2005年10月19日

特別会計ってなによ?

---以下某新聞記事からの引用
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■特別会計とは

 国の予算には、教育費や防衛費など政策経費を扱う一般会計のほかに、
厚生保険特別会計や道路整備特別会計など計31の特別会計(特会)がある。

 予算は本来、一般会計で一体的に管理することが望ましいが、国が保険など特定の
事業を行う場合、事業ごとの収支を明確にするため、財政法で例外的に、一般会計
と区分した特会の設置が認められている。

 特会は、国民の「受益と負担」との関係を分かりやすくし、弾力的かつ効率的に予
算執行するのが本来の趣旨だ。
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「特会は、国民の「受益と負担」との関係を分かりやすくし・・・」とあるが
例えば実際どのような例があるのか、また何故特別会計じゃないと
分かり易くならないのかが分からない。

例えばサラリーマンは給料を貰う。大体それを奥さが管理し、電気代、水道代、食費、
教育費、住宅ローン、おとうちゃんの微々たる小遣い^^;などお金を振り分ける。
それであまったら貯金する。たまにへそくりもあるかもしれないが・・・。
先ずは払うお金をきちんとするでしょ。これが普通の支出な訳で、どう使うか
基本的に頂いた給料の中でやりくりするのが当たり前。
これが一般会計とするなら・・・

特別会計ってなによ?もしかしてへそくり?それとも何かあった時の貯金か?
特別会計は一般会計の何倍も予算がもあって数字は出ているが
実のところ把握が出来ないそうだ。
把握できない金なんて一般家庭じゃ有り得ない訳だがなぁ。

Posted by c-bird at 2005年10月19日 10:07
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