2007年12月31日
今年最後のシメはヤマガラです
実はシメを撮りたくて寒い中ずっとシメが来るのを待っていた。
ところが毎度の事だが撮影している私に声をかける人が・・・。
その男性は結構野鳥に詳しく、色々鳥の事をしゃべりだす。
私は静かに鳥を待っているのに静かにしてくれな、と心でつぶやく。
それでなくとも私より一回り大きな体格のその男性は鳥から相当目立つ(笑)
少し迷惑だったが、だがあまりそっけない態度もとれないので、
少し話し相手になってしまった。
これは早々にここから退散した方が無難だと思い。帰り支度をしていたところ、
「ヤマガラが来たよ」なんてその人が言うので、改めてカメラを構えて
撮影した。ネタで「今年の最後のシメはシメです」なんてタイトルで今年を締めくくろう
なんて考えていたが、結局ヤマガラで締めてしまったようだ(笑)
先日撮ったヤマガラとは違う個体のようだ。こちらの方が少し可愛い感じがする。
※デジスコで撮影
今年最後のカワセミ(ペリットを吐き出す)
少し風が強かったが天気は晴天。寒そうに対岸の枝にとまって
いたカワセミ。
だが、なんだか様子が変だぞ?
と言ったかどうかは分らないが(笑)
カワセミはペリットを吐き出したのだった。
スコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/40
Av (絞り数値) 4.5
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 0
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 18.8 mm
合成焦点距離 約2700mm
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード SINGLE AF
2007年12月30日
マイフィールドのコゲラ
少し暗い林の道でコゲラが木をコツコツつついていた。
さすがにデジスコでの撮影は難しく
デジイチで撮影。何とか姿だけは撮影できた。
しかし、コゲラはすばしっこいなぁ。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 400
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 280.0 mm
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード マニュアルフォーカス
先ほどまで雨だったがこの記事を書いている最中に陽が射し、青空が
見える。変な天気だなぁ・・・。
年末に来て初撮りのヤマガラ
考えてみれば私の周りには色んな野鳥が生息しているのだ。
遠くに行かなくともウォーキングコースの雑木林に野鳥は沢山居る。
ヤマガラも居たんだなぁ、初めて撮影する事が出来た。
結構すばしっこくデジスコは当然連写。何とかぶれない画像を
撮ることが出来た。
エゴの実を銜えているヤマガラ
スコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/50
Av (絞り数値) 2.8
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 0
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 7.7 mm
合成焦点距離 約1110mm
ホワイトバランス オート
AFモード SINGLE AF
アオジ
早朝は天気が良かったのだが、午後から空は一天にわかにかき曇り雨と相成り
ました。風も結構強く冷たい雨が降っております。
早朝に鳥撮りに行っておいて良かった。
スコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
Tv (シャッター速度) 1/400
Av (絞り数値) 2.8
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 0
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 7.7 mm
合成焦点距離 約1110mm
ホワイトバランス オート
AFモード SINGLE AF
なんだか少し微笑んでいるように見えるのは私だけかな。
スコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/160
Av (絞り数値) 3.5
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 0
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 12.5 mm
合成焦点距離 約1800mm
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード SINGLE AF
アオジのアップ(トリミング)
------------------おまけ-----------------------
モズがアオジを狙っていたのかな?
アオジのいる藪に飛び込んできた。その瞬間。一斉にアオジは
飛び去った。その後もずはこの枝にとまった。
私の経験則からモズは小鳥も襲う。
子供の頃、飼っていた小鳥が何度かモズに襲われたことがある。
鳥かごに入れていたが、それでもモズは隙間から嘴を入れるのだろうか、
食い殺してしまった。無残にも首がない小鳥の屍骸がそこにあった。
2007年12月28日
おっ!こんなところにジョビタ君?
あのジョビタ君かぁ?
