2008年05月02日

Ultra ATA/66をUltra ATA/133にする

当方が使用している古いPC SOTEC製 PC Station G3102AVX(2001年)は
ビッグドライブ未対応のマザーボードでHDDの速度もATA/66である。
それをインターフェースボード 「IFC-AT133RAID-S」を取り付け
それにHDDを2台(250GB、160GB)を接続した。
ビッグドライブ対応にし速度もUltraATA/133に高速化した。
一時期取り外していたのだが最近HDDの速度が遅く感じ改めてこのボードを
取り付けた。
インターフェースボード独自のBIOSがありそれがHDDに対応している。
取り付け前は、ビッグドライブに対応するためそれを可能にするソフトをあてて
対応していたが、あくまでもWindows上で機能するがWindowsの再セットアップする
場合にビッグドライブに対応しなくなるのでこのボードを再度取り付ける事にした。
このインターフェースボードに取り付けたHDDへのOS(WindowsXP、Windows2000 )
のインストールも専用の起動ディスク使用することで可能。
(Windows98、95などは不可(データデスクとしては可能))

ベンチマークで確認すると・・・


と言う具合で、HDDの速度はかなり向上した。
このPCに備わる機能アップアップのカスタマイズだ。もう限界(笑)

Posted by c-bird at 2008年05月02日 21:59
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