2007年05月30日
コブハクチョウ、アヒル、雑種のカモ?@手賀沼
コブハクチョウの親子を見に手賀沼に出掛けたが、雨に遭い
水鳥も殆ど居なかったが・・・・
雨に濡れるコブハクチョウ。片手で撮れるかな?と思ったがごらんの通り雨空で暗く
SSが1/40秒しかなかった。で両手を使わないとぶれてしまいそうなので
傘の柄を首と肩で挟んでデジイチのシャッターを切った。
どんな格好で撮影したか、想像していただけると思う。
にっこり笑って話をしているようだ。可愛いなぁ。
アヒルと仲の良いこの鳥はなんだろう?カモの雑種だろうか?
この雑種のカモは可哀相に片目がつぶれていた。
今日のカワセミ
久しぶりのカワセミの観察。撮影は対岸からだ。
以前、川の清掃を行った折り、巣穴の周辺のゴミも
取り除かれたようだ。その時、カワセミが留まるとまり木も伐採
されてしまい、カワセミは大丈夫か?と心配していたが
その後もせっせと巣穴に出入りするのを確認していた。
時期的にもう、ヒナが孵っているのではないかと思うのだが・・・・。
この画像は手前にある杭に留まるカワセミだ。
恐らくメスであろう。餌を銜えて戻ってきたところだ。
その後、巣穴に入って行き、その巣穴からまた飛び立っていった。
交代したのか、メスカワセミなのか確認できなかったが、恐らく
オスと交代したのではないだろうか・・・。
幸か不幸か撮影する側にとっては、奥にあったとまり木がなくなって
少し手前の杭に留まってくれるので撮影しやすいのだが・・・。
※ノートリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm ソフトウェア:Fireworks 4
奥に黒く見えるのが巣穴だ。シミのような跡が生活感を感じさせる。
※トリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/80
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年05月28日
5月後半のヨシキリ
こちらの(下記)の画像はオリジナルだ。背景に幾つかレンズのゴミ(赤枠)などの影が
写っているのが分かるだろう。上記はそれをHP作成時、2001年頃
から愛用しているソフト「Fireworks 4」でゴミの影を修正した画像だ。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):7.1 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
レンズ90mm-300mm+テレコンバージョン2倍
焦点距離約90mm
ソフトウェア:Fireworks 4
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):7.1 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
レンズ90mm-300mm+テレコンバージョン2倍
焦点距離約300mm
ソフトウェア:Fireworks 4
※手持ちでの撮影 ノートリミング
2007年05月27日
オナガ
枝の皮の中に潜んでいた幼虫だろうか。皮を剥がして捕食しているようだ。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/400
Av(絞り数値):5.6 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
レンズ90mm-300mm+テレコンバージョン2倍
焦点距離約600mm
ソフトウェア:Fireworks 4
※手持ちでの撮影 ノートリミング
-------------------おまけ---------------------
「今日のガーコとカモの助」
ガーコは中州ではなく、そこより少し上流のお気に入りの場所で
休んでいた。カモの助が一緒にいれば、と思ったがその姿は見受けられない・・・。
私達は、カモの助の行方がとても気なっていた。もしやもっと下流に行ってしまった
のではないだろうか?と二人でずっと下流まで探した。
あの「エジプトガン」がこの川に現れてからというもの、その影響かは
定かではないが、あんなに沢山いた水鳥たちの姿が殆どみ見えない。
そんな中下流の橋の下を一羽のカルガモが泳いでいる。他にカルガモはいない。
もしやカモの助ではないか?と思ったが翼が違う。
このカモはその後飛んでいってしまった。
カモの助は何処へ行ってしまったのだろうか?飛べないカモの助はもしかして
飛ぶことが出来たのかもしれない。翼をケガして飛べないと思い込んでいたのが既に
ケガも完治し、エジプトガンに追われて自分が飛べることを思い出し、仲間と一緒に
飛んで行ってしまったのかもしれない・・・・。どこかで無事にいるだろう。そう思いたい。
今日のカワセミ
対岸にいるカワセミを発見。
この川には一組のつがいしか居ないのだろうか・・・・。
人に馴れていて、まじかで撮影できる公園のカワセミでも
撮りに行きたいと思う。だが、カメラマンが多そうだ。
誰かがどこかで言っていた。どうりでカワセミの決定的瞬間を
撮れるわけだ。と・・・。
