2008年02月29日
2008年02月25日
「なでしこジャパン」優勝おめでとう!
「東アジア女子サッカー選手権2008」
昨日、夜中に試合(録画)を見た。中国を3-0でくだして優勝!
当然その前に結果は分かっていたが・・・。
リアルタイムに放送しないのが残念なのだが、兎に角今回のなでしこたちは
良い動きで、どのチームより組織プレーは抜きに出ていたと思う。
私的には2005年頃から、日本チームは素晴らしいと思っていたのだが、
今回やっと東アジアの頂点に立ててその実力を発揮したという事だろう。
おめでとう!
「なでしこジャパン」(日本女子)選手一覧
http://www.jfa.or.jp/women/daihyo/member/index.html
中国戦メンバー 上段左から
10澤 穂希 4岩清水 梓 20阪口 夢穂 9荒川 恵理子 12山郷 のぞみ
16永里 優季 2近賀 ゆかり 11大野 忍 8宮間 あや 3池田(磯崎) 浩美
18柳田 美幸
2008年02月23日
MT4.1を使ってみた
http://carefree-field.ciao.jp/blog2/
新バージョンのMT4.1をインストールしてみた。
さくっと設定してみたが、設定も簡単で便利な機能もあるようだが
今のところ使い勝手が良く分からない。
今更、カスタマイズする気もおきないのだ^^;
2008年02月20日
変更前のオリジナルメインページ
画像は、ずっと使用していた以前のオリジナルメインページである。
こちらは修正変更したのが現在のオリジナルメインページである。
2008年02月19日
カイツブリ@手賀沼
カイツブリも良く見る水鳥だ。それゆえにこちらも写真を撮っていなかった。
元々カイツブリの類は警戒心が強いようで、人を見るや否や直ぐ潜ってしまう
事もあり、さほど関心もなかったので撮影していなかった。
2008年02月18日
ミコアイサ@手賀沼
中々お目にかからないミコアイサなので、土曜日に撮った物を
アップする事にした。
ミコアイサを調べると、警戒心が強く中々近くで見ることは難しいらしい。
手賀沼のミコアイサも近くで見ることは出来ない。
逆に東京にある公園や皇居のお堀などで見られるミコアイサは
比較的人に馴れていて近くで撮影できるらしい。
パンダガモとも言われるそうだが、確かに白黒のコントラストがそんな感じだ。
比較的近くだがそれでも30mほど離れているだろうか、
現れては直ぐに潜水して少しずつ遠くに移動してしまう。
近くに寄りすぎたと思ったのだろうか(笑)
※デジイチ 300mm+テレコン2倍 ノートリミング
2008年02月17日
手賀沼歩いて一回り(疲れた時に現れたカワセミ)
昨日、撮りたかったミコアイサがネコ原っぱの近く、コブハクチョウがいる場所に
出没。岸近くに殆ど居ないミコアイサなのであまりに意外だった。
これはラッキーとばかり、すかさずデジイチで撮影した。感触として上手く撮れているはずだったが
家に帰り、PCに取り込みチェックすると全滅だ。ミコアイサの画像だけではなく
他に撮った画像もおかしい。ピントや機材ぶれではなくどうも
テレコンバージョンが良くないようだ。鮮明な画像が得られなかった。
そんな訳でそのリベンジとばかり今日デジスコを車に積んで手賀沼まで出掛けた。
天気は良かったものの、北西の風が強くデジスコにはあまり条件ではない。
沼は風で波立ち水鳥たちも風裏に非難しているようで、あまり姿を見ない。
沼の方を気にしながらミコアイサを探して遊歩道を歩く。何か水面に
白い物体が見えると双眼鏡で確認。昨日目撃したネコ原っぱまで来たが
そこにはミコアイサの姿は見えなかった。あの刈り上げ坊やのカンムリカイツブリ
は波間に漂っている。
結局ミコアイサを探し歩き沼を半周してしまった。冷たい強風の中6.4kgのデジスコ
を肩に担いでデジイチ(約1.2kg)を首に提げその他バッグを肩からかけて
約10km(9.83km)を歩いてしまった。その甲斐もなく結局ミコアイサに出会える事
はなかったが、その代わりカワセミに出会えた。
※デジスコ ワイド側で撮影
撮影は強風で機材も被写体も揺れて少々てこずる
※デジスコ テレ側で撮影 ノートリミング
ノートリミング
※デジイチ撮影 iso100 レンズ300mm
2008年02月16日
寒い手賀沼に「影人間」現る
手賀沼による途中、“庶民”(私たち)の定番でもある某牛丼チェーン店にて
安上がりの昼食をとった。1人「ワンコイン」でお釣りが来る。
ところで、街中のこの手の牛丼屋さんには女性が1人で入る事は
なかったが最近では、女性が1人で食べにきているのを目にする。
女性が食べている事のつながりはないが・・・(笑)
その某牛丼チェーン店で若者が私たちの近くに座った。おもむろに携帯の画面を
見ている。牛丼屋では毎度の光景だ。
しばらくオーダーがこなかったようで、「すいません・・・」と店員に注文を促す。
うっかりしていた店員も気が付きオーダーを受けた。
その若者、それで安心したようで、トイレに向かう。だが、ここでちょっと・・・・
財布を自分の席のテーブルに置いてトイレに立つ。連れもいないのに大事な財布を
そこにおいて席を立てるか?と私達は思った。
テーブルに財布がぽつんと置いてある。
その財布は、その若者が戻るまで私達はその財布を誰かに持っていかれないように
しばし監視する(笑)
しばらくして若者はトイレから戻る。一応何事もなく財布はそのままだ。
その若者は牛丼が来るまでまたおもむろに携帯に目をやる。
大丈夫かと、そわそわしていたのは私たちだけのようだ^^;
何故若者はそこに大事な財布を置いていったのだろうか?
