2007年04月30日
手賀沼の黄昏
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/125
Av(絞り数値):22.0 測光方式 :評価測光ISO感度:400 焦点距離:28mm
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
ソフトウェア:Fireworks 4
手賀沼の猫たちは皆、人懐こく直ぐに寄ってくる。可愛い猫たちだ。
立て看板があって、ここにいる野良猫は、避妊(去勢)処置をしているとの事。
恐らく有志によって行われたのではないかと思う。
この画像に写るネコはネコ原っぱで最初に出迎えてくれた赤トラネコだ。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:0 Tv(シャッター速度):0.3
Av(絞り数値):4.5 測光方式 :評価測光ISO感度:400 焦点距離:90mm
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
ソフトウェア:Fireworks 4
ヨシキリ
鳥の写真だが、対象の被写体だけを狙うので、どうしても
画一的な写真になってしまう。ただ単に鳥だけのショットやそれだけ抜き出して
トリミングしてしまうと鳥の標本のようになってしまい、生活観が無い気がする。
景色を同時に撮る事で全体の様子が分かり、また物語があると思う。
原板からサイズを落とした写真の方が好きだ。
しかし、鳥の生体を見るためにはどアップは効果的だ。
※ノートリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/320
Av(絞り数値):7.1 測光方式 :評価測光ISO感度:400 焦点距離:300.0mm
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年04月29日
今日のカワセミ
今日はセッティングをしている最中にオスが帰ってきたので
慌ててピンと合わせもそこそこでくシャッターを切ってしまった。
そんな訳で、ピントが甘かった。
オスが餌を銜えて戻ってきた。メスに与えるためだ。良く見ると魚の
頭の方を外に向けて銜えている。これはメスに食べやすく与える為だろう。
メスは待ちかねたかのように巣から飛び出してオスから餌をもらう。
---------おまけ---------
「今日のガーコとカモの助」
今日のガーコはお腹が一杯だったようで、パンのみみをあげても
食べなかった。岸から川に入ると必ずガーコもカモの助も水で口を
潤すようなポーズをとる。特にガーコは首を持ち上げて喉を潤して
いるようなポーズをとる。
少し気になったのだが、ガーコの左足だ。傷めているのではないだろうか?
水をかく様子が変だ。左足はあまり使わない。大丈夫だろうか・・・。
それといつも休む場所にガーコが産んだと思われる卵があった。
しかし、既にが割れていて中身が無かった。無精卵だと思うが、
自分で割ってしまったのか、他の動物の仕業なのか不明。
この辺りにはカラスや野良猫の姿を良く見る。恐らくカラスに食べられて
しまったのではないだろうか。
2007年04月28日
我が家に訪れたツバメ
ゴールデンウィークの初日、私達は一応仕事だが
納品も休み明けのものばかりで、今日は集配だけで
午後からほぼ連休モードだ。だが、休みは暦どおりである。
数日前から電線に留まるツバメを見かける。
今日、我が家の玄関の電灯の上に留まったり出たりを繰り返す。
ここ数年巣をかけることは無かった。ご近所お宅の方が
お気に入りのようだ。はたして今年はどうだろうか・・・・。
お袋は私が追っ払っているから巣を作らない思い込んでいる。
「ツバメが来た」というと、追い払ってもいないのにお袋は「追い払うな!」と言うのだ。
私はそんなワルじゃないぞ(笑)もっともツバメが来ないのは
私がツバメを追っ払ってやったから。と冗談を言ったからだが・・・。
この画像では少し分かり難いが、左がオスではないだろうか?
