2006年10月12日
半年ぶりの床屋とディナーショー
木曜日は、某保険会社が主催するディナーショーに行った。
その前に半年ぶりに床屋へも行った。運動も兼ねて自転車で7km
ほどペダルをこいで行く。床屋への道のり、支払いがあったので
コンビにへ寄る。手続きはへんてこりんな機械で行う。
ところがその機械には先客(若い女性)がいた。なにやらコンサートのチケットを
申し込もうとしていた。ちょっとのぞくとこれまたなにやらへんてこな名前の
ロックバンド。待っていたが中々終わらず。
後ろでずっと待っている私に気が付いているのか知らん振りしているのか
チケットをゲットできるまで頑張っているようだ。
私は2分、3分で終わるのだから、譲ってくれないかと淡い期待をしたが
見事に無視された。次第にむかむかしてきた。咳払いなどをして「はよせい!」
と心の中で叫んだ。結局いつまで経っても終わる様子がなく、私はむかつくも
そのばを立ち去った。もし自分だったら時間が掛かるのだから絶対待っている
人に「お先にどうぞ」と譲るだろう。昨今の人は人への思いやりなど
あったものではない。床屋へ行く前に凄くむかついた出来事だった。
結局散髪が終わって改めてそのコンビに寄り、へんてこりんな機械で
手続きを終えた。あの女性はきっとチケットなんかゲットできなかったに違
いない。絶対そうだ!
そんなこんなで夕方保険屋のおねえさんと私たちはディナーショーに出掛けた。
ゲストは、知らない物まね芸人。
以前招待されたディナーショーでは結構面白い芸人さんだったので期待したが
あまりぱっとしない感じだった。しかし、それなりに楽しめた。食事は少し少なめだったのが
物足りなくて残念だった。でも招待してくれた保険のおねえさんの自腹だそうだから
二人を招待してくれて有難く思った。