自然のカワセミって10m近づく事も難しい。それに期待するようなポーズを
滅多にとってくれない。そもそもカワセミを見つけることも大変だ。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:プログラムAE 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/320
Av(絞り数値):6.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
レンズ90mm-300mm+テレコンバージョン2倍
焦点距離約600mm
ソフトウェア:Fireworks 4
※被写体までの距離約35.68m 手持ちでの撮影 ノートリミング
2007年05月26日
今日のガーコとカモの助
一昨日になるが、ガーコとカモの助はあのエジプトガンにいじめられ草むらに
姿を隠したままだった。昨日雨の中ガーコの姿は中州で確認できたが
カモの助は横に居たようにも見えたがはっきり姿を確認する事が出来なかった。
今日は、朝から晴天。ガーコとカモの助はどうしているのか気になり
相方と川へ見に行った。ガーコもカモの助もその姿は何処に無かった。
あのエジプトガンは、川とは違う最初に確認した田んぼにいた。
もしや既に川で大暴れをしてきたのかもしれない・・・。
夕方、ウォーキングに出かけた。川を見るとガーコが居た。だがカモの助の姿は
見えない。気がかりだが、ウォーキングに専念する為その場を後にした。
日も暮れかかった頃、帰りに道に川を眺めた。そこには白いガーコだけが夕暮れの
川面に浮かんでいる。カモの助の姿を見ることはなかった・・・。
いつもはカモの助はガーコの後にくっついて泳いでいるのだが・・・・
エジプトガンがあんなに気性が荒く獰猛だとは思わなかった。
いつも平和なこの川が無頼なよそ者に荒らされるとは、ガーコもカモ助も予想して
なかっただろう。このエジプトガンは手賀沼に数年前からいた個体のようだ。
近くを流れる支流に姿を現しているようだ。そこでもカモやアヒルをいじめているらしい・・・。
証拠は胸辺りにある黒いワンポイントの模様だ。
2007年05月21日
エジプトガン
昨日、田植えの済んだ田んぼに見慣れない鳥が一羽たたずんでいた。
大きさはアヒルほどだが、足が長い。ハクチョウにも似ている。
大きさからカモの種類ではないようだ。何処かで(何か)で見た覚えはあるのだが・・・
ガンの種類かもしれない。
昨日は、カメラを持っていなかったので、撮影できなかったのが残念で心残りだった。
それで今日、昼頃、気になっていたのでカメラを抱えて同じ場所に足を運んだ。
すると今日もそこにあの鳥はいた。早速撮影した。
帰宅し、恐らくガンの種類だろうと思い、調べたら「エジプトガン」と判明。
日本には、いない鳥なので渡ってきたのだろうか?たった一羽なので
どこかの管理されていたところから逃げ出してきただろうか?
どのような経路でこの場所に至ったかはわからない・・・。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/160
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:200
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
※全てノートリミング
おならの臭いを消すパンツ
そんなパンツがあると初めて知った。
「ガスメディックパンツ」と言う製品だそうだ。
これ便利と言えば便利なのかな・・・・
1枚1万円ほどするのとは結構高価な商品だ。
http://onara.co.jp/onara-site2/onara-index.html
2007年05月18日
今日のガーコとカモの助
昨日、大雨が降ったせいで、川の水かさが増えて流れも急になっていた。
いつも2羽が休む場所も今は水かさが増えて陸地が見えない。
2羽は何処へ行ったのか・・・
付近を双眼鏡で眺めたが2羽の姿は見えなかった。
もしかしたら、もっと下流にでもいるのかもしれないと思い
そこより下流の橋の上から眺めると少し下流の川岸に2羽は居た。
流れを避けて岸で休んでいるようだ。私達を見ている。
土手を降りて近くに寄ると、カモの助はゆっくり川へ入っていったが
ガーコは足が悪いせいも有り、少し動こうとしたが動きづらそうだ。
あまり驚かせてはいけないので、3mほど手前から持ってきた
パンくずを投げてあげた。お腹が空いていたと見えて、ぱくぱく
食べた。無事な2羽を見つけてほっとした。
その2羽だが今日は、いつもの場所に居た。水かさも減って
ほぼいつもどおりだ。2羽とも丸くなって休んでいる。
その周りには違うカモたちも一緒に休んでいた。
私が土手を通るこちらに目をやっているが、そのままの状態だ。
今日は餌を持ってきていないので、あげることが出来なかった。
ガーコは陸上では歩く事がつらそうだが泳ぐと軽快だ。
カモの助は翼を怪我して、今では飛ぶことが出来ない。
そんな2羽はいつも仲良しこよし。こんな2羽の爪の垢でも煎じて
飲ませたい人間がこの世の中には沢山いる。
2007年05月15日
糖尿病に一歩足を踏み入れたかも?