恐らくは場所取りの感覚。「この席は私がいますよ」という事だと思うが。
ならば、大事な財布でなくても良いはずだ。ライターでも被っている帽子でも
他にあったはずだ。そう、財布よりは携帯電話だって良いはずだ。
だが携帯は置いては行かない。多分財布より大事だったのだろう(笑)
という事は財布はさほど大事ではなかった?ということなのか?
それとも一番大事なものをそこに置く事で自分の居場所は大事なんだ。
という意思表示なのか?
何故財布を置いていったのか・・・?
私の脳内ではぐるぐる謎がめぐるのだった。
2008年02月14日
CSSを少しいじりましたⅡ
久しぶりにCSSをいじくったら他にも修正したくなった。
写真を載せることが多くなったので見栄えがする黒っぽいバックに
してみた。全体のバックを黒っぽくしようと思ったが、なんだか
気持ちも暗くなりそうなのでエントリーの部分だけにした。
2008年02月11日
ブログのCSSを少しいじりました
スタイルシートだが多少は分るものの今一分らないのだ。
気分転換でタイトルバナーを変更。
そのためタイトルバナーが入る高さを変更して両サイドバーの高さも変更。
あと、フォントの色など少し変更。
2008年02月09日
2008年02月08日
雪になる前に手賀沼に・・・(ミコアイサに会えた)
明日はまた雪かもしれないので、今日外回りの帰りに手賀沼に行った。
平日は結構年配の方々がカメラを持って歩いている。といっても私もその域に
達しているのかも(笑)
私なりに最終的なセッティングをほぼ完成したデジスコを抱えて
遊歩道をそぞろ歩く。途中デジスコを抱えた年配の方に会う。
軽く挨拶を交わした。その方からのミコアイサがいるとの情報を得る。
勿論実物を見るのは初めてだ。しかし、そのミコアイサはかなり遠くで
それも1羽だけ波間にぷかぷか漂っている。肉眼ではほぼ白い物体
にしか見えない。早速双眼鏡とデジスコで確認するとまさにミコアイサだ。
しかし、デジスコでも撮影はかなり厳しい。
新しい三脚 SLIK PRO700 DX AMTだが、使い勝手は上々。
なんといっても腰を屈める事無く立ったままでデジスコを操作
出来るのは良い。それに肩に担いで持ち歩いても私的には
重さをさほど感じない。脚についているウレタングリップが
クッションになって肩に優しく、良い具合だ。それがないと多分肩に
当って痛いと思う。(以前の三脚はこれより軽いのに痛かった)
※因みに私の使用している三脚を含めたデジスコシステムの総重量は6.4kg
KDSマウントの使い勝手も中々だ。
特に水平微動ノブ、上下微動ノブがある事は凄く便利だ。
超望遠での撮影には必須な機能だと思う。
Kenkoからデジスコ専用の雲台が出るのを期待したい。
某メーカーのジンバル雲台は高価過ぎ。
KDSマウントと同等かそれより安価な価格設定を望む事は
言うまでもないが(笑)
2008年02月07日
KDSマウント改造(アリ溝ヘッド編)
マウントに直接ロングシューを取り付けると上下の角度が不足だったので
アリ溝マウントに戻した。
ロングシューに合わせてアリ溝を加工した。
これでロングシューがアリ溝ヘッドにマッチング。
因みにロングシューはベルボン QB-F51L
何故このロングシューかというと、この雲台に合わせて購入したわけではなく
以前より持ち合わせていたこのシューを活用したという事だ。
つまり無駄な出費は抑え、極力今ある物を活用したいのである。
2008年02月06日
KDSマウント(つまみ編)
水平フリクションの調整つまみを何か飲料水などのふたを利用したが
ちょっと小さかったので私の指ではまわし難かった。
それで丁度いい大きさのふたを見つけたので加工して以前のものと交換した。
このふたはリケン(CGC)の「青じそ」ノンオイルドレッシングのふただ。
中身(ドレッシング)がなくなるまでしばし待ったが(笑)
※「CGC3」とは・・・(Co-operative Grocer Chain)共同(C)で食品を扱う(G)チェーン(C)の略
