2004年11月01日

親友ってのは空気のようなもの

もう、何年の付き合いになるのだろう・・・。
中学生の頃からの付き合いだ。しかし同じクラスには一度もなった事
がない。高校も違うが、ずっと変わらず付き合ってきた。
趣味趣向も殆ど共通点がない。でも馬が合う親友。

お互い突然電話して、「元気か~、明日飲みに行かないか?」でOK。
当然駄目な時は「冗談じゃねぇよ。駄目だ。」となる。
お互い気を使わない気軽な存在。肩張ることなく付き合える。
だが、決して金を貸せとも言わないし、貸してくれとも言わない。
おごってくれて、おごってやる。自分達の立ち入る事の出来ない部分を
お互い承知している。お互い強制はしない。阿吽の呼吸。

毎日顔を付き合わせる事などない。もう既に空気のような存在だ。
親友としての意識もなく、特に親友と呼び合う訳でもないが、空気のように
絶対必要な人間。
どうしているかと思うと、気持ちが通じたように連絡がある。

親友:「久しぶりだなぁ、どうしてる?今週に日曜日遊びに行くよ」
私:「昼飯食わせるの金掛かるからこっちが遊びに行くよ。」

そんな親友

Posted by c-bird at 2004年11月01日 11:56
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