2009年07月17日

「memtest86+」でメモリチェックしたら・・・

自作(組み立て)PCがたまにフリーズするようになった原因だが、
単にゴミによる不具合ではないようだ。以前より気にはなっていた
のが格安メモリの信頼性だ。PCの不具合の要因の一つとしてマザーボードや
CPU、メモリ、グラフィックボード、辺りがまず疑われるのだが・・・。
そんな訳で、まだ改善されずたまにフリーズするPCのメモリを検査する事にした。
使用したソフトは、フリーで提供されている「memtest86+」というソフトである。
ダウンロード先やその使い方は、それを詳しく解説してくれている
サイトがあるので「memtest86+」のワードで検索掛けてそちらを参照してもらうとして、
私のPCのメモリテストの結果、メモリにエラーが表示された。
というわけで、このソフトを信頼するならば(結構信頼できるようである)
メモリに異常が見られたという事だ。

1GB×2で数千円で購入したメモリの信頼性はなんとも言えないのであるが
この結果を見ると、メモリは少々値段が張っても信頼性のおけるものを
選ぶに越した事はない。
そんな訳で一応PCの不具合の原因の一つであるメモリの交換を
しようと思うのである。
しかし、不具合もさほど頻繁でないので、もうちょこっと小遣いが
貯まったらにするけど(笑)

追記:
2スロットにあるメモリが2つとも故障しているのか、それとも
1つのみなのか確かめてみた。
その結果、1つのメモリのみエラーが出る事がわかった。
そんなわけで、故障しているメモリを外して1つだけ(1GB)を
使用して運用している。
今のところ特に問題なくPCは動いているようだ。
当分これで様子を見る事にした。

因みにこちらがエラーのない場合の表示

Posted by c-bird at 2009年07月17日 23:03
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