2007年05月08日
いずれがアヤメか?カキツバタ?
今回「RAW」で現像してみた。現像作業をし,JPEGに変換した。
結構良い感じなのでこれはと言う写真はRAWで撮影しよう。
2007年05月07日
「今日のガーコとカモの助」
現金なものだ。数日前は見向きもしなかったのに、今日は私の
姿を見るや否やそそくさとやってきた。お腹が空いていたのだろう。
パンくずをあげると勢い良くばくばく食べる。
カモの助はというと・・・。
興味なく遠くでこちらを眺めていた。
※ノートリミング
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「口の中が真っ赤なヨシキリ」 サイズ:1200×800ピクセル
※ノートリミング カメラ:デジタル一眼レフ 焦点距離300mm
古ぼけた家をそのまま再利用したカフェ
以前から気になっていたので紹介する事にする。
しかし、横を通るがお店に入った事は無いのだ。
ここは私達が柏駅中央の繁華街に行く時に通る裏道に面している。
このとたん張りの家は数年前までは取り壊されてもおかしくない
空き家だった。築40年ほどだそうだ。それが殆ど外観をそのまま利用し
内装を改築しカフェへと変貌。お店の名前は「HANAO CAFE」
ぼろぼろ感が逆におしゃれで若い人たちに人気のようだ。
----------------おまけ---------------------
お店から数軒先にいた猫。
カメラ:FinePix A203
2007年05月05日
手賀沼の池に来たカワセミ
今日は、8時頃1人で手賀沼に出かけた。南風が強い。
手賀沼公園の駐車場から約2.6kmほど遊歩道を歩くとカワセミが
来そうな池が幾つかある。以前手賀沼を訪れた時、カワセミを
見かけたのでそのポイントをチェックしておいた。
目的の池に到着しカメラをセットした。待つ事10分。
オスのカワセミがやって来た。
早速撮影したのがこの画像だ。だが、その後カワセミは飛び去ってしまい
1時間後にまた飛んできたが、直ぐに飛び去ってしまった。
と言うわけでこの一枚だけ(数枚撮ったが殆ど変化なし)だ。
人通りが多くなってきたせいかカワセミもその後訪れない。
嫌な羽音に私ははっとする。直ぐ近くに親指ほどの大きなスズメバチ
が飛んできた。1mほどの木の幹に留まって樹液を舐めに来たようだ。
私は身動きをせず、去るのをじっと待った。
その後も数回訪れる。怖くてここに居座る気持ちもなえてしまい
また何時間も粘る気力もないので11時頃、池を後にする。
※トリミング
------------おまけ------------
「今日のガーコとカモの助」
最近休む場所を変えたようだ。いつもの場所は人が入るので
落ち着かないのだろう。道行く人はガーコとカモの助が無事で
居るとほっとするようだ。「あぁ、居てよかった」と皆いう。
二羽を思う気持ちは私たちと同じなのだな。
カモの助もこのカモのようにまた飛びたいと思うだろうか・・・。
飛べないカモの助は現実を直視して生きているのかもしれない。
※トリミング シャッター速度1/200で流し撮り
「これはどうも、いつもお世話になってます。いえ、こちらこそ・・・」
コサギではないようだ。多分チュウサギではないだろうか・・・。
2007年05月03日
日本の亀
何処の川も我がもの顔で甲羅干しをしているのは外来種のアカミミガメだ。
そんな中、甲羅干しをしている日本の亀を見かけた。
今では日本の亀を見る事自体珍しい。
左側が日本古来の亀、恐らくクサガメだろう。右がアカミミガメ。
亀の世界も日本は奥ゆかしい。
勢力図は完全に欧米化!
ローカルな城址公園
白い綺麗な花だがなんという花だろう・・・。
追記:「シャガ」だとの情報を頂きました。
城址公園は緑が多いが意外に野鳥に出会えなかった。
※全てノートリミング
2007年05月02日
田んぼのカルガモ
随分田んぼに水が引かれたようだ。カルガモも川だけでなく
田んぼにも飛来する。
私も背中に乗せてくれないかなぁ・・・。
※全てノートリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/1000
Av(絞り数値):7.1 測光方式 :評価測光ISO感度:400 焦点距離:300mm
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年05月01日
ハクセキレイ
ハクセキレイが巣作りのため材料を集めていた。
だが、既に巣立ち寸前(多分)の雛を見かけた。
少し飛べるようだ。飛んで移動しているのを確認した。
親とはぐれたのか時たま大きな声でさえずる。
草むら中央に潜んでいるヒナ。驚かせないようにこの位置で撮影した。