2007年04月09日
春うらら
田んぼにいたオスのキジ。距離は比較的近い。
この時期、既にペアのキジも見かけるが、まだ相手の
いないキジもいるようだ。このキジの春はまだなのかな?
いきなりキジは逃げ出した。後ろに人の気配が・・・
しゃがんで写真を撮っている私の後ろにウォーキングしていた人が
立っているではないか。それに驚き、キジはすたこらっさと逃げ出した。
まぁ、それもしょうがない。
比較的人通りの多い土手で撮影していたのだから・・・。
鳥は歩いて通り過ぎる人より立ち止まる人に警戒心を持つようだ。
※ノートリミング 距離 約32.0m
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/320
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年04月05日
キジが雄叫びを上げないのは・・・
双眼鏡で川岸を眺めていると、隠れているキジを発見。
最初にキジの方が私を見つけて警戒していたようだ。
こっちを窺っている。
私は、少しキジに近づきカメラをセットし腰を落として
しばしキジを双眼鏡で観察した。
キジは安心したと見えて、その姿を現した。
しばらくするとキジはなにやら餌をついばみ始めた。
ついばんでいるのは野草のようだ。
キジの雄叫びがいつ始まるか、私はファインダーからそのタイミングを窺う。
しかし、周りをうろつくがいつまでも雄叫びを発しない。
良く見るとメスが・・・。ブッシュに紛れて分かりにくかったが
オスの前方にメスがいた。だからキジはあえてメスを呼ぶ雄叫びを
あげる必要が無かったのかもしれない。
メスはオスに比べて警戒心がより強いようだ。危険を少しでも感じるとさっと
どこかに身を隠してしまう。
「距離 約34.0m」 ※全てノートリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/400
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年03月31日
キジの雄叫び2
このキジは他のキジとは違うテリトリーにいたので
過去紹介したキジとは違う個体だと思う。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/100
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年03月28日
キジの雄叫び
先日、撮影した川の中ほどの島にいたキジを目撃。
恐らく彼のテリトリーなのだろう。
ファインダーからしばし観察。すると雄叫びの兆候が・・・。レリーズを握る指に少し力が
入る。と、次の瞬間雄叫びか!・・・。と同時か恐らく少し前にシャッターを切った。
どういうわけかシャッターは2回切った。何故か連射しなかった・・・。
頭の中でもしかしたら雄叫びをあげないかも?という瞬時の判断があったの
かもしれない。それに何せフィルムに相当するフラッシュカードが256MBし
かないので思いっきり余裕で連射できない気持ちになったのかもしれない。
とにかく2回しかシャッターを切らなかったが何とかその姿を収める事が出来た。
それに実は、まだまだ反射神経には自信があると自分では思っているのだ(笑)
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/800
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:1600
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
「今日のアヒル」
8時30分頃だがアヒルはまだ丸くなっている、もしかしたら二度寝かな(笑)
アヒルと仲良しのカルガモが遊びに来たが、それでもアヒルは眠たいのかな?
でも彼氏が来てくれて、微笑んでいるようにも見えるが(笑)
2007年03月27日
最近キジを多く見る。
フィールドを歩いていると所々で「ケーン、ケーン」とキジの鳴き声を聞く。
恋の季節なのだなぁ・・・。
メスをゲットすべく益荒男ぶりを鼓舞するが、メスの姿はあまり見かけないのは
何故なのか・・・。オスのように鮮やかでなく茶褐色だ。体もオスより小さく、
藪と同化していて目立たないからだろうか。
※キジの画像は全てノートリミング
「撮影距離 約120m」
田んぼと草むらの境目辺りにいたキジ。ディスプレイをしたところを
シャッターを切ったが、ちょっと遅れたようだ。キジが鳴く前動作として、胸を張り
まっすぐ背を伸ばす。次の瞬間、羽をばたつかせケーンと鳴くようだ。
背伸びをしたタイミングで上手くシャッターを連射すればディスプレイも撮れると
思うが、いまいちタイミングが合わないようだ。
※向かって右側に見える白い物体はどうもスーパーのビニール袋のようだ。
ゴミを平気で捨てる人がいるのが残念だ。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
このキジがいるところは川の中央にあるちょっとした島のようなところだ。
対岸の土手を犬を散歩させている人が通るとキジはこのようの体勢を低くして
身動きせずじっとし、やり過ごす。
距離:約30m
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250 Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800 ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス スコープ:TSN-604 焦点距離800mm ソフトウェア:Fireworks 4
2007年03月24日
キジ、キジ、キジ。男冥利のモテモテ争奪戦?