最初結構綺麗な声で囀っていたのだが、カメラを構えたら
こんなところに隠れてしまった。驚かせてごめんごめん。
写真を撮る時、なんとなくそっぽを向いてこちらに顔を向けてくれない。
しかし、鳥たちはこちらと視線を合わせなように見えるが、しっかりこちらを見ている(笑)
※デジイチで撮影
2007年12月27日
2007年12月26日
遠く上空に・・・
なにやら猛禽類と分る飛影があったので双眼鏡で確認した。
もしかしたらオオタカかな?と思ったがどうもミサゴのようだ。
もっと近くに来るかと期待したがそのまま遠くに飛び去ってしまった。
2007年12月24日
2007年12月22日
「すててこ」みたいなパンツ
最近、街中で気が付いたのだが、いつから流行なのだろうか?
ブーツを履いている女性でそれ用のパンツなのだろうと
思うのが、キュロットのようでもなくショートパンツでもなく
膝下ちょっとのパンツ。少しすそはフレアっぽいかな?
私的には「すててこ」という表現がぴったりなのだ(笑)
正式な名称はあるのだろうが、とんとファッションに疎くなっている
私は知らない。しかし、あのパンツあまりかっこ良いとは思わないなぁ。
2007年12月21日
高感度と画素数を追求しているような気がして・・・
ユーザーの要求かしらねぇ・・・。
私は高感度はそんなに必要ないような気がするけどなぁ。
画素数も1000万画素を超えるのはいらないかも。
でもNikonD300も中々良さそうだ。こんなカメラが欲しい。
一番にステータスとしてかもしれないけど(爆)
2007年12月20日
サケはどうなったかなぁ・・・
橋の上から見下ろした流れに居たサケは居なくなっていた。
橋の反対側から下を見たがサケの姿は見えなかった。
川の下に降りたところ橋げた付近でサケはまだ泳いでいた。
だが、この一匹だけしか確認できなかった。
-----------------おまけ-----------------
最近このサケが居る橋付近にはカモの助以外にもカルガモが
沢山居る。そのためカモの助の姿が分らない。
この橋より少し下流、ガーコと良くいっしょに居たところより少し
上流にカモの助はオオバンたちといっしょに居た。
何故かカモの助は以前ガーコといっしょに仲良く泳いでた下流には行かないようだ。
あれから一度も下流に居るところを見たことが無い。
エジプトガンに襲われた事がトラウマになっているのかな?
でも今も元気でいてくれて良かった。
写真は、撮る人そのものを写すと思う。つまり自分の心を写し出すと思う・・・。
それに気が付かない人は哀れな人だと思う。
2007年12月19日
年末近くでキジを見た
思えば最近、キジの写真を撮っていなかったなぁ・・・・
久しぶりにキジを見たのでデジイチでパチリ!
春先の繁殖期と違って肉垂がさほど大きくない。
2007年12月18日
こんな高い所で怖くないかぁ
今朝も現れたチョウゲンボウハヤブサ。
実はノスリが最初にこの鉄塔にとまったのだが、チョウゲンボウハヤブサを察知したのか
ここを飛び立った。直ぐチョウゲンボウがこの特等席に陣取った。
考えてみればノスリはここでは新参者だ。
良く見ると鉄塔に糸のような物が絡まっている。多分タコ糸かな・・・。
凧揚げは鉄塔に気をつけないとねぇ。チョウゲンボウハヤブサに絡まったら大変だ。
爪の鋭い、目がお茶目なチョウゲンボウハヤブサでした。
2007年12月17日
若いカワセミ
※ノートリミング
なんか、もうカワセミに近づくのが大変・・・
------------------おまけ---------------------
しかし、このゴミ焼却場の煙突から出る煙、大丈夫かぁ?
市のクリーンセンター(焼却場)なんて煙1つ出ないのに。
むしろこんな民間業者のほうが心配だ。
曇り空の日など煙が下の方へ立ち込めて霞が掛かった
ようになる事もある。雨の日なんか最悪。
一応プラントのようになっているけど、機能してるのか?
認可を受けているって言うのだろうが
あの煙、何とかならないか。
工場には紙や木などの焼却場とあるが、ほんとかな?
たまに変な匂いもするし。ダイオキシン大丈夫か?