お袋が使用している血糖値を計る器具があるのだが、
それには専用の針があり、それで手のひらなどにちくりと
刺して器具に取り付けた専用のリトマス試験紙のような紙製の試験紙で
血液を塗布すると血糖値が分かるのだ。
お袋がうるさく言うので、食事2時間後に計ってみたら、血糖値が215もあった。
正常値は、140以下だそうで、それから言うと正常値をかなり超えている。
これは予備軍と言うより糖尿病に足を踏み入れたかも・・・・。
私は気が小さいのでそれでびくびくしてしまう^^;
食事療法を実践しなければならない。ウォーキングもカメラ片手にだらだら歩く
のでは無く、昔のように運動として目的を持ってさっさと歩く事にしよう。
一応ネットで血糖値の事を調べた。
血糖値については先の通りだが、インスリンなどを使用するには
もっと高い数値のようだ。ちょっと安心したが、とは言っても215は決して楽観
できる数値ではない。放っておくと間違いなく完璧な糖尿病だ。
これを機に改めて体重を落とす努力をしようと思う。
めんどうだけど頑張ろう。しかし、先ほどウォーキングから帰ってきたが
既にお腹が空いている。デブはお腹が直ぐ空く。
昔のようなスマートな体に戻れるかな?
2007年05月14日
PC(愛称:ハルちゃん2)のデスクトップ
現在稼動しているパソコン3台のうち、母屋で使用している1台の
のデスクトップ。現在の壁紙は手賀沼で撮影したコゲラを使用している。
タイトルは「コゲラのお祈り」
追記
こちらは、別棟にある仕事場のPC(愛称ハルちゃん1)のデスクトップ。
最近撮ったヨシキリだ。特にタイトルは無い。
2007年05月13日
下総航空基地からの飛行機(P-3C)
毎日の風景なのでさほど関心も無いのだが、ウォーキングをしている
私の頭上に来たので撮影した。
この地域に来て何十年も住んでいる私は航空自衛隊の飛行機の
音には慣れてしまったが、初めて我が家に来た相方はその音に
驚いたようだ。だが今ではその音も忘れてしまい、飛んでいる事すら
気がつかなくなったようだ。
セッカ
スズメより少し小さな感じの鳥で、結構高く飛びながら
ヒョヒョヒョ、チッチッチとこれまた通る声でさえずる。
と言ってもヒバリのような感じではなく移動している時に
さえずるようだ。
中々撮影のチャンスが無かったのだが今日、何とか撮影
する事が出来た。
次回もう少し良い写真が撮りたいと思う。
---------------おまけ--------------------
その後、カワセミは未だ抱卵しているようだ。
そろそろ、ヒナが孵る頃か、もしや孵っているかも知れない。
オスのカワセミが帰って来。少しこの枝に留まっていたが
巣穴へ入っていった。メスの姿は見えなかった。
一応観察の記録として撮影した。
実際のところあまり代わり映えのしないショットなので
飽き気味。ヒナの姿が見られる日も近いかもしれない。
2007年05月12日
母の日には携帯電話
CMでもそんなの流していたなぁ・・・。
と言うわけで以前より折りたたみタイプの携帯電話を
欲しいとお袋が言っていたので、母の日ちょっと前だが
金曜日にプレゼントする事にした。と言っても携帯電話その物は
殆ど只同然なのだが(笑)
今までDoCoMoだったのだが、基本料金と諸々割引など付いて
1月約3,500円ほどの料金だ。料金の殆どが基本料金。
その内、通話料が200円ほど。それで、基本料金980円の
SoftBankに変更したのだ。最もお袋は8年使った携帯電話は
今では恐らく誰も持っていないだろう折りたたみでない初期の携帯だ。
そんなわけで、今日SoftBankのショップに行った。考えてみたら
ショップに行くのは初めてだ。以前のものは確かネットで注文した。
SoftBankだが安いとは言え、なんだか上手い料金システムだと思った。
オプションとして「スーパー便利パック」と称し、3ヶ月無料サービスとして
売りにしているのだが、それを過ぎると自動的に継続されてしまうとの事。
つい忘れてそのままになってしまうのを狙っているサービスだ。
果たしてこれはサービスなのか?
