2006年09月16日

ハクビシン

ウォーキングコースの途中の道路の端に死んでいた可哀想なハクビシンは
誰かが片付けてくれたようだ。片付けると言う表現も悲しいが・・・。
だが、あのまま朽ち果てるのを見るのは忍びない。なら私が何とかすれば
良かったのだが、実は少し考えたが結局のところ誰か何とかしてくれないかと
思うだけの人間だった。

野生のハクビシンが千葉県に生息しているのか?もしかして誰かが
捨てたか逃がしたのかとも思ったが、調べたところハクビシンは千葉でも
生息しているのだ。
だが、私は実際個体を見るのは初めてだった。タヌキはどこかで見かけた
事があるがハクビシンの個体が千葉に居る事を想像すらしなかった。
だが、改めて考えてみると、都内や埼玉県あたりに生息しているのだから
居ても全く不思議ではない。それがあのような事故で死んでいるハクビシンを見て
私は始めて実感した。
ハクビシンの足の裏はとてもやわらかそうで顔も良く見ると可愛い。
あの大きさまでずっとひっそりこの辺りで生きていたのだろうなぁ・・・。

ハクビシンを紹介しているサイトがあった。
他にも色々調べるとヒットするが1つだけこちらを紹介しておきます。


Posted by c-bird at 2006年09月16日 16:36
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