少し尾が長いような気がするが・・・・。
2007年04月27日
今日のカワセミ
随分雨が降っていたので、心配だったがしばらく待っていると
狩をしたオスが帰ってきた。「チチッ」と声をかけると巣穴からメスが
飛び出してきた。オスはメスに捕ってきた獲物を与える。
しばしメスも休憩タイムのようだ。
残念ながら私から死角になっていてその様子は撮影できなかった。
しばらく2羽で枝に止まっていたが、今度はオスが巣穴に入っていった。
抱卵の交代だろう。
撮影距離は30m離れているがカワセミはそれでも警戒している。
---------------おまけ------------------
「今日のガーコとカモの助」
仲良く毛づくろいをしていた。
電車(東武)が来たところをフロントガラス越しの車内から撮影(流し撮り)。
柏行きだった。
※シャッタースピード1/50秒 レンズ50mm
2007年04月26日
庭に咲いていた花
家にいながらあまり裏庭には行かない。こんな花が咲いていたのだな。
しかし、花には疎い私には名称は分からないのだ。
-----φ(..)メモメモ------
情報いただきました。白い花びらの花は「タマスダレ」(ヒガンバナ科)だそうです。
毒草だそうで、ノビルと間違えることがあるようだ。
黄色いのは「エビネ」(ラン科)だそうです。
2007年04月24日
流し撮り
外回り途中のちょっとした待ち時間に練習もかねて車中から撮影。
構図はともかく、被写体にピントは合ってます^^;
流し撮りというからには被写体にピントがきて風景は流れないといけないのだ。
シャッタースピード:1/50秒
2007年04月22日
今日のカワセミ
ここ数日降ったりやんだりの雨だったが、今日は中休みのようだ。
しかし、曇天でしかも暴風だ。そんな中、カワセミの様子をみようと出かけた。
しばらく待っているとオスのカワセミが餌を銜えて飛んできた。
風に大きく揺れる枝に止まっているのも大変なのだろうか、直ぐに巣穴に
飛んで入った。メスに餌を運んでいるのだろうか?
恐らくメスは卵を抱いているのではないか・・・。
その後、オスは巣穴から出てくるが、メス姿を見ることは一度もなかった。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
オスは、風を避けるため奥の方の枝に止まっている。
撮る側としてはもっと手前に止まってくれればあり難いのだが、
この風では、止まっているだけでも大変だ。
しばし枝に止まっているが、狩に出かけるのだろうか、
飛び立ってしまった。戻ってくるまで待とうと思ったが、風も強く
天気も不安定で雨が降りそうなので、片付けその場を後にした。
とりあえず今日は無事なカワセミの姿を見ることが出来た。
------------おまけ-----------
「ちょっと失礼、う~~~ん・・・」
「あとちょびっと。ふーすっきりした」
2007年04月21日
カワセミ070421
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
※トリミング 距離:約29.36m
--------------おまけ--------------
「今日のガーコとカモの助」
先日、パンのみみが無くておふをあげたのだが、見向きもしな
かったガーコだが、今日はパンのみみを上げたらがつがつ食べる。
やはり、おふは嫌いなのか?
いつも色白で綺麗な顔のガーコの顔が何故か汚いぞ(笑)
カモの助(相方がそう命名)はかなり近づくが相変わらず餌は
食べない。あっちを向いてしまったところをパチリ。
あの2羽を見るといつも心が和む。つい顔がほころんでしまう。
違う種類の鳥なのにあんなに仲良し。
2007年04月19日
今日のガーコとカルガモ
雨はやんだがすっきりしない天気が続く。
ガーコたちに上げるパンのみみがそこをつき、おふを持っていった。
だが、ガーコはおふが気に入らないのかお腹が一杯なのか
餌には見向きもしない。だが、相変わらず元気に泳いでいる。
----------------おまけ---------------------
途中で見かけた警察官の乗るオートバイ。
若い警官が2名。何か取締りをしていたが私達が
そばを通ると「こんにちは」と挨拶をした。
私も軽く会釈をした。
何故白と黒のオートバイがあるのだろうか?
