2007年06月25日

カルガモ親子

ガーコとカモの助がいなくなった事もあり、最近はウォーキングコースとして
土手を歩く事もあまりなくなったが、今日久しぶりに土手を歩いていると
カモの助のような顔立ちの(といってもカモって皆良く似通った顔だ)
カルガモが子ガモを引き連れて上流に向かって泳いでいた。
この川の何処かで卵を産んで孵したのだろう。この川では初めて見る光景だ。
子ガモは全部で11羽だった。

この付近はカワセミの巣がある場所だ。カルガモのいる少し上辺りに
巣穴があり、そばにある杭はそこへせっせと餌を運ぶ親カワセミの留まる場所
だった。あれから随分経つが時間的に既に巣立ちしているだろう。
気がかりなのが少し前、大雨で水かさが増え巣穴まで埋没したので
はないかと言う事だ。

何処へ向かっているのだろう?カルガモたちの行方をしばし観察。
すると少し緩やかなワンドあたりで一羽のカモが現れた。こちらも親ガモだろうか?
だが、この辺りには中州になっていてそこには他にも沢山カモが休んでいた。
カルガモは子供と親鳥2羽で泳いでいるのを見かけたことがない・・・・
と不思議に思ったので調べてみた。
するとカルガモの子育ては全てメスがするそうだ。オスガモは遊人(カモ)なのだなぁ。
だが、現れたカルガモは様子を見に来たオスの親ガモかもしれないが・・・・。


------------------おまけ-----------------------
「マガモ♂」
私は、マガモもこの川では初めて見かけた。


なんという花なのか不明 追記:「トリトマ」と判明。※情報頂き感謝!


「ねむの木の花」


「チュウサギ・・・多分?」

Posted by c-bird at 2007年06月25日 00:05
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