2005年03月26日

年収300万円もあればまだ良い

またしても去年の年収はサラリーマンの初任給よりも劣る。
毎月の売上で概ね年収なんて予想できるのですが得意先が1つなくなると約15万円万から30万円
は無くなる。年にすると180万円から360万円のも違ってくる。
自分を殺して我慢して仕事引き受けるかそれに我慢できず止めるか、それは個人事業主の
判断によるので、責任は全て自分に掛かってくるのは当然です。分かっているが下請けは辛い。

しかも私の職業は若い頃から徹夜徹夜、それで日曜祭日も殆ど仕事。それだけやっても
年収は、サラリーマンの平均年収とさほど変わらない。いやそれ以下です。
毎月の給料と言う形では、一見多い印象ですが、ボーナスもなんら手当てもなく年間でのトータル
は労働力の割りには全く報われない。サラリーマンの平均かほんの少しそれ以上に行くには、
それこそ死に物狂いで寝ずに仕事をしなければならない。物作りの仕事は、1つ作ってなんぼの物
幾ら時間を費やしても出来ない限りお金には、ならない。

昔何かで見た漫画を思い出す。4コマ漫画だったか・・・

ある男が食事をしている。沢山食べているその男は、かなりのデブ。
だが、食事後、その男がトイレに行く・・・。
トイレから戻った男は、ガリガリのやせっぽちの男。
またその男は、食事をする。そうするとまたデブ男になる。
そしてまた・・・

なんだか私の仕事とダブってしまう。

Posted by c-bird at 2005年03月26日 09:30
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