2007年03月31日
悪名高きウッ鵜!
悪食で有名だが、最近鵜の被害は各地で問題になっているようだ。
当方の近くの川では、群れでいる事はない。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/80
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
キジの雄叫び2
このキジは他のキジとは違うテリトリーにいたので
過去紹介したキジとは違う個体だと思う。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/100
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
バン
画像で見るとオオバンと似ているが、オオバンより小さく、くちばしの
付け根の部分が赤っぽい。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/40
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
今日のアヒル(通称ガーコ)
今朝早く、途中の川沿いでガーコを見かけた。「ガーコ」とはお袋や近所の
人がそう呼んでいたので、今後「ガーコ」とする。
最近はこの川のアイドルのようで、餌などを貰っている。私たちもたまに
パンのみみやおふなどをあげたりする。
そんなガーコだが、帰りにはゴミが落ちている中州の草むらにいた。
そんなガーコの傍らにいつもいるカルガモ(まだ名前はない)だが、
何故、仲間よりガーコと仲良しなのか?先日写真を撮った時は気がつ
かなかったが、どうもカルガモは飛べないようだ。私達が近寄っても
逃げはするが飛ぶことをしない。
画像にもあるが、良く見ると羽根が抜けていて翼を怪我しているようだ。
恐らく脱臼か骨折をしているのではないか・・・。
だから、飛べないカルガモは、同じ飛べないガーコと一緒にいるのだろう。
2007年03月28日
キジの雄叫び
先日、撮影した川の中ほどの島にいたキジを目撃。
恐らく彼のテリトリーなのだろう。
ファインダーからしばし観察。すると雄叫びの兆候が・・・。レリーズを握る指に少し力が
入る。と、次の瞬間雄叫びか!・・・。と同時か恐らく少し前にシャッターを切った。
どういうわけかシャッターは2回切った。何故か連射しなかった・・・。
頭の中でもしかしたら雄叫びをあげないかも?という瞬時の判断があったの
かもしれない。それに何せフィルムに相当するフラッシュカードが256MBし
かないので思いっきり余裕で連射できない気持ちになったのかもしれない。
とにかく2回しかシャッターを切らなかったが何とかその姿を収める事が出来た。
それに実は、まだまだ反射神経には自信があると自分では思っているのだ(笑)
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/800
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:1600
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
「今日のアヒル」
8時30分頃だがアヒルはまだ丸くなっている、もしかしたら二度寝かな(笑)
アヒルと仲良しのカルガモが遊びに来たが、それでもアヒルは眠たいのかな?
でも彼氏が来てくれて、微笑んでいるようにも見えるが(笑)
2007年03月27日
オオバン
この川には沢山いる鳥だ。
大勢でぞろぞろ陸に上がったり、泳いだり、仲間で行動している。
マスクマンか宇宙人のような顔がちょっと不気味な感じもするが
結構そこが可愛い“カモ”(笑)
※ノートリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/800
Av(絞り数値):7.1 測光方式 :評価測光ISO感度:1600
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
レンズ:90.0 - 300.0mm 焦点距離:300.0mm
ソフトウェア:Fireworks 4
最近キジを多く見る。
フィールドを歩いていると所々で「ケーン、ケーン」とキジの鳴き声を聞く。
恋の季節なのだなぁ・・・。
メスをゲットすべく益荒男ぶりを鼓舞するが、メスの姿はあまり見かけないのは
何故なのか・・・。オスのように鮮やかでなく茶褐色だ。体もオスより小さく、
藪と同化していて目立たないからだろうか。
※キジの画像は全てノートリミング
「撮影距離 約120m」
田んぼと草むらの境目辺りにいたキジ。ディスプレイをしたところを
シャッターを切ったが、ちょっと遅れたようだ。キジが鳴く前動作として、胸を張り
まっすぐ背を伸ばす。次の瞬間、羽をばたつかせケーンと鳴くようだ。
背伸びをしたタイミングで上手くシャッターを連射すればディスプレイも撮れると
思うが、いまいちタイミングが合わないようだ。
※向かって右側に見える白い物体はどうもスーパーのビニール袋のようだ。
ゴミを平気で捨てる人がいるのが残念だ。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
このキジがいるところは川の中央にあるちょっとした島のようなところだ。
対岸の土手を犬を散歩させている人が通るとキジはこのようの体勢を低くして
身動きせずじっとし、やり過ごす。
距離:約30m
