2008年02月16日
寒い手賀沼に「影人間」現る
手賀沼による途中、“庶民”(私たち)の定番でもある某牛丼チェーン店にて
安上がりの昼食をとった。1人「ワンコイン」でお釣りが来る。
ところで、街中のこの手の牛丼屋さんには女性が1人で入る事は
なかったが最近では、女性が1人で食べにきているのを目にする。
女性が食べている事のつながりはないが・・・(笑)
その某牛丼チェーン店で若者が私たちの近くに座った。おもむろに携帯の画面を
見ている。牛丼屋では毎度の光景だ。
しばらくオーダーがこなかったようで、「すいません・・・」と店員に注文を促す。
うっかりしていた店員も気が付きオーダーを受けた。
その若者、それで安心したようで、トイレに向かう。だが、ここでちょっと・・・・
財布を自分の席のテーブルに置いてトイレに立つ。連れもいないのに大事な財布を
そこにおいて席を立てるか?と私達は思った。
テーブルに財布がぽつんと置いてある。
その財布は、その若者が戻るまで私達はその財布を誰かに持っていかれないように
しばし監視する(笑)
しばらくして若者はトイレから戻る。一応何事もなく財布はそのままだ。
その若者は牛丼が来るまでまたおもむろに携帯に目をやる。
大丈夫かと、そわそわしていたのは私たちだけのようだ^^;
何故若者はそこに大事な財布を置いていったのだろうか?
恐らくは場所取りの感覚。「この席は私がいますよ」という事だと思うが。
ならば、大事な財布でなくても良いはずだ。ライターでも被っている帽子でも
他にあったはずだ。そう、財布よりは携帯電話だって良いはずだ。
だが携帯は置いては行かない。多分財布より大事だったのだろう(笑)
という事は財布はさほど大事ではなかった?ということなのか?
それとも一番大事なものをそこに置く事で自分の居場所は大事なんだ。
という意思表示なのか?
何故財布を置いていったのか・・・?
私の脳内ではぐるぐる謎がめぐるのだった。
2008年02月14日
CSSを少しいじりましたⅡ
久しぶりにCSSをいじくったら他にも修正したくなった。
写真を載せることが多くなったので見栄えがする黒っぽいバックに
してみた。全体のバックを黒っぽくしようと思ったが、なんだか
気持ちも暗くなりそうなのでエントリーの部分だけにした。
2008年02月11日
ブログのCSSを少しいじりました
スタイルシートだが多少は分るものの今一分らないのだ。
気分転換でタイトルバナーを変更。
そのためタイトルバナーが入る高さを変更して両サイドバーの高さも変更。
あと、フォントの色など少し変更。
2008年02月09日
2008年02月08日
雪になる前に手賀沼に・・・(ミコアイサに会えた)
明日はまた雪かもしれないので、今日外回りの帰りに手賀沼に行った。
平日は結構年配の方々がカメラを持って歩いている。といっても私もその域に
達しているのかも(笑)
私なりに最終的なセッティングをほぼ完成したデジスコを抱えて
遊歩道をそぞろ歩く。途中デジスコを抱えた年配の方に会う。
軽く挨拶を交わした。その方からのミコアイサがいるとの情報を得る。
勿論実物を見るのは初めてだ。しかし、そのミコアイサはかなり遠くで
それも1羽だけ波間にぷかぷか漂っている。肉眼ではほぼ白い物体
にしか見えない。早速双眼鏡とデジスコで確認するとまさにミコアイサだ。
しかし、デジスコでも撮影はかなり厳しい。
新しい三脚 SLIK PRO700 DX AMTだが、使い勝手は上々。
なんといっても腰を屈める事無く立ったままでデジスコを操作
出来るのは良い。それに肩に担いで持ち歩いても私的には
重さをさほど感じない。脚についているウレタングリップが
クッションになって肩に優しく、良い具合だ。それがないと多分肩に
当って痛いと思う。(以前の三脚はこれより軽いのに痛かった)
※因みに私の使用している三脚を含めたデジスコシステムの総重量は6.4kg
KDSマウントの使い勝手も中々だ。
特に水平微動ノブ、上下微動ノブがある事は凄く便利だ。
超望遠での撮影には必須な機能だと思う。
Kenkoからデジスコ専用の雲台が出るのを期待したい。
某メーカーのジンバル雲台は高価過ぎ。
KDSマウントと同等かそれより安価な価格設定を望む事は
言うまでもないが(笑)
2008年02月07日
KDSマウント改造(アリ溝ヘッド編)
マウントに直接ロングシューを取り付けると上下の角度が不足だったので
アリ溝マウントに戻した。
ロングシューに合わせてアリ溝を加工した。
これでロングシューがアリ溝ヘッドにマッチング。
因みにロングシューはベルボン QB-F51L
何故このロングシューかというと、この雲台に合わせて購入したわけではなく
以前より持ち合わせていたこのシューを活用したという事だ。
つまり無駄な出費は抑え、極力今ある物を活用したいのである。