2013年01月06日
団地の並木のコゲラ
ウォーキングエリアの団地沿いの歩道にある並木にいたコゲラです。
可愛いですね。
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2013/01/05 11:17:03
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/1000
Av(絞り数値) 6.3
測光方式 中央部重点平均測光
ISO感度 100
レンズ 18-270mm
焦点距離 270.0 mm
AFモード ワンショット AF
2009年08月06日
おっ!近所の庭木にコゲラが・・・
早朝、「ギューギュー」と鳴く声が、まさかコゲラか?
窓を開け、声の方に目をやると、やっぱりコゲラだ。
こんな密集する民家の庭木にコゲラが来るとは知らなかったなぁ・・・。
2009年03月07日
梅にコゲラ
久しぶりに手賀沼に寄った。
冬鳥達もそろそろ北へ旅立ちの時期・・・・。
カモたちも殆どいなくなっていたが、まだ居残りのカモたちが
少し陽気が暖かくなった沼でくつろいでいた。だが、そのカモたちも
もう暫くして旅立つだろう。
今年の冬は野鳥撮影に殆ど行かず、あまり野鳥に会う機会が無かったが
今日は可愛いコゲラに会う事が出来た。
遊歩道をそぞろ歩く時は手返しの良いデジイチが良い。
すばしっこいコゲラのような野鳥にはデジイチに限る。
欲は言わないが、もう少し良いカメラが欲しいな。
甲斐性がないので、そこのところは我慢、我慢(笑)
オスのコゲラだ。後ろのところに赤い斑が見える。
※デジイチで
2008年05月09日
2008年02月09日
2008年01月04日
コゲラの好物・・・
枝にくっついている卵の様な物がイラガの繭である。
コゲラはこの繭を好んで食べる。
「ごちそうさま~」繭に小さな穴が開いている。
※デジイチで撮影
2007年12月30日
マイフィールドのコゲラ
少し暗い林の道でコゲラが木をコツコツつついていた。
さすがにデジスコでの撮影は難しく
デジイチで撮影。何とか姿だけは撮影できた。
しかし、コゲラはすばしっこいなぁ。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 400
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 280.0 mm
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード マニュアルフォーカス
先ほどまで雨だったがこの記事を書いている最中に陽が射し、青空が
見える。変な天気だなぁ・・・。
2007年12月05日
ローカルな公園にもコゲラが・・・
フィールドスコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/5
Av (絞り数値) 2.8
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 -2/3
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 7.7 mm
合成焦点距離 約1110mm
画質 (圧縮率) スーパーファイン
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード SINGLE AF
休日(日曜日)に野鳥探しに身近な公園にデジスコを担いで出掛けた。
どんな小鳥がいるのか観察するのが主な目的だ。
時々行く公園だが野鳥をじっくり観察する事はなかった。
暗い雑木林に私はたたずむ。アスレチックにあるような
木材で作った遊具に寄りかかり、しばし目を凝らし耳を澄まし
私は木々と同化したようにじっとしている。
何処からともなく小鳥が現れ枝から枝へ移動している。
わずかな陽射しに小鳥の姿が見えた。
「あっ!コゲラだ・・・」すばしっこいあの小さなキツツキだ。
コツコツと枝をつつく音がする。皮に潜む虫を探して食べているのだろう。
デジスコの照準をコゲラに合わせたが、かなりの露出不足だ。
シャッター速度は1/5秒しかない。取りあえずシャッターを切って
カメラに収めた。それがこの画像だ。数枚撮ったが予想通りの画像だ。
あえて「感度」は上げなかった。恐らくこの暗さではさほどシャッター速度を
稼ぐ事もないだろう。
だが、こんな身近な公園にもコゲラがいた事を確認できた。
じっくり観察すると色々違った野鳥も見られるだろう。
ウォーキングする人が撮影している私に声をかけてきた。珍しくはないのだが^^;
「何を撮っているのですか?」との問いに「コゲラという鳥ですよ、
日本で一番小さな啄木鳥です」と私は答えた。
当たり前かもしれないが、知らない人が殆どで「そんな小鳥がいるのですか」
とびっくりしたようだ。その人たちも周囲を見渡し、「あっ!あそこにいるわ」とつぶやく。
これからここを歩く時にはきっと、ちょっぴりだけ野鳥に気を留めることだろう。
私に邪魔にならないようにと、通る人が道を避けてくれる。
ここは自然を生かした公園で散歩やウォーキングをする人が訪れる。
時間が経つにつれて遊歩道を歩く人も多くなってきた。
私はこの林の遊歩道をひとり占めするつもりはないので
気にせずカメラの前を通り過ぎて下さいと言うのだが、そばを通る人
はそれでも迂回して行く。
私は人通りのない時間帯に少しだけこの場をお借りするつもりだ。
だが道行く人に気を使わせては逆に申し訳ない。
子供たちの遊具もそこにはある。
人通りが多くなり始めたので、私は早々に切り上げ公園をあとにした。
次回は陽が射し込む木々を選び十分露出を出せる場面で
撮影出来ればと思う。だがこちらの要望に答えてくれるかは
野鳥の気分次第だ。
近くに公園ではない雑木林が沢山あるのでその辺りも
観察したいと思う。