり
なのだ。確かに膀胱炎は快復しているようなのでそのせいであってもしょうがない
のかもしれないが、でもこんなにがっくり痩せるとは・・。
しかし、小動物の薬物の適量は難しいだろうな。我々素人には分からないだけに
色々勘ぐってしまう。

Posted by c-bird at 18:44

2006年06月20日

今日のポンタ君「昨日また尿が詰まった」

薬の影響で尿も綺麗になりつつあるのだが、昨日また
排尿ポーズをとっても尿が出なかった。また尿道をマッサージするが
なかなか出る様子がない。随分時間をかけて摘んでマッサージをするが
出ない。相方と交代して続けるが、駄目だ。

やっと尿も綺麗になりつつあったのに、困ったものだ。
諦めず何度もマッサージしたところやっと詰まりが取れて勢い欲排出された。
ポンタも苦しかったろうが我々も大変だった。
今朝も気になっていたのだが、排尿はされている。
だが、問題はフェレットフードを全然食べてくれない事だ。これには困った。
ミルクは好んで飲むのだが、そのおかげで固形のフェレットフードを食べない。
飢え死にしても一度食べなくなった物は食べないのがこのフェレットの不思議。
生前クロも同じ状況になったことがある。以前まで普通に食べていたフードを
突然食べなくなった。食べたいしぐさはするのだが、その餌を食べない。
これはどうしたものかと、プーが食べていた餌を与えたところ勢い欲喰らいついた。
何がどう違うのか我々には全く分からない。ある時期突然食が変わったとしか
思えない。昨日まで普通に食べていた物を食べず、違う餌を与えたらバクバク食べる。
たまたまプーが食べていたフェレットフードを食べてくれたが、もしそれも食べなかったら
飢え死にしたのかもしれない。今ポンタが食べていたフードもそのフェレットフード
なのだ。なのに今度はそれも食べなくなってしまった。何かを食べたいのだがそれは
食べない。いったい今度はどんなフードを食べさせれば良いのか?

取り敢えず今日、ペットショップに行って猫用のフードの試供品を貰ってくる
つもりだ。その中で食べてくれるものがあれば、それに切り替えようと思っている。
膀胱炎が改善しても体力が持たなくなって衰弱してしまう。
実のところ現在もかなり痩せてしまった。これが続くと飢え死にしてしまう。
もしかしたら薬の影響もあるのかなぁ?
しゃべれたら良いのに・・・。

Posted by c-bird at 09:55

2006年06月17日

今日のポンタ君「だいじょうぶかぁ?」

相変わらずミルクしか飲まないポンタだが、排尿は一応詰まる事もなく
できている。固形の餌を少し水でふやかせると少し食べてくれるが
そのふやかし加減が結構微妙だ。あまりふやかせ過ぎると全く食べない。

しかし、元気のない顔つきのポンタだなぁ・・・。

Posted by c-bird at 10:55

2006年06月16日

今日のポンタ君「ベイビーのようになってしまった」

ponta-001.gif
今朝はあの苦い薬を飲ませる第1日目だ。1年前同じ薬を与えるのに凄く苦労した。
そのままだと苦くて吐き出してしまうのだ。
それで猫用にミルクにこっそり溶いて飲ませたのだが、これが変な顔をしながら
も飲んでくれた。これは名案だった。今回も同じようにミルクに溶いて飲ませたところ
上手く飲んでくれた。それは良かったのだが、フェレットは美味しい物があると
そればかり食べてしまう。と言う訳でいつものフェレットフードを食べようとしない。
放っておけばそのうち食べるだろう、と思っていたがそれでも食べない。しょうがない
のでまた、ミルクをシリンジで与える。そうする眠っていても飛び起きてそれを子ネコの
ようにペロペロ食べる。これは困った。何とか固形のフェレットフードを食べてくれないと
痩せる一方だ。それでフェレットフードをすり鉢で擦ってミルクに混ぜてみた。
そうする事で何とか食べてくれる。でもフェレットフードって結構固くてするのは大変。
水にふやかしてミルクと混ぜて食べさせてみようかと思う。まだ試していないのだが・・・。

ところで肝心の膀胱炎だが、薬が効いて来たのだろう。今のところ快調とは言わない
が排尿の際には出ている。息む瞬間にそのタイミングに会わせてお腹を指で
軽く押すと勢い良く排尿する。自力でおしっこをするより沢山排出される。
少しづつ尿の色も透明になって来たようだ。とりあえず快復に向っているようだ。
その半面餌を食べなくなったのは困った・・・・。

Posted by c-bird at 17:37
 1  |  2  |  3  |  4  |  5  | All pages

このサイトの著作権は、全て「Carefree Field」に帰属します。
Copyright ©2004- 「Carefree Field」. All Rights Reserved.