早朝7時ちょっと前、デジスコを抱えてウォーキングで少し遠出をした。
今朝はキジを何羽も確認。カワセミは川面をぎりぎりに飛ぶ姿を
見るだけだった。
キジのオスをめぐっての争奪戦?を目撃。
今回「Google Earth」でキジの撮影場所と距離を確認してみた。
始めに見つけたのは田んぼのあぜ道、シロツメクサ にたたずむ
オスのキジを発見。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
キジとの距離 約88.17m
3羽目を発見 団地近くの水路
この画像は、雄たけびを上げた時にシャッターを切ったが
少し遅かった。少し興奮の余韻が残っているのが分かると思う。
尾がまだ、上がっていて目が怖い。
キジに目が行き、気がつかなかったのだが、反対側にカワセミ(黄色枠内)がいた。
カワセミにピントを合わせた。その後もう少しカワセミに近づこうとしたが
ネイティブなカワセミは15mも寄せ付けてくれなかった。素早く飛び去ってしまった。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/200
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
距離 約40.9m
4羽目(オスとメス2羽)
初めてキジのペアを撮影できた。メスも撮影するのは初めてだ。
オスは、メスにしつこくアプローチするが、その思いは届くのか・・・
キジはメスを巡ってオス同士が喧嘩すると思っていたが、メス同士が
にらみ合っている。一触即発か!
オスは残ったメスに改めてアプローチのディスプレイ。なんだか気まぐれなメスと
モテモテのオス。
お花畑で楽しくデートを続けましたとさ、めでたしめでたし・・・となるのかな?
※画像は全てノートリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度): 1/125
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
距離 約71.40m
2007年03月21日
彼岸にキジを見た(手賀沼周辺の田んぼ)
土手を歩いていると、まだ水のはっていない田んぼの枯れ草
にオスのキジがいるのを発見。双眼鏡で眺めるとその姿を
はっきり確認できた。私はあぜ道をキジに向かってゆっくり進む・・・。
キジは私に気がつき物陰に隠れ、警戒しているが、まだ彼にとって
安全な距離なのだろう、首だけこちらに向けていた。ちょっと憎たらしい(笑)
一定の距離を保ちながらキジは方向を変えゆっくり歩き始めた。
体勢は低い。こちらを警戒している。
キジが動き出したので、私も場所をかえた。キジの全身がやっと見えたので
すかさずシャッターを切った。少し近づくとキジは、横の藪へと姿を消した。
※全てノートリミング
---メモ---
キジの赤いトサカのようなものは「肉冠」と言うそうだ。
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カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:絞り優先AE Tv(シャッター速度):1/1600
Av(絞り数値):5.6 測光方式:評価測光 露出補正:0
SO感度:800 レンズ90.0 - 300.0mm+テレコンバータ2x 焦点距離:300.0mm
画質(圧縮率):ファイン ストロボ:非発光 ホワイトバランス:オート
AFモード:マニュアルフォーカス
昔、この辺りで、ミモザ見た記憶があったのだが、多分このミモザだろう。
黄色い花が綺麗に咲いていた。
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:絞り優先AE Tv(シャッター速度):1/100
Av(絞り数値):22.0 測光方式:評価測光 露出補正:0
SO感度:400 レンズ28.0mm焦点距離:28.0mm
画質(圧縮率):ファイン ストロボ:非発光 ホワイトバランス:オート
AFモード:AI フォーカス AF
この遊歩道は車やオートバイの乗り入れは禁止。手賀沼を一周する道は
サイクリングやウォーキングする人が行き来する。右側にはベンチがあり
ちょっとした休憩所もある。
そこで家族が弁当を広げていた。左側は遠くに手賀沼が望める。
土手下の水路で沢山の人たちが並んで釣りをしていた。何を釣って
いるのだろう?テナガエビかな?とバケツを覗くと、小さなクチボソや
コブナだった。のんびりこんな釣りも良いな。
2006年05月04日
キジも鳴かずば撮られまい
春から初夏にかけてキジを良く見かける。
キジの「ケーン、ケーン」と鳴く雄たけびはメスを呼んでいる。
しかし、あまりメスは見かけないがもう少しすると
夫婦で歩く姿を見られるだろう。