綺麗な青空がよごれちまう。
2007年12月16日
初めて見るハヤブサ
今日は色んなものに出会えたような・・・。
ノスリは姿を現さなかったが代わってハヤブサが鉄塔の
てっぺんにとまった。
この鉄塔は以前もチョウゲンボウがとまるお気に入りの鉄塔のようだ。
川沿いに幾つか鉄塔が立っているが、ノスリもハヤブサもそれぞれ
お気に入りの鉄塔があるようだ。
※ノートリミング
スコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
Tv (シャッター速度) 1/80
Av (絞り数値) 4.9
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 0
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 23.1 mm
合成焦点距離 約3324mm
ホワイトバランス オート
寒い朝のカワセミ
霜の降りた土手はさむ~い。
でも元気にカワセミは川を飛び回っていた。
やっと捕まえたのがこのカワセミ。
寒そうに丸く膨らんだカワセミって可愛い。
カワセミまでの距離は約24m
カワセミ♀ ※ノートリミング
スコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/50
Av (絞り数値) 3.5
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 -1/3
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 12.5 mm
合成焦点距離 1800mm
ホワイトバランス オート
AFモード SINGLE AF
ローカルな川にもサケが遡上!
利根川にサケが遡上しているニュースをつい先日見た。
去年サケが私の身近な川に遡上したニュースも話題になった。
勿論、この川にサケが遡上するなんて事は過去ないのであるが
見かけたという話は過去(1年前)あったらしい。
去年、この川と同じ支流である某川でもサケの遡上が見られた事から、
この川にサケが遡上してもおかしくないと私は思っていた。
今朝、カワセミを撮影していると釣り人が数日前そこでサケを見たと言っていた。
その釣り人も初めてこの川でサケを見たと言う。
ならばと思い、もっと上流の橋(家の近く)に行ってみた。橋から下を眺めると・・・・
おお!居るではないか!流れの中に2匹。下におりて川を見ると他にも2匹ペアで
泳いでいた。自分の目で4匹確認。勿論私もこの川でサケを見るのは
初めてだ。目測だが70cmオーバーのサケも居た。
随分身体も尾も白く痛んでいる。尾で底を掘って卵を産んだのかもしれない。
稚魚は孵化するのだろうか・・・。
しかし、海から利根川にのぼりそこから手賀沼へ、そして支流であるこの川へと
はるばる苦難の道を乗り越えてきたのだなぁ。
壮絶だ。身体もぼろぼろになるよな・・・。
比較的綺麗なサケ。側面に縞模様の婚姻色も見られる。
鼻の形からオスだろう。
あえてこの川の宣伝はしないでおくが、地元の釣り人も
知っていて、改めて調べたら、昨日既にどこかのサイトでそのことに触れていた。
それにお袋に話したから瞬く間に広がるだろう(笑)
2007年12月15日
デジカメプリントVSプリンター
さて、どちらが綺麗な写真になるだろうか・・・。
今回使用したプリンターはCanon IP4300を使用した。
写真屋さんなどに設置してあるプリントする機械は
印画紙を使用して通常の写真プリントと同じだそうだ。
プリンターを使用する場合は専用紙で印刷する。
L版や2L版だと見た目に違いは分らないと思う。拡大鏡で見比べると
紙質の違いもあるだろうがデジカメプリントした方が少しきめ細かに
見える。が、実際同じL、2L版で見た場合、画質自体は殆ど変わりない
といって良い。
下の2枚の画像は写真屋さんでプリントした物とプリンターで印刷した
写真をスキャナーで取り込んだL版と同サイズの画像だ。
さて、区別がつくだろうか・・・
答えは・・・
2007年12月14日
麗しの瞳「ノスリ」
今朝8時頃、今度はデジスコも抱えて土手に出かける。
ノスリは今日は居ないのか・・・。
と、どこからともなくノスリが飛来、先日撮影した
鉄塔にとまった。対岸よりデジスコで撮影した。
距離は直線距離で約82m。鉄塔の高さもあるのでそれより
距離はあるだろう。さすがにデジスコはここまでアップで持っていけるのは凄い。
少々風に機材が揺れるのが気になったが、思ったよりブレ画像は少なかった。
今日のノスリは優しく穏やかな顔に見える。それに美形だ。
だが、背を向けながらもしっかり私の方を見ている。
猛禽類の視力は数キロ先からでも私の顔もはっきり見ることが出来るだろう。
撮影した後、もう少し近づくため、土手を降りようとしたところ
ノスリはさっと飛び去った。
このノスリの性別は今のところ私には分らない。
だが、あの麗しい瞳を見るとメスじゃないかと思わせる。
なんだかキャサリン・ヘップバーンに似てると思うけど、ちと、古いか(爆)
先日ノスリはカラスに追われていたが、もしかしてノスリはカラスを相手にしていない
のかもしれない。この姿を見ているとやはり鳥の頂点は猛禽類だ(笑)
スコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/250
Av (絞り数値) 4.9
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 0
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 23.1 mm
合成焦点距離 約3324mm
2007年12月13日
ホオジロとカシラダカ?
