例えば・・・
商品は何を対象にしているか説明文と対象物を画像で見せている。
その画像だが付随して、例えば「懸賞当選品」だと言うことを示すため
その通知書の画像を載せる事を私たちはする事が多い。
商品説明には、それは商品の対象と記載していない。だが商品を落札
した人の中にはそれも商品と思い、「欠品がありました」と連絡してくる人がいる。
そんな時は「欠品はございません」と出品ページの商品説明
を引用しはっきり断言する。こちらのミスがないことをまずはっきり主張する。
こちらとしては、明確に対象商品は、「○○2個セットでの出品です」と明記しており、
それ以外は対象外であることは見て確認出来るようにしているのだ。
それと常識的に考えても商品であり得るわけがないと思うが・・・。
もっともそれを出品対象として記載していればそれも商品に成り得る訳だが。
もちろん出品する側が出品対象としても構わない。どちらにしろ対象商品として
明記しているかどうかで違ってくる。
ただ、人間気持ちの問題もある。対象外の物でも「その通知書も付けて頂けますか?」
など聞いて頂ければおそらくサービスするだろう。
実のところ今回、新たに送料サービスで郵送してあげることにした。
オークションには、不明な点など入札前に質問できるシステムががあるので
事前に質問すべきだ。その辺りは落差者も知っているはずだ。
だが、質問と言っても殆ど明確に明記しているにも関わらずそれに関する質問が多い。
発送方法を明記してあるにも関わらず、こうしてくれないか、ああしてくれないか。
自分が欲しい値段で入札しているので早期終了はしてくれないか。(これは女性に多い)
支払方法に明記していないものを要求したりとか・・・などなど。
まことに身勝手な申し入れが多いと実感する。
私達も出来る範囲なら対応することも多い。特に支払方法に関して切手での支払い
の要求に関して対応する事もしばしばある。
自分が落札者の立場であるなら分からないことは質問し、それで納得して
入札、落札する。少なくとも発送方法ならびに支払方法に関しては
落札した後で言うべき事は論外だ。商品が出品している物と明らかに違う
物でない限り、その辺りは事前に質問して納得、了承して入札すべきだ。
それと出品者の中には、発送方法、支払方法をきちんと明記していない人が
結構いる。発送方法でかなり料金の差が出る事があるので、その辺りは
きちんと明記するべきだ。また、入金先の銀行の支店まで明記した方が
落札者は、安心できると。支払を先に行う落札者の方が不安であることを十分
考慮して不安をなるべく解消する事を心がけるべきだ。
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