2006年06月15日

今日のポンタ君 「病院に行く」

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今朝もおしっこが出ないポンタを病院に連れて行った。
病院に行き症状を説明する。またしても「重篤」そうな先生のお話し。
とりあえず先ずは排尿をさせないとと言う意見は私も全く同意。
で、私が行っていた尿道のマッサージを先生も行った。
さすが先生、何度かもみしだくとぱっとおしっこが出た。
その後も膀胱あたりを押すと堰を切ったようにおしっこが滴り落ちた。
今朝からなので随分溜まっていた。ポンタもさぞかしスッキリしただろう。
とりあえず、一難は何とかしのぐ事ができた。
血液検査と尿検査の結果去年より数値は悪くないようだ。
腎臓も特に異常無し。結局のところ膀胱炎なのだ。だが、膀胱が
濁っておりその膿が尿道をふさぐので根本的な治療をしないとまた
おしっこが詰まってしまう。ポンタのお尻に抗生物質を注射する。ポンタ君痛そう。
そしていつもの苦い薬を貰う。また明日からその薬を1日1回飲まさなければ
ならない。あれが凄く苦くて嫌がるのだ。その誤魔化しに猫用のミルクを買ってきた
以前それに混ぜて飲ませたら変な顔しながらも飲んでくれた。

血液採取と御尻の注射にポンタ君はさすがにくたびれたようで
餌も食べず眠っている。買ってきた猫用のミルクを水に溶いて
シリンジに吸い取り眠っている口元に持っていくとポンタは匂いに反応して
眠気まなこでぺろぺろなめ始めた。涙を浮かべながら沢山飲んだ。
涙は特に水を飲むときはいつも浮かべるのだが・・・。フェレットの性質らしい。
その後また直ぐに寝てしまった。

今日は、ポンタには災難な1日だっただろう。しょうがない、それも元気になる為だ。
だが、14,000円の大きな出費は私達も凄く痛いのだ~。

Posted by c-bird at 2006年06月15日 15:51
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