2005年09月17日

次世代ゲームDONDON!おもろいかぁ?

次世代ゲーム機がまた登場だそうだけど・・・
機種を言われても私は何のことやら分らない。^^;

ゲームをやらない人間から見たゲーム観なのだが・・・
ゲームの面白さもさながら面白さに含まれる要素の最重要点は
臨場感を含んだリアル観だろうと思う。
ゲームの種類により面白さとリアル観とは必ずしも一致しないとは思う。
リアル観、臨場感を求めるゲームはドンパチやる戦闘物とかスピードや
カーチェイスなど求められるレース物など。つまり動きをより体感できる
ゲームなどではないかなぁ、と思う。

それでリアルの追求の究極は実写なのか?それとも実写とは違う
リアル観なのか?実写でもないコンピューター(CG)
独自の“味”は必要不可欠で実写とは異なる独特のリアル観なのか?

CGには実写では絶対出来ないアングルでの映像が作れる。
これはCGの特化するところだと私は思う。CGならではの映像も可能。
例えば戦闘場面での肉薄したシーンを演出した場合。マクロなアングルから
ミクロなアングルまで再現できる。兵士が自動小銃を連射するとする。細かな
薬きょうが飛び散る薬きょうの1つの拡大も表現できる。部品が細かく
壊れる所も再現できる。
また敵に命中する弾丸が肉を貫き骨の1本1本を砕き血一滴や内蔵が細部
に渡り破壊されが飛び散るシーンも技術的には可能。

なら似たところでアニメではどうだ?と思ったりもするがそこが、実写により
近いCGのリアル観にアニメは限界があると思う。
アニメとの融合も勿論あるが実写のリアル観を求めるなら物足りない。
人間の求める究極のコンピューターゲームは何なのだろうか?

戦闘物のゲームを見ると人殺しや戦争のシュミレーションのようで怖いなぁ・・・。

Posted by c-bird at 2005年09月17日 09:53
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