HDDを分解・・・とまではいかないが。
1999年Windowsパソコンをはじめて買ったときからずっと今まで使用
していたNEC製のパソコンNX VC35D/6のHDDがついにいかれた。
それで、余っていた80GBのHDDと換装したが当時からすれば80GBは一般向けの
PCには存在しないビッグドライブだ。30GBくらい認識するかな?と
思ったが、その壁も越えられず結局7GBほどしか認識しないままで
今も現役を続行中。勿論OSはWindows98のままだ。殆ど試験用に使用しているのが現状。
例えばウィルスを取り込んだ時にどんな風になるのか。今では、悪名高きP2Pの一つ
であるソフトがどのような動きをするのか、など検証したりと・・・
そんな物に使っている。
話を戻すが、取り外したHDDにはまだデータが残っている。でHDD自体破壊しようと
思っているがその前にHDDの中身を実際見た事がないので興味もあり、
どのようになっているのか外してみる事にした。
HDDのネジは六角レンチで大丈夫かと思ったが合わず駄目だった。
それでネジの頭をジスクで切れ目を入れ(仕事で使うハンドピース(エンジン)を使用)、
マイナスドライバーで外せるようにした。
まず外側5箇所のネジを外したが。ふたは開かず。まだどこかでネジが
効いているいるようだ。良く見ると中央付近に2箇所ネジがあった。
丁度シールで隠れている部分だ。そこを少しはがすとそこにネジがあり、
それを外し、サイドのシールを外すとHDDのふたがはずれ中身が現れた。
データを記憶する金属の円盤は凄く綺麗だ。磨き上げた鏡のように
私の顔が映っていた。破壊するのも勿体無いので飽きるまで
自分の顔を眺める「鏡」しようと思う(笑)
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Posted by c-bird at 2007年10月14日 01:23