2006年06月14日

今日のポンタ君

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外回りから帰ってきてケージを見ると、ポンタはどうもおしっこをしていない。
フェレットは1時間おきくらいには、トイレをする。
膀胱炎のポンタは排尿が困難なことは既にお話したが・・・。
指で尿管を刺激してあげると排尿するのだが、それでも中々排尿
できない事がある。今日、またそんな状態だった。

寝ているポンタには可愛そうだが、無理やりベッドから引っ張り出した。
尿管をもみしだくも尿が出ない。嫌がるポンタだがそれでも何度も
もみしだく。排尿ポーズをとるがまだ出る様子はない。
またマッサージをする。それでも出る様子はない。兆候としてマッサージをすると
少しおちんちんの先にしたたりがあるのだが全くない。

これはまずいなぁ、と今度は相方に代わってもらう。私が駄目な場合
相方が同じように行うと出る場合がある。またその逆もあるのだ。
何度も排尿ポーズをとるポンタだがまだ出ない。また相方がマッサージをする。
その時やっと先から滴るように尿が出てきた。ポンタをケージに戻すと早速
排尿ポーズをとる。出た!やっと尿が排出された。やっと出て私達も一安心。

一度で完全に排泄できないので何度かマッサージをするとまた排尿される。
排尿ポーズをとって息張るポンタ。その姿勢のままお腹お腹あたりを指で押して
あげると勢いよくまた尿が沢山出た。随分溜まっていたのだろう。ポンタは
すっきりしたようで、その後ベッドへもぐりこみぐっすり寝てしまった。

やっぱり病院に連れて行こうか。でもいまいち動物病院は信用ならない。
儲け主義と言う印象なのだ。素人目で見てもどうでもいい検査をする。
何度も通わせようとする魂胆が見えるのだ。拝金主義とは言いたくないが
病気を良いことに偽善ぽい対応が腑に落ちない。
それに何度も通う時間も金銭的余裕もないのに・・・。
しかし、抗生物質の薬を投与してもらわないと多分膀胱炎は完治しないだろう。
ポンタ君には色々困ったものだ。

Posted by c-bird at 2006年06月14日 19:22
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