パケット使い放題なんてのが継続されたら、とんでもない事だ。
とは思ったが結局、新規に申し込んだ。
当然それらのサービスとも思えない騙し物は直ぐにやめるつもりだ。
早速新しい携帯電話をお袋のプレゼント。お袋は喜んでくれた。
だが、それから私はマニュアルと格闘する羽目になった・・・・。
2007年05月11日
Raw Shooter(ローシューター)
「RAW」ってなんだ?と思う諸氏もいるだろう。
JPEGについては殆どの人がそれなりに認知されていると思う。
難しい事は、おいておくとして(私もさほど詳しくないけど^^;)・・・・
簡単に言うとデジカメなどの圧縮されていない画像なのだ。
素(ベタ)のデータなのだ。故に素のデータだから容量は大きい。
現像と言うとカメラ屋さんのあの現像か?と思うがデジカメの場合
PCで画像の加工作業などをする事を「現像」と読んでいる。
PCが暗室と思えばよいだろう。
それ用のソフトとしてフリーで提供されていたのが表題の「RawShooter」だ。
ベータ版をフリーで提供していたのだが、現在ダウンロードできないようだ。
おそらく提供を終えたのだと思う。
「米Adobe、フリーのRAW現像ソフト“RawShooter”を公開するPixmantec社を買収 」
だそうで、そんな影響もあるのかも知れない。
私は運良く、終了前にダウンロードできた。が、登録が出来ない。その後サーバーに
接続できないのだ。しかし、面倒な登録表示が出るがソフトは使えるのだ。
このソフトはフリーだが優れものだ。
ホワイトバランスや露出の調整、ノイズのカット、等など素の状態で出来るので
鮮明な画像で現像できるのだ。
デジカメを購入するとそのソフトにRAW対応のソフトが付属しているが
機能的に今ひとつである。
恐らく殆どの人がJPEGで現像をしているのではないだろうか?
JPEGでもシャープにさせたりカラー調整、明暗の調整など
その手のソフトで行う事が出来る。私はマクロメディア(現在Adobeに買収)
のFireworks 4を使用している。
私も今までRAWは容量が大きいのでそう関心が無かった。
メモリーカードも大容量な物を使用出来るので
RAWで撮影するようにした。
画像の鮮明さから言えばベタのデータの方が圧縮されて
いるものより鮮明である事は言えるだろう。
私の場合RAWで現像し、その後JPEGに変換し、尚且つ
若干シャープなどの調整をする場合がある。
結局のところ何が良いかと言うとフリーで且つこのような機能を
備えRAWで現像が出来るソフトは魅力なのだ。
ソフトを起動すると登録を促す表示が出るが、恐らく提供停止のため
アクセス出来ないのだ。登録する前に提供を終えたようだ。
だが「次へ」に進めばサーバーにアクセスできない趣旨の
表示が出る。が、ソフトは使用可能だ。いちいちこの表示が出るのは面倒なのだが
ソフトは使用できるので、良しとすべきだろう。
2007年05月09日
RAWでの現像
こちらはカメラ設定のJPEGからサイズ変更だけした画像
※ノートリミング デジタル一眼レフ
上記は同じ二つの画像はJPEGだが、見比べるとその差は
微妙だが歴然だ。
JPEGは既に圧縮されているのでどうしても画質が落ちる。
RAWは圧縮されていない素の状態なので鮮明。
追記:その後、2枚目の画像だがシャープを少し掛けてみた。
このサイズだとさほど差は無いと言える。
----------------おまけ---------------------
「今日のガーコとカモの助」
最近川沿いは草が長くなってきて岸際に居ると2羽を見つけるのがちょっと
苦労する。今日もガーコは食欲旺盛だ。カモの助はどうしてパンくずを食べないの
だろう?パンそのものを食べた事が無いから餌と思わないのかな?
食べず嫌いは損をするのになぁ。
「さんちゃん手から餌を食べる」
お隣のネコのさんちゃんは餌で釣っておいでおいでをしたら
寄ってきて、私の手から餌を食べた。
頭を優しくなでてあげたら、少しうっとうしそうだが
そのままなでさせた。だが、少し手の動きを変えると
さっと身を翻す。まだ警戒しているようである。
だが、少しずつだが気を許しているのが分かる。
今日は裏庭の日陰で休んでいた。
2007年05月08日
いずれがアヤメか?カキツバタ?