バイクはスーパーカブかな・・・。
タンポポの種子がまんまるで風に飛ぶちょっと前の状態だろうか。
「ふっ」と吹き飛ばそうと思ったが、そのままにしておいた。
2007年04月18日
今日のガーコとカルガモ
今日も朝から冷たい雨が降っている。傘を差し
コンパクトデジカメを持ってウォーキングに出かける。川に行くとガーコとカルガモは
雨の中、元気に遊んでいた。パンのみみを見せるとガーコがやってきた。
その後をカルガモが付いてくる。カルガモも大分近く(2mほど)まで
来るようになったが、餌は食べない。ガーコはがっついて食べる。
今日も元気なガーコとカルガモだった。
2007年04月16日
今日もカワセミは巣の周辺にいた
今朝から小雨振る1日だった。カワセミの夫婦が気になり
傘を差して、双眼鏡だけ持って、ウォーキングに出かけた。
雨なので他にウォーカーは誰一人いない。
行きにしばしあの巣穴を双眼鏡で眺めたが、カワセミの姿は見えなかった。
もしや、引越ししたかな・・・。実は昨日少し近づいて写真を撮ろうとしたのだが
私の姿を見て逃げてしまった。もしやもう来ないのではないか?と
心配していた。なるべく驚かせない遠くから撮影しなければと少し反省。
土手を歩いていると違う所に止まっているの2羽を見かけた。
浄化槽ブロアの交換
店子から浄化槽のブロアが故障したとの連絡を受けていたので
管理会社へ連絡し、詳細を聞いた。それによるとブロア(エアポンプ)
の交換が必要だとの事・・・。それで価格を聞くと約3万円だそうだ。
恐らく管理会社はぼったくるだろうと踏んでいたので私は早速ブロア
をネットショップとYahoo!オークションで検索。結局オYahoo!オークションで
9,700円で出品しているのストアを見つけた。早速落札。
商品はこちらだ。
2007年04月15日
カワセミの巣を発見
今朝は7時頃、ウォーキングとバードウォッチング(撮影)をかねて
カワセミを気にしながら川沿いを歩いていると、上流の方から
カワセミが私を追い抜き、水面ぎりぎりの低空飛行で下流の方へ飛んでいった。
私はその後を追ったが、いつもの事ながら見失う。最近では、それは気にしない。
とにかく下流のどこかにいるはずだ。止まりそうなポイントを双眼鏡で確認しながら
私は下流へと歩く。と、以前、早朝に初めてカワセミを見かけたその場所に
一羽のカワセミ(メス)が止まっているのを発見。
ファインダーを覗いているとメスに変化が・・・
直感的に連射をした。
カワセミは時間をおいて交代で巣穴に入っていく。卵を温めているのか
まだ、巣作りの段階なのか・・・
追記:
その後カワセミの巣について少し調べたのだが、この写真の動きは
どうも巣作りの段階ではないか、と思う。画像(一番下)の
カワセミのくちばしを良く見ると(少し見づらいが)泥がついている。
外で見張りをしているのか、カワセミはこの場所をあまり離れない。
#くちばしの先端に泥がついている。
※全てノートリミング 距離:約29m
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/60~1/400
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400~800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年04月14日
今日のガーコとカルガモ
ガーコとカルガモの様子を見るのが日課になったようだ。
今日も元気でいるだろうか?そんな事が気になる。
そんなわけで今日も元気に仲良く2羽は泳いでいた。
いつも先頭にいるのがガーコ。
最近では、私たちを覚えているようで、ガーコは近寄ってくる
その後を少し距離をおいてカルガモはついて来る。
今日もパンのみみを上げた。カルガモは相変わらず遠巻きで
様子を見ている。
2007年04月11日
シロハラ
道端にこの鳥がいた。ムクドリやヒヨドリかな?と思ったが
ファインダーから覗くと、はっきり違う鳥だ。どこかで見た鳥だが、
はっきり名称が分からない。
と言うわけで撮影して改めて調べることにした。
恐らくとは思っていたが、シロハラで検索したところ、
それに間違いないようだ。
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出
Tv(シャッター速度):1/120 Av(絞り数値):5.6 測光方式:評価測光
ISO感度:800 レンズ:90.0 - 300.0mm 焦点距離:300.0mm ソフトウェア:Fireworks 4
※トリミング
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出
Tv(シャッター速度):1/80 Av(絞り数値):5.6 測光方式:評価測光
ISO感度:200 レンズ:90.0 - 300.0mm 焦点距離:300.0mm ソフトウェア:Fireworks 4
---------------------おまけ----------------------
「今日のガーコとカルガモ」
今日は少し川の上流から私が現れたので2羽は少しびっくりして
そそくさと川の中へ入っていった。
パンのみみを見せるとガーコは寄ってきた。
今日も彼らは元気だ。
「春もみじ」
考えてみると、このもみじは良く見かけているが
この時期赤い事を不思議に思わなかった。
慣れた日常は神経を鈍感にさせるものだ。
2007年04月10日
ハト
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出
Tv(シャッター速度):1/1600 Av(絞り数値):7.1 測光方式:評価測光
ISO感度:200 レンズ:90.0 - 300.0mm 焦点距離:300.0mm
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出
Tv(シャッター速度):1/1600 Av(絞り数値):7.1 測光方式:評価測光
ISO感度:200 レンズ:90.0 - 300.0mm 焦点距離:300.0mm
ツバメ
ツバメは飛んでいるところを撮影するのが難しいが