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250 Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800 ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス スコープ:TSN-604 焦点距離800mm ソフトウェア:Fireworks 4
2007年03月26日
私の安上がりなデジスコシステム(機材)
追記:現在フィールドスコープTSN-604は手放した。
理由はこちら。
最新のデジスコシステムだ。と言っても私なりのだが・・・。(^^)v
新しい三脚 Velbon Sherpa435を購入。
特にデジスコ用としてでは無くカメラ、デジスコ兼用としている。
結局雲台はフィールドスコープとの並行性が取れればそれでOK。
その為、雲台に取り付けるクイックシューにロングタイプのシューを
取り付けた。実はこのロングシューだが、この雲台には適合しない
物を間違って購入してしまった。と言うかショップの店員が合うと
言ったからだ。
だが、それもあながち間違いではなかった。ベルボンの雲台に適合する
には違いないのだ。ただ、私の買った三脚の雲台には適合しない。
つまり、店員は気が利くほど親切ではなかったという事だ。
何とかなりそうなので少々改造し取り付ける事にした。
画像のようにスコープとクイックシューの一体型にしてある。
このままワンタッチで三脚(雲台)に取り付ける。
スコープに取り付けたクイックシューはカメラへの取り付けネジを取り外し
ロングシューを取り付けるためのステンレス製のボルトとナットを
ホームセンターで購入。この二つを固定しクイックシューをスコープ専用にした。
簡単に三脚の雲台へワンタッチで着脱することが出来る。
新たにカメラ用に同じ雲台のクイックシューを1,000円ほどで購入した。
スコープを取り付けるビデオ用の雲台は結構高価なのだ。
数万円はすると思う。
金銭的に余裕のある人は、専用の物を購入するのもいとわないだろうが
当方はなるべく安くあげ、機能すれば良しと考えるのだ。
最もつぎ込む金銭的余裕はないのである。
ロングシュー+クイックシュー=3680円で取り付けることが出来た。
その他の材料は元々家にあった物を使用した。
※ベルボン Sherpa435
新たに購入。軽量タイプで持ち運びも楽。カメラをきっちり保持、
私的には使いやすい三脚だ。
雲台に付いているハンドル2本で縦方向、横方向に動かす事が
でき、決めた位置でハンドルを軽く絞る事で遊びなくきっちり保持
できるのが良い。
※デジスコにはカメラとスコープの平行性からそれ用の
雲台かもしくはシューに工夫がいる。
カメラ:Canon EOS KissデジタルN フィールドスコープ:KOWA TS604
フォトアタッチメント:TSN-PA2 三脚:SLIK ベルボンSherpa435
レンズ:EF28mm F2.8 EF50mm F1.8 EF70-210mm F4.5-5.6
EF90-300mm F4.5-5.6
「旧デジスコシステム」
デジスコ用にコンパクトカメラを購入する余裕もないので
使っているデジタル一眼レフをデジスコに使用。デジイチを使用しての
デジスコは、現行ではズーム機能は無し。800mmの固定だ。ちょいと不満だ。
最新の物はスコープのレンズのサイズも大きく明るい。アタッチメント
もズームができるようになっている。
良い物が出ているが私にとっては高値で手が出ない。
三脚は、見るからに安っぽい物だが、親父が生前に使っていた
物でそれを若干手を加えて使用。スコープとカメラのバランス(平行性)保つように
ホームセンターで金具を購入し雲台に取り付けた。うちにあったラバーの
クッションを画像のように取り付けた。取り外しができるようにマジックテープで
固定。自分なりに工夫したが、レリーズを使ってシャッターを切っても
その反動で微妙にスコープが揺れる。
高価な三脚と雲台はそれが解消されるか、その物を使ったことがないので
私には、分からない。SSを遅くすると影響が出るが、被写体ぶれも考慮して
1/250秒あれば無難かぁ、と思うが・・・。
そんな訳で、できる限りSSを稼いで撮影するようにしている。
取り敢えずはこのシステムで自分なりに楽しく野鳥を撮影している。
デジスコがない時に限ってカワセミが・・・
ここ数日デジスコを持ってフィールドに出掛けるが、そんな時は
カワセミに出会うことはなかった。それが持って出掛けなかった今日、
なんと、カワセミに2羽出くわす。しかし、デジイチは持っていったので
600mmの焦点距離のレンズだが、手持ちでの撮影となった。
ネイティブカワセミは、10mも近づこうものなら
いつものごとく直ぐに飛び去ってしまう。
※全てノートリミング
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):5.6 測光方式:評価測光 露出補正:0
ISO感度:800 レンズ90.0 - 300.0mm+テレコンバータ2x 焦点距離:300.0mm
画質(圧縮率):ファイン ストロボ:非発光 ホワイトバランス:オート
AFモード:マニュアルフォーカス
2007年03月25日
モズのペア
うす曇の朝、モズのペアを発見
二つの画像を一つに合成したのか、それともペアの画像一つを別々にしたのか、
さて、どちらでしょう。これもデジタルの面白さだ。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/320
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年03月24日
キジ、キジ、キジ。男冥利のモテモテ争奪戦?
