2006年09月28日

亀オヤジは子亀をだめにする

昨夜遅く亀次男のボクシング(WBC世界スーパーフライ級)を見た。
対戦相手は、世界ランク21位バレリオ・サンチェス(36=メキシコ)だ。
プロボクサーとしてはとっくに盛りが過ぎたボクサーだ。

何故亀親子はいつも外国人ボクサーとしかやらないのだろう?
日本人ボクサーでは相手にならないとでも言いたいのか。
それともかませ犬には外国人ボクサーが良いのか?
かませ犬も実戦練習としては完全否定はしないがいつも
これでは誤解を与えると思う。

しかし、ビッグマウスなら、すっきりノックアウトで勝っれみれば?
この試合の判定は微妙だったが、まぁ、ドローか僅差の判定だろうとは
思った。ホームでやる以上負けはないだろうと思った。
判定はそんな感じで2-1で亀次男の勝ち。だが、顔は血だけ。
亀兄弟は、ディフェンスが拙いと思う。ただガードを上げているだけでは
ディフェンスにはならない。その辺りは素人目に見ても良く分かる。

試合は面白みのない試合であったが、試合後になにやら放送では
流れなかったがリング外で乱闘になったようだ。
それも亀オヤジがまた大人気ない行動に出たらしい。
ファンは野次を飛ばすものだ。それに反応して亀オヤジがキレてはいけない。
大人としての常識を教育し直して出て来い。といっても凝り固まったバカ頭の
オヤジに求めるのは所詮無理な話ではあるが・・・。

子亀を責めるつもりはないが、亀オヤジは断罪されてしかるべきだと思う。
いつか子亀が親離れすれば本当の実力を発揮するのではないかと思う。
親から独立して心身ともに真の世界チャンピオンになれるだろう。
その素質は十分にあると思う。

Posted by c-bird at 2006年09月28日 11:50
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