2006年04月13日

季節の変わり目

昔、死んだ親父が地病の腰痛(椎間板ヘルニア)悩まされていた。
手術を2回行ったが完治せず腰痛は地病のように季節の変わり目に痛みを伴なう。
実はお袋も同じ椎間板ヘルニアで一度手術をしている。
お袋の方はそれで完治した。

夫婦で腰の病気を患うって事はその遺伝を私も受け継いでいるのかも?
長時間座りっぱなしだった頃は年に1、2度ぎっくり腰になった。
初めてぎっくり腰を患った時は、両親の事もあり、てっきり椎間板ヘルニアかと思った。
少しでも腰を動かそうものなら激痛が走った。全く動けない。だが当時1人できりもりして
いた仕事なので、それでも仕事を休む訳には行かず、知人に連絡し、車の運転を
してもらい痛い腰を何とか庇いやっとのおもいで車の座席に座り得先までの
道のり道案内をし品物を届けた事もあった。
病院に診てもらったがレントゲンには異常はなく、つまりぎっくり腰だ。
恐らく疲れが溜まったのだろう。
仕事があるので何とか痛み止めを注射してもらい、辛いが仕事をこなした。

そんな腰痛持ちの私も季節の変わり目にはどうも腰が重くなる。
腰から下が何となく重苦しいのだ。こんな時はひょんな拍子でぎっくり腰になる事が
ある。顔を洗おうとしてなった事もある。最近ではそのあたりを気にしながら
急激な動きは要注意だ。今も腰が重たい・・・。

腰に関わらず、こんな季節の変わり目には体の調子を崩し易いのだろう。

Posted by c-bird at 2006年04月13日 16:31
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