最近スーパーで良く見かける。
詳しくはこちらを参照
2008年02月05日
2008年02月04日
ヒヨドリ
昨日の雪とは一転今日はさわやかな晴天。
雪をバックにモデルになってくれる鳥はいないかなぁ・・・
と、そんなわけで、良く見かけるヒヨドリがモデル。
以前に撮ったつもりだったが、ヒヨドリはカテゴリーに入れてなかったようだ。
※デジイチ ノートリミング
2008年02月02日
本埜村にハクチョウを見に行く
千葉県印旛郡本埜村(もとのむら)にハクチョウの飛来地「白鳥の郷」が
あるというので行って見る事にした。
以前より、一度行って見ようと思っていた。車で1時間あれば行く場所だ。
印旛沼にはその昔、バスフィッシングに良く行っていたので、大体の道は知って
いたものの飛来地は田んぼの一画にあるので細かな道筋は分らなかった。
本埜村に入って、市役所を過ぎた途中のコンビニ(スリーエフ)で買い物ついでに
尋ねる事にした。一応地図を持っていたので、それを見せ店員さん(押切もえちゃん似の
綺麗な方)に白鳥の飛来地を尋ねると、既にそこまでの詳しい地図を常備していて、
それを元に丁寧に教えて頂いた。お近くにお寄りの方はそこで伺うと本埜村の「もえちゃん」
が対応してくれるかも(笑)
地図通りに行くと無料駐車場が2つ用意されているが私達は第二駐車場へ
車を停める。しかし軽トラックが一台停まっているだけで他に車はない。
誰も来ていないのか?と思ったが、そこで車を停め現場まで徒歩となる。
耳を澄ますとかすかに白鳥の声がする。そして上空をハクチョウが飛んでいる。
てっきり飛んでいく方向に飛来地があると思い、その方向を追って
確認するが違うようだった。
ぐるりと田園を見渡すと飛んで行った反対方向になにやらそれらしき
場所が遠くに見える。
私達はそこを目指して農道を歩いて行った。
地元の小学校の生徒たちの寄せ書きだろう。白鳥への思いが
竹に書かれていた。
まだヒナ(若鳥)だろう。親と一緒にシベリアからはるばる
この地へ渡ってきたのだなぁ。
飛び立とうとするハクチョウ。ドタバタ、ドタバタって感じでしょうか(笑)
何処へいくのだろうか?もっと広い印旛沼にでも遊びにいくのかな?
曇り空で寒い日だったが、この時期にハクチョウを見ることが
出来て良かった。
※デジイチで撮影 全てノートリミング
2008年2月7日追記
ここに訪れる白鳥は最初コハクチョウだと思っていたので
全てコハクチョウのつもりで記事を書いたが、その後
オオハクチョウとコハクチョウの違いってなんだろう?と思い
調べたところこの本埜村のハクチョウはどちらもいる事を
自ら撮った写真からも分かった。
その違いは・・・
大きさだが、呼び名の通り、オオハクチョウというのだからコハクチョウより大きい。
だが大きさだとちょっと比較対照が無いと分かりにくいが、見た目で分かる
大きな違いは嘴の黄色い部分の範囲。下記画像を参照
オオハクチョウ
2008年02月01日
少し日が長くなったようだ
夕方4時にウォーキングに行く。随分日が延びたようだ。
そんなわけでデジイチを提げて出掛ける。
土手で猛禽が飛んでいるのを見つけるがどんどん遠くへ飛んでいってしまった。
そのかわりに、田んぼの用水でカワセミを見つけた。
日陰でSSは1/60秒だったが何とかそれなりにブレない画像が撮れたようだ。
※ISO100 SS1/60秒 ノートリミング
その後、川の方へ飛び去るが中央付近でホバリングをする。
ホバリングは空中で止まっているので撮影はさほど難しくない。
しかし、300mmでSS1/60秒なのでブレるかと思ったがそこそこ上手く
撮ることが出来たようだ。ホバリングも長くやってくれれば
と願ったが、ほんの数秒でファインダーからその姿を消す。
レンズ300mmではこれが精一のズームインだ。
1/60秒なので羽ばたく翼が消えているのが分る。
※デジイチ ISO100 SS1/60秒 トリミング