連射する事で何とか撮影する事が出来た。
一枚目の画像は、日中でSSが1/1000と確保できたのでピントも
バッチリだったが、2枚目の画像は夕方近くだったのでSSが1/160
しか確保できず、流し撮りで撮影。最もどちらも流し撮ったものなのだ。
SSが遅い方がスピード感が出る。ただ、ツバメの動きに合わせるのは難しい。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/1000
Av(絞り数値):7.1 測光方式 :評価測光ISO感度:200
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
焦点距離:300mm ソフトウェア:Fireworks 4
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/160
Av(絞り数値):7.1 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
焦点距離:100.0mm ソフトウェア:Fireworks 4
※全てノートリミング
撮影するための人工的なカワセミの餌場
以前撮影したポイントのカワセミ寄せの仕掛けなのだ。
赤い線の延長の黄色の○の部分が人工的に作ったカワセミの
餌場と止まり木だ。
こちらの画像はカワセミから見えないようにブラインドをしている。
カメラが2台そこから顔を覗かせている。
この撮影風景をどう思うかは、人それぞれ思うところはあるだろう。
私的には、撮影方法自体は撮影の練習にもなるし、カワセミの観察もなると思う。
餌を捕獲する決定的瞬間を撮る事ができるだろう。
多分私もある程度しゃかりきになって撮るだろうと思う。
しかし、ある程度撮ると恐らく飽きてしまい、それ以上撮りたいとは思わないだろう。
自然を撮る。と言う私の哲学から、ちょっと外れてしまう気がするからだ。
私としてはありのままの自然を撮る方が好きなのだ。
また、このような方法は、この場所を私物化してしまうと思う。
そもそも川は皆の共有の物なわけだから、撮影する人は
それを踏まえて誰もが撮影できるような雰囲気にして欲しいと願う。
2007年04月09日
今日のガーコとカルガモ
ガーコとカルガモにパンのみみを持っていってあげた。
最近、2羽に餌をあげる人がいるのでさほど空腹でもないようだ。
だが、今日はパンのみみをあげると空腹だったようでガーコは
がっついて食べた。
カルガモも食べたそうだが、遠目から眺めているが近寄ってこない。
-----------------おまけ------------------
「夕方のカワセミ」
デジイチで撮影 焦点距離:300mm×2 ISO:800
この木の枝になっている物はなんだろう?幹の太い大きな木なのだ。
つぼみだろうか?花を咲かせる木とも思えないが・・・。
春うらら
田んぼにいたオスのキジ。距離は比較的近い。
この時期、既にペアのキジも見かけるが、まだ相手の
いないキジもいるようだ。このキジの春はまだなのかな?
いきなりキジは逃げ出した。後ろに人の気配が・・・
しゃがんで写真を撮っている私の後ろにウォーキングしていた人が
立っているではないか。それに驚き、キジはすたこらっさと逃げ出した。
まぁ、それもしょうがない。
比較的人通りの多い土手で撮影していたのだから・・・。
鳥は歩いて通り過ぎる人より立ち止まる人に警戒心を持つようだ。
※ノートリミング 距離 約32.0m
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/320
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年04月08日
ネイティブなカワセミたち
この川のカワセミは、ネイティブなカワセミだ。
テリトリーを巡回しているようだが、中々一箇所に長い時間
止まることは無い。下の3枚の画像はメスのカワセミだ。
撮影したときは気がつかなかったカワセミの下にアカミミガメが
カワセミを見上げている。突然止まって亀はびっくりしたのだろう。
直ぐカワセミは飛んでしまった。私は後を追うように川下へと移動する。
距離 約25.0m
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/100
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
移動後、カワセミは、ここに止まっているのを発見した。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
こちらの2羽のカワセミは、当然オスとメスのペアだと思ったが、どうも
オス同士のようだ。
距離 約27m
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/60
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:1600
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
※全てノートリミング
-----おまけ-----
「アカミミガメ」
この川もアカミミガメばかりだ。川ではこのアカミミガメを良く見かけるが
近くの道路で無残にも車に引かれている亀は何故かクサガメやイシガメなのだ。
アカミミガメが被害にあっているのは少なくとも私は見かけた事が無い。
非常に不思議だ。
「今日のガーコとカルガモ」
ガーコと羽を痛めたカルガモはいつも仲良しだ。
見ていて微笑ましい。
カワセミを探している時、ガーコとカルガモは川で一緒に
遊んでいた。夕方になり日が暮れはじめると、この場所で休むのだ
オナガ
オナガは群れで行動し、あまり一箇所に長く止まることはない。
高い木をギャーギャー鳴きながら乱舞するように移動していた。
松の木などの生い茂った木を好むようだ。
市街地、団地に面する低い松の木などでも目にする。
今回高い木の上だったのであまり良い写真が撮れなかった。
