2008年01月20日
KDSマウント(改造マイナーチェンジ)
ロングシューの幅に合わせてマウントを少し削れば
ロングシューが直接取り付けることが出来そうだったが
従来のマウントネジ穴の横に新た穴をい開けた為、
干渉することなくロングシューを直接取り付けることが出来た。
と言うわけでアリ溝ヘッドを外して直接ロングシューをネジで固定。
状態を低く出来たのと若干軽量化できたのではないか・・・。
だが機能的にさほど差はないようだ(笑)
一本のネジで安定はどうかと思ったが、マウントに滑り止めの
ゴムシートを貼っているので通常の使用では問題ないようだ。
2008年01月19日
KDSマウント(改造)
ジンバル雲台は高価で私には到底手が出ない。
最もそれに予算を当てるつもりはないのだ。
それでこのKDSマウントを改造してジンバル風にしている記事を
見かけ、私も導入する事にした。
こちらのサイト「ミツユビカモメと仲間たち」さんで紹介していたのを
参考にさせて頂いた。
http://mituyubi.com/index.shtml
このマウントを購入するにも、なるべく安くとウェブで検索、ヤフオクでも
調べたが、結局メーカーの提携ショップでアウトレット品を手に入れた。
送料、税込みで13,500円。私としてはそれでも安くはないのだが・・・^_^;
改造後には色んな角度でもフリーストップするのかと思っていたが
私の場合、そうではなかった。傾けすぎるとゆっくり倒れてしまう。
こんなものなのか?しかし、それでも特に支障はないし、使い勝手はよさそうだ。
参考にしたサイトではアリ溝ヘッドにタップを切る方法を紹介していたが、
私はタップがなくそれを購入するのも出費だと思いアリ溝ヘッドのネジ切りを
そのまま利用するため、マウントにドリルで穴を開ける事にした。
ところが無垢のアルミかと思いきやそうではなく空間がある。
ちょっと強度に問題かと思ったが、開けてしまったのでしょうがない。
何とか状態を保っているので大丈夫かな?というわけで、やはり
アリ溝ヘッドにタップを切った方が良さそうだ。
紹介されている改造と違う点は、水平フリクションに付いているつまみを
ペットボトルやビンなどについてるふたを利用した事。私の場合は
身近にあった何のふたか分らないがそれを利用(笑)
それとこれもガラクタ箱に転がっていたサイズが同じネジを利用。
つまみに使用するふたは上と干渉しないように長さをカットする。
私は仕事柄、専用のグラインダーを使用して削った。
適当な大きさにカットしたふたに樹脂を流し込み、そこにネジを
埋め込むのだが、ふたの中心にネジを垂直に立て
瞬間接着で仮止めすると良い。
樹脂は若干中心を高く盛り上げるようにする。
それで硬化すればOK。この樹脂は仕事で使用している特殊な
物なのだが、一般的にはエポキシ樹脂やパテなどを使用して
も良いかもしれない。
このように指で調整できる。ふたは特に何でもいいと思うが指が滑らない
ように、このようなおうとつがある方が良いだろう。
早いとこフィールドで使用したくてここまで速攻で作製してしまったが、
まだ、パーン棒を作製していない。
近くの東急はハンズにでも行って材料を調達してぼちぼちやる事にする。
追記:その後のKDSマウント改造はジンバル化した。
こちらの記事参照
2008年01月18日
タヒバリだったけど・・・
一昨日のTV(クイズバラエティ番組)で正しくないのが1つ。それはどれか。何て問題だった。
「シラサギと言うサギはいない」これはその通りで正式名ではなく総称として
白いサギをシラサギなんて呼んでいるわけだ。もっとも私も殆ど白いサギをシラサギ
言ってしまう。番組で言っていたが、黒いのも「シラサギ」と呼ぶ事もあるらしい。
でも黒いサギは普通シラサギとは言わないと私は思うけど(笑)
しかし、コサギは良いとして、チュウサギとダイサギはその区別は比較しないと難しいかも。
結局「ミソラヒバリ」という鳥が存在しない鳥で、それが正解。
実は、その画像が先日撮影した「タヒバリ」だったのだ。でも目元まで分らなかったから
もしかしたら「ビンズイ」だったかもしれないが(爆)
もっとも野鳥オタクのクイズだとしたら「ビンズイ」と「タヒバリ」の画像を見せて
これは何という鳥か。なんてもう少しひねった出題になったのかもしれない(笑)
と言うわけで、野鳥を観察したり、撮影していると、野鳥のことを色々調べたりして
知識が少しだけ豊富になる。
2008年01月17日
アオサギ
私の界隈ではウォーキング中に毎度見かけるアオサギだが・・・
写真に撮ることも少なかった。
ノスリがとまっていた木の少し下方の枝を休憩場所か塒にしているようで
良くここにとまっている。
2008年01月16日
オナガガモ飛来
当たり前と言えばそうだが、オナガガモは飛ぶんだなぁ(笑)
いつも入り江を埋め尽くすほど押し合い圧し合いしているが、じっとしているか
泳いでいるか、たまによちよち歩いている姿ばかりで、軽快に飛んでくる姿を
見かけた事がなかった。
下りてくるオナガガモのメス。
近寄ってくる被写体に素早くピントを合わせながら連写で撮影。
何とかそれなりにピントが合っていたようだ。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/400
Av(絞り数値) 5.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 200
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 200.0 mm
画質(圧縮率) ファイン
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード マニュアルフォーカス
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 6.3
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 200
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 185.0 mm
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード マニュアルフォーカス
オス同士のキジ
双眼鏡で野鳥を探していると突然キジが2羽現れた。
つがいかと思いきやオス同士。
私がキジを見た限りでは、オス同士がこんなに接近している
のを見たことがない。出会えば喧嘩するとも限らないのだなぁ・・・。
2008年01月15日
初めて見るカンムリカイツブリ@手賀沼
夕方近くなっていた頃、人に馴れたカモたちが居る岸沿い
より遠めに、この沼では見たことのない水鳥が二羽いた。
見覚えはある鳥なのだが、私はここでは初めて見る鳥だった。
そんなわけで記録としてカメラに収めた。
後で調べたところ、カンムリカイツブリと分った。
この画像だと首を縮めているが本来首はもう少し長い。
カンムリというより刈り上げ坊やのようだと。(笑)
※デジイチ