今回「RAW」で現像してみた。現像作業をし,JPEGに変換した。
結構良い感じなのでこれはと言う写真はRAWで撮影しよう。
2007年05月07日
「今日のガーコとカモの助」
現金なものだ。数日前は見向きもしなかったのに、今日は私の
姿を見るや否やそそくさとやってきた。お腹が空いていたのだろう。
パンくずをあげると勢い良くばくばく食べる。
カモの助はというと・・・。
興味なく遠くでこちらを眺めていた。
※ノートリミング
-------------------おまけ------------------------
「口の中が真っ赤なヨシキリ」 サイズ:1200×800ピクセル
※ノートリミング カメラ:デジタル一眼レフ 焦点距離300mm
古ぼけた家をそのまま再利用したカフェ
以前から気になっていたので紹介する事にする。
しかし、横を通るがお店に入った事は無いのだ。
ここは私達が柏駅中央の繁華街に行く時に通る裏道に面している。
このとたん張りの家は数年前までは取り壊されてもおかしくない
空き家だった。築40年ほどだそうだ。それが殆ど外観をそのまま利用し
内装を改築しカフェへと変貌。お店の名前は「HANAO CAFE」
ぼろぼろ感が逆におしゃれで若い人たちに人気のようだ。
----------------おまけ---------------------
お店から数軒先にいた猫。
カメラ:FinePix A203
2007年05月05日
手賀沼の池に来たカワセミ
今日は、8時頃1人で手賀沼に出かけた。南風が強い。
手賀沼公園の駐車場から約2.6kmほど遊歩道を歩くとカワセミが
来そうな池が幾つかある。以前手賀沼を訪れた時、カワセミを
見かけたのでそのポイントをチェックしておいた。
目的の池に到着しカメラをセットした。待つ事10分。
オスのカワセミがやって来た。
早速撮影したのがこの画像だ。だが、その後カワセミは飛び去ってしまい
1時間後にまた飛んできたが、直ぐに飛び去ってしまった。
と言うわけでこの一枚だけ(数枚撮ったが殆ど変化なし)だ。
人通りが多くなってきたせいかカワセミもその後訪れない。
嫌な羽音に私ははっとする。直ぐ近くに親指ほどの大きなスズメバチ
が飛んできた。1mほどの木の幹に留まって樹液を舐めに来たようだ。
私は身動きをせず、去るのをじっと待った。
その後も数回訪れる。怖くてここに居座る気持ちもなえてしまい
また何時間も粘る気力もないので11時頃、池を後にする。
※トリミング
------------おまけ------------
「今日のガーコとカモの助」
最近休む場所を変えたようだ。いつもの場所は人が入るので
落ち着かないのだろう。道行く人はガーコとカモの助が無事で
居るとほっとするようだ。「あぁ、居てよかった」と皆いう。
二羽を思う気持ちは私たちと同じなのだな。
カモの助もこのカモのようにまた飛びたいと思うだろうか・・・。
飛べないカモの助は現実を直視して生きているのかもしれない。
※トリミング シャッター速度1/200で流し撮り
「これはどうも、いつもお世話になってます。いえ、こちらこそ・・・」
コサギではないようだ。多分チュウサギではないだろうか・・・。
2007年05月03日
日本の亀
何処の川も我がもの顔で甲羅干しをしているのは外来種のアカミミガメだ。
そんな中、甲羅干しをしている日本の亀を見かけた。
今では日本の亀を見る事自体珍しい。
左側が日本古来の亀、恐らくクサガメだろう。右がアカミミガメ。
亀の世界も日本は奥ゆかしい。
勢力図は完全に欧米化!
ローカルな城址公園
白い綺麗な花だがなんという花だろう・・・。
追記:「シャガ」だとの情報を頂きました。
城址公園は緑が多いが意外に野鳥に出会えなかった。
※全てノートリミング
2007年05月02日
田んぼのカルガモ
随分田んぼに水が引かれたようだ。カルガモも川だけでなく
田んぼにも飛来する。
私も背中に乗せてくれないかなぁ・・・。
※全てノートリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/1000
Av(絞り数値):7.1 測光方式 :評価測光ISO感度:400 焦点距離:300mm
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年05月01日
ハクセキレイ
ハクセキレイが巣作りのため材料を集めていた。
だが、既に巣立ち寸前(多分)の雛を見かけた。
少し飛べるようだ。飛んで移動しているのを確認した。
親とはぐれたのか時たま大きな声でさえずる。
草むら中央に潜んでいるヒナ。驚かせないようにこの位置で撮影した。