以前にも記事にした事があったが、子供の頃、カシラダカはホオジロのメス
とずっと思っていた。だが、今でもホウジロのメスとカシラダカの区別がつかない
今回撮影したこの画像だが、ホオジロといっしょにこのカシラダカがいたのだ。
もしかしてホオジロのメスかも知れない。
2007年12月12日
ノスリ
今日は、早朝(8時頃)なんとなく変わった野鳥に出会えるのではないか、
と「カメラの虫」が予感したのでデジスコではなくウォーキングに支障のない
手軽なデジイチを肩に掛けて出掛けた。
川の土手を歩いていると私の背後上空から猛禽類と分る飛影が・・・。
斜め上空を見ると比較的低い位置を私を追い抜くように飛んできた。
私は慌ててデジイチを構えシャッターを連写した。直感的に「チョウゲンボウ」では
ないと思った。チョウゲンボウより大きな猛禽類だ。なんだろう?見たことがない。
チョウゲンボウ以外私はこの界隈で猛禽類を見たことがなかった。
それにしても変わった鳥に出会える予感は当ったようだ(笑)
※後に調べたらノスリだと分った。
私は、その鳥の行方を双眼鏡で見定め、逸る気持ちを抑える事が出来ず
駆け足で追っかける。その鳥は鉄塔に止まった。
逃げないで欲しい、と思いつつ速やかにだが慎重にその鉄塔に近づく・・・・
何とかこの位置から撮影できた。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/1000
Av(絞り数値) 8.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 400
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 230.0 mm
ホワイトバランス オート
AFモード マニュアルフォーカス
その後、ノスリは対岸にある木にとまった。
またしても私はダッシュで走る。
結構軽快に走れる自分にちょっとビックリ(笑)
あまり近づくと逃げてしまうかもしれない。
そっと近づき、呼吸を調えてカメラを構える。そしてすかさず連写・・・。
少し霞がかった田んぼを遠ざかるノスリ。
今日はこれでどこかへ飛んでいくのだろう・・・。
どうもカラスに追われて逃げてきたようだ。
チョウゲンボウの時もそうだが、上に位置した方が有利なようだ。
カラスにロックオンされたかのようにノスリはカラスに主導権を
握られたようだ。
その後ノスリは田んぼのどこかに降りたようだった。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/640
Av(絞り数値) 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 100
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 300.0 mm
ホワイトバランス オート
AFモード マニュアルフォーカス
鳥の頂点に立つタカなどの猛禽類だが、私が思うに数の少なくなった
猛禽類より人間の環境で生き抜く術を心得る知能の高いカラスの方が
今では鳥の頂点に位置するような気がする。
2007年12月11日
解像度(dpi)の違い
PCで見るデジカメ画像と写真屋でのDPEやプリンターでのプリント
では解像度が違うのだ。
「解像度(dpi)」、言葉では使ってはいるが、分ったような分らないような用語だ。
解像度は1インチ(2.54cm)の中の画素(ピクセル)数で表し、その数が多いと
鮮明で滑らかな画質が得られる。その量で画質も変わってくる。
詳しく知りたい人はその手の専門サイトで勉強してもらうとして・・・。
難しい事はさておき、画像で参照。
写真屋さんでプリントしたLサイズ(89mm×127mm)の原寸大
このサイズを同画質でプリントをするにはデジカメ画像のサイズ
はどのくらい必要かというと、この画像をクリックしたサイズ(1500ピクセル×1000ピクセル)
が必要なのだ。
この大きさの違いは解像度の違いによるためだ。
PCで見る画像の解像度は72dpiほどだが、プリントする場合は
300dpiほど必要になる。このdpiの違いだが、PCの場合は1ドット=1ピクセル(画素)に対し
プリントの場合は1ピクセル(画素)は複数のドットで構成されているのだ。
下の画像は1つの画素、ピクセルと思ってください。
※ドットと思っても良いのですが印刷の場合も「点」もドットというので
なんだか紛らわしいですね^^;
デジカメやスキャナ:画素とドットは1:1
デジカメプリントや印刷:画素に複数のドットが必要
よってプリントする場合はおのずと解像度が高くなる。
すなわち大きくプリントしたければより高い解像度が必要で多くの
画素数が必要になる。
小難しい解像度なんて理解しがたい人はデジカメで撮影した画像を写真屋さん
でプリントする場合、なるべく大きな画素数で撮影して依頼する事だ。
