2008年01月31日
2008年01月28日
遠目のカワセミ
双眼鏡でなくては気が付かなかったメスのカワセミ。
肉眼では点にしか見えない。
このカワセミ、その後カラスに襲われ慌てて飛び立つ。
※デジスコ
2008年01月27日
2008年01月26日
寒い手賀沼のふっくらカワセミ
天気は良かったが、今日も寒い一日だった。
外回りの帰り道、手賀沼に寄った。
杭にとまるふっくらカワセミ。冷たい風に吹かれて君も寒いよな。
KDSマウントを試したが、被写体に合わせ易く水平微動ノブ、上下微動ノブ
で微調整できるのは非常に良い。
最も以前使用していた雲台はカメラ用の物でフレームに入れるのに
非常に苦労したので、それに比べれば雲泥の差だ。
所謂10万円ほどするジンバル雲台はもっと使い勝手がいいのかなぁ?
そこまでデジスコの「究極」に拘る気はないけど・・・^_^;
めいっぱいのテレ側(3000mmを超える焦点距離)での撮影。
風もあり、機材も揺れていたので全てブレ画像になるかと思ったが
SSが1/50秒でも何とかそれなりにぶれない画像が撮れた。
だが、他の画像より、解像は落ちるのは否めない。
※デジスコで撮影 全てノートリミング
2008年01月25日
「爆弾低気圧」だそうです。
昨日は快晴の天気だったが、寒く冷たい強風が吹き荒れる。
そんな中。日課のウォーキングに行く。冷たい強風が頬を刺す。
橋を渡るとき強風に煽られ身体がふらつく
足を踏ん張らないと前に進まないほどの強風だ。
何故だがこんな時風に向かって大声を出したくなるのだ。
一応回りに誰もいないのを確認して・・・・
「この野郎」「バカ野郎!」と叫んでしまった(笑)
ふと空を見ると、この強風を楽しむかのように猛禽が気持ち良さそうに
大空を突っ切り猛スピードで飛んでいる。双眼鏡を手に取り、その方向を見ると
一度旋回して猛スピードで遠くに飛び去ってしまった。
下界でバカ1人が何か叫んでいるとでも思ったかな(爆)
タカになって大空を自由奔放に飛べたら気持ちいいだろうなぁ・・・・。
2008年01月24日
左がノスリ右は?・・・オオタカの若鳥
分かりやすいように画像を2つ並べてみた。
問題の猛禽は右のもの。
ハイタカに似た画像をウェブでも見たのだが、ハイタカはノスリより小さいとの事。
私の記憶だとノスリと変わらない大きさだったと思う。
もしかしたらオオタカなのか?調べるとオオタカも茶色い毛並みのものが
いるようだ。
どちらにしろこうやって見比べると、どうも違う猛禽類である事は分かる・・・。
追記:その後オオタカの若鳥ではないかという回答を頂き、私も改めて調べた結果、
オオタカの若鳥だ判明した。
2008年01月23日
「カテゴリー」のツリー(オレンジの点線)
「鳥の写真」のカテゴリーだが鳥の種類が増え長くなり、
途中でツリーが途切れてしまったので
以前のものより長いツリー画像を作成し、差し替えた。
というわけで長くてもツリーが切れなくなった。
だが、気がつく人もいなかったと思うが(笑)
2008年01月21日
カワセミの餌取りをしばし観察
日曜日は、仕事になってしまったが、暇を見て1時間ほどいつものウォーキング。
帰り、カワセミが対岸の木の枝とまっているのを発見。
双眼鏡で確認すると、カワセミは下をずっと見ている。
どうも小魚を狙っているようだ。足を止めてしばし観察する。
一瞬、カワセミはダイブした。一度目は捕獲に失敗したようだ。
少し低い枝にとまり、そこからその木の枝の一番上に移動し、
そこからまた下を見ている。
カワセミは小魚を狙うときは見やすいように高い位置に移動するようだ。
しばらく下を見ていたが、またダイブした。今度は小魚をゲットした。
低い枝にとまり、捕らえた小魚を食している。
数回川に飛び込み合計で小魚を3尾ゲットし、平らげた。
カメラを持っていない時にこんな場面に出くわす事が多い。
だが、カメラを持っていたら撮影の為、成るべくカワセミに近づこうとするだろう。
それに気づいたカワセミは逃げてしまったかもしれない。
この川に棲むカワセミは、警戒心が強いので、対岸ですらこちらに気が付くと
さっと逃げてしまうのだ。
カメラで撮影は出来なかったが、双眼鏡でじっくり観察する事が出来た。
追記:
カメラで撮影できなかった。というのはデジイチで撮影できなかった。
と言う事で実はコンパクトカメラで一応撮っておいた。
双眼鏡の片方のレンズにコンデジを当てて「デジスコ」もどきで撮影(笑)
これがその画像・・・お月様ではありません(爆)
こちらはほぼ人の目でみた景色。
○枠内のカワセミが餌取りをしていた。