距離があり、尚且つ直ぐ移動してしまうオナガは結構厄介だ。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/320
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/800
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
※ノートリミング
2007年04月07日
コサギとダイサギ
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/200 Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス スコープ:TSN-604 焦点距離800mm ソフトウェア:Fireworks 4
「コサギ」 ※ノートリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/500 Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400 ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス スコープ:TSN-604 焦点距離800mm ソフトウェア:Fireworks4
「ダイサギ」 ※ノートリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/500 Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400 ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス スコープ:TSN-604 焦点距離800mm ソフトウェア:Fireworks4
ダイサギのほかにチュウサギという亜種もいるそうだが、ちょっと単独だと
区別がつかない。多分ダイサギだろう。
このポイントのカワセミは餌付けされている。
この川はカワセミの生息地である某川だ。
実は仕事でほぼ毎日通るのだが、車から降りてそぞろ歩くのは
初めてだ。一応、カワセミのサンクチュアリであることは承知していた。
桜の並木もあり公園もある。
しばらく歩いていると、何かを撮影している人を見かける。
カワセミを狙っているのかな?とは思ったが、邪魔をしないように
その人の後ろを通り過ぎようとした時、その人の方から私に声を
掛けてくれた。その人の狙っている先にはカワセミが来る
餌場と止まり木があった。ウォッチング、撮影するため誰かがこしら
えたようだ。餌場には小魚などを入れるそうだ。それを狙って
カワセミは定期的に来る。
日中は、人の通りも多い。だが、そんな中、カワセミはこのポイントで
見ることが出来るそうだ。
少しその人と立ち話をした。朝方など沢山のカメラマンがこのポイント
でカワセミを撮っているそうだ。
早速私も撮らせてもらうことにした。少し待っているとカワセミが
やってきた。下記の写真がその時のカワセミだ。メスのカワセミだ。
※ノートリミング
実は大きく口を開けた後にカワセミはペリットを吐き出した。
決定的瞬間をまた撮り逃した。
口を開けているが、ペリットを吐き出しているのではなく、
ただ体を掻いているだけだ。
※トリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/200
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
数枚撮影させてもらって、その方にお礼を言って今回は
その場を後にした。次回改めて来ることにしようと思う。
亀も日向ぼっこをしている。日本固有の亀じゃなくて皆
アカミミガメだ。最近では日本固有のクサガメやイシガメは
まず見かけない。
2007年04月05日
コチドリ
じっくり腰を落ち着けてキジを撮影していると、中州にコチドリが
飛んできた。コチドリも写真に収めなかったので撮影することにした。
実はカワセミを待っていたのだが、今日も待ち合わせをすっぽ
抜かされた気分だ。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
キジが雄叫びを上げないのは・・・
双眼鏡で川岸を眺めていると、隠れているキジを発見。
最初にキジの方が私を見つけて警戒していたようだ。
こっちを窺っている。
私は、少しキジに近づきカメラをセットし腰を落として
しばしキジを双眼鏡で観察した。
キジは安心したと見えて、その姿を現した。
しばらくするとキジはなにやら餌をついばみ始めた。
ついばんでいるのは野草のようだ。
キジの雄叫びがいつ始まるか、私はファインダーからそのタイミングを窺う。
しかし、周りをうろつくがいつまでも雄叫びを発しない。
良く見るとメスが・・・。ブッシュに紛れて分かりにくかったが
オスの前方にメスがいた。だからキジはあえてメスを呼ぶ雄叫びを
あげる必要が無かったのかもしれない。
メスはオスに比べて警戒心がより強いようだ。危険を少しでも感じるとさっと
どこかに身を隠してしまう。
「距離 約34.0m」 ※全てノートリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/400
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年04月01日
2GBのコンパクトフラッシュカード
デジタル一眼レフ(デジイチ)EOSKissのフィルムに相当するコンパクトフラッシュ
100倍速(新品を2480円)ヤフオクで購入した。速度が100倍速出る
かは良く分からないが使ってみて、特に問題も感じない。
とにかく2GBでこの価格は凄く安い。以前から使っていた製品は256MB
しかなかったので、60枚ほど撮るとメモリがいっぱいになってしまう。
普通に撮るのなら、フィルムで換算すると36枚撮りが二本くらいなので
さほど不都合も感じないが、野鳥を撮る場合など連射をしたりすると
物足りないのだ。これで、枚数を気にすることなくバンバン写真を撮れると思う。