とは言うものの、さほど画質に拘らないLサイズくらいの写真なら640×480ピクセルの
画素数でもそこそこ鮮明な写真がプリントできた。それは実際プリントして確認済みだ。
2007年12月10日
オオバンはやっぱり宇宙人じゃないの?
水に浮いている時は足がどのようになっているのか分らないが
オオバンの足はこんな風になっているのだ。カモやアヒルの様な水かき
がはっきりしているわけでもなく、サギのようでもなく、その中間的な足の平だ。
やっぱり地球外生物じゃないのか?実はあの姿は特殊スーツだったりして(笑)
2007年12月09日
シロハラは単独行動が好きなのかな
シロハラを見たのは今回で2回目。
以前も1羽でいた。
シロハラは渡り鳥で冬を日本で越すようだ。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/160
Av(絞り数値) 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 400
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 300.0 mm
ホワイトバランス オート
AFモード マニュアルフォーカス
2007年12月05日
男の手習い(運針)
以前古着屋(ハウスオフ)で500円で購入したジーパンの裾上げを
お袋に頼んだのだが、ミシンが対応しないというので、ずっと
内側に折り曲げて端を糸で留めていた。
だが、穿くときに足の指先が引っかかるので、自分で裾上げを
する事にした。久しぶりの運針だ(笑)
縫い目は不揃いであっち行ったり修正してっこっち行ったりと
と蛇行しているがへたくそながら、何とか縫い上げた。
ちょっと見言わなければ下手さ加減はばれないだろう(爆)
裾上げを専門店でやってもらうと、500円で買ったジーパンより
高くなってしまうだろうし。
足の指も引っかからなくなってそこそこ満足である(^^)v
ローカルな公園にもコゲラが・・・
フィールドスコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/5
Av (絞り数値) 2.8
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 -2/3
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 7.7 mm
合成焦点距離 約1110mm
画質 (圧縮率) スーパーファイン
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード SINGLE AF
休日(日曜日)に野鳥探しに身近な公園にデジスコを担いで出掛けた。
どんな小鳥がいるのか観察するのが主な目的だ。
時々行く公園だが野鳥をじっくり観察する事はなかった。
暗い雑木林に私はたたずむ。アスレチックにあるような
木材で作った遊具に寄りかかり、しばし目を凝らし耳を澄まし
私は木々と同化したようにじっとしている。
何処からともなく小鳥が現れ枝から枝へ移動している。
わずかな陽射しに小鳥の姿が見えた。
「あっ!コゲラだ・・・」すばしっこいあの小さなキツツキだ。
コツコツと枝をつつく音がする。皮に潜む虫を探して食べているのだろう。
デジスコの照準をコゲラに合わせたが、かなりの露出不足だ。
シャッター速度は1/5秒しかない。取りあえずシャッターを切って
カメラに収めた。それがこの画像だ。数枚撮ったが予想通りの画像だ。
あえて「感度」は上げなかった。恐らくこの暗さではさほどシャッター速度を
稼ぐ事もないだろう。
だが、こんな身近な公園にもコゲラがいた事を確認できた。
じっくり観察すると色々違った野鳥も見られるだろう。
ウォーキングする人が撮影している私に声をかけてきた。珍しくはないのだが^^;
「何を撮っているのですか?」との問いに「コゲラという鳥ですよ、
日本で一番小さな啄木鳥です」と私は答えた。
当たり前かもしれないが、知らない人が殆どで「そんな小鳥がいるのですか」
とびっくりしたようだ。その人たちも周囲を見渡し、「あっ!あそこにいるわ」とつぶやく。
これからここを歩く時にはきっと、ちょっぴりだけ野鳥に気を留めることだろう。
私に邪魔にならないようにと、通る人が道を避けてくれる。
ここは自然を生かした公園で散歩やウォーキングをする人が訪れる。
時間が経つにつれて遊歩道を歩く人も多くなってきた。
私はこの林の遊歩道をひとり占めするつもりはないので
気にせずカメラの前を通り過ぎて下さいと言うのだが、そばを通る人
はそれでも迂回して行く。
私は人通りのない時間帯に少しだけこの場をお借りするつもりだ。
だが道行く人に気を使わせては逆に申し訳ない。
子供たちの遊具もそこにはある。
人通りが多くなり始めたので、私は早々に切り上げ公園をあとにした。
次回は陽が射し込む木々を選び十分露出を出せる場面で
