2007年07月01日

「藕糸蓮(ぐうしれん)」

看板に説明がありました。
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藕糸蓮(ぐうしれん)
この観賞用花ハスは、土浦市の八島八郎氏が品種改良を
行い「藕糸蓮」と命名した品種を株分けしてい戴いたものです。
藕糸(ぐうし)とは、ハスの茎部から繊維が採取でき
織物に活用できるという意味です。
八島氏の栽培グループは、藕糸蓮からつむいだ糸で、
皇族の家紋を表じた「ふくさ」を織り、献上しています。
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と言う説明でした。結構、由緒正しいのだなぁ・・・。

-------------------おまけ----------------------

ハスの花托に留まるシオカラトンボ


ラベンダーに留まるハチかアブの仲間?(名称不明)

Posted by c-bird at 2007年07月01日 16:53
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