撮影出来ればと思う。だがこちらの要望に答えてくれるかは
野鳥の気分次第だ。
近くに公園ではない雑木林が沢山あるのでその辺りも
観察したいと思う。
2007年12月04日
モズのオスばかり見かけます
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/800
Av(絞り数値) 6.3
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 200
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 300.0 mm
画質(圧縮率) ファイン
ホワイトバランス オート
AFモード マニュアルフォーカス
※全てノートリミング
2007年12月03日
エナガは高い木を移動していた
もっと近くに下りてきてくれないかぁ
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/800
Av(絞り数値) 6.3
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 400
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 300.0 mm
ホワイトバランス オート
AFモード マニュアルフォーカス
眠そうなカワラヒワ
小春日和でうつろうつろしているのかな。
フィールドスコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
Tv (シャッター速度) 1/200
Av (絞り数値) 3.5
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 -2/3
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 12.5 mm
合成焦点距離 1800mm
ホワイトバランス オート
2007年12月02日
30m先のカワセミ
対岸の木陰にひっそりしていたカワセミ。30mちょい距離は
あるが、それでもこちらを警戒していた。
フィールドスコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
Tv (シャッター速度) 1/30
Av (絞り数値) 3.5
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 -2/3
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 12.5 mm
合成焦点距離 1800mm
ホワイトバランス オート
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/800
Av(絞り数値) 8.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 400
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 300.0 mm
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード マニュアルフォーカス
美男美女
綺麗な顔立ちですね。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/400
Av(絞り数値) 5.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 200
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 205.0 mm
ホワイトバランス オート
AFモード マニュアルフォーカス
-----------------おまけ--------------------
★ちょっとだけダイエットの話★「いつまでもデブと思うなよ!」
ちょっと微妙・・・。停滞期かな。
2007年12月01日
小さなコミュニティでも揉め事はあるのよ
「フギャー、どけどけ~い」「フギャー、びっくりしたなーもー」
-------------おまけ-----------------
「ベンチを暖めるネコ」
ユリカモメ
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/500
Av(絞り数値) 7.1
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 200
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 90.0 mmホワイトバランス オート
AFモード ワンショット AF
可愛いユリカモメでした