早朝7時ちょっと前、デジスコを抱えてウォーキングで少し遠出をした。
今朝はキジを何羽も確認。カワセミは川面をぎりぎりに飛ぶ姿を
見るだけだった。
キジのオスをめぐっての争奪戦?を目撃。
今回「Google Earth」でキジの撮影場所と距離を確認してみた。
始めに見つけたのは田んぼのあぜ道、シロツメクサ にたたずむ
オスのキジを発見。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
キジとの距離 約88.17m
3羽目を発見 団地近くの水路
この画像は、雄たけびを上げた時にシャッターを切ったが
少し遅かった。少し興奮の余韻が残っているのが分かると思う。
尾がまだ、上がっていて目が怖い。
キジに目が行き、気がつかなかったのだが、反対側にカワセミ(黄色枠内)がいた。
カワセミにピントを合わせた。その後もう少しカワセミに近づこうとしたが
ネイティブなカワセミは15mも寄せ付けてくれなかった。素早く飛び去ってしまった。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/200
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
距離 約40.9m
4羽目(オスとメス2羽)
初めてキジのペアを撮影できた。メスも撮影するのは初めてだ。
オスは、メスにしつこくアプローチするが、その思いは届くのか・・・
キジはメスを巡ってオス同士が喧嘩すると思っていたが、メス同士が
にらみ合っている。一触即発か!
オスは残ったメスに改めてアプローチのディスプレイ。なんだか気まぐれなメスと
モテモテのオス。
お花畑で楽しくデートを続けましたとさ、めでたしめでたし・・・となるのかな?
※画像は全てノートリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度): 1/125
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
距離 約71.40m
2007年03月23日
外回りの途中で撮ったオオジュリン
※ノートリミング
オオジュリンもスズメのように沢山いるし、見飽きたなぁ(笑)
違う野鳥を撮りたいのはやまやまだが・・・。
昨日は、近所の木でウソを発見。撮影したが高い木の上
だったので上手く撮れていなかった。
実は変わった野鳥(シメ?)を目撃したのだが撮影までは至らなかった。
そんなわけで、これしか撮れませんでした。
※トリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 Tv(シャッター速度):1/640
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
2007年03月22日
遊歩道の並木が切られてしまった。(その後2)
完全に以前の並木の姿はなくなり、切り株も全て掘り起された。
その跡には、花水木が植えられていた。
こちら、以前の並木と切られた直後の並木だ。
2007年03月21日
彼岸にキジを見た(手賀沼周辺の田んぼ)
土手を歩いていると、まだ水のはっていない田んぼの枯れ草
にオスのキジがいるのを発見。双眼鏡で眺めるとその姿を
はっきり確認できた。私はあぜ道をキジに向かってゆっくり進む・・・。
キジは私に気がつき物陰に隠れ、警戒しているが、まだ彼にとって
安全な距離なのだろう、首だけこちらに向けていた。ちょっと憎たらしい(笑)
一定の距離を保ちながらキジは方向を変えゆっくり歩き始めた。
体勢は低い。こちらを警戒している。
キジが動き出したので、私も場所をかえた。キジの全身がやっと見えたので
すかさずシャッターを切った。少し近づくとキジは、横の藪へと姿を消した。
※全てノートリミング
---メモ---
キジの赤いトサカのようなものは「肉冠」と言うそうだ。
--------
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:絞り優先AE Tv(シャッター速度):1/1600
Av(絞り数値):5.6 測光方式:評価測光 露出補正:0
SO感度:800 レンズ90.0 - 300.0mm+テレコンバータ2x 焦点距離:300.0mm
画質(圧縮率):ファイン ストロボ:非発光 ホワイトバランス:オート
AFモード:マニュアルフォーカス
昔、この辺りで、ミモザ見た記憶があったのだが、多分このミモザだろう。
黄色い花が綺麗に咲いていた。
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:絞り優先AE Tv(シャッター速度):1/100
Av(絞り数値):22.0 測光方式:評価測光 露出補正:0
SO感度:400 レンズ28.0mm焦点距離:28.0mm
画質(圧縮率):ファイン ストロボ:非発光 ホワイトバランス:オート
AFモード:AI フォーカス AF
この遊歩道は車やオートバイの乗り入れは禁止。手賀沼を一周する道は
サイクリングやウォーキングする人が行き来する。右側にはベンチがあり
ちょっとした休憩所もある。
そこで家族が弁当を広げていた。左側は遠くに手賀沼が望める。
土手下の水路で沢山の人たちが並んで釣りをしていた。何を釣って
いるのだろう?テナガエビかな?とバケツを覗くと、小さなクチボソや
コブナだった。のんびりこんな釣りも良いな。
彼岸の野鳥たち(手賀沼周辺)
早朝、先祖のお墓参りに行った。
その後、カメラを担いでウォーキング。今朝は随分遠く手賀沼周辺の
遊歩道まで歩いた。片道7km。その道すがら少し野鳥を撮る事ができた。
「ホオジロ♂」※ノートリミング
真正面から見ると歌舞伎の隈取のようだ。
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE Tv(シャッター速度):1/1000
Av(絞り数値):5.6 測光方式:評価測光 露出補正:0
SO感度:800 レンズ90.0 - 300.0mm+テレコンバータ2x 焦点距離:300.0mm
画質(圧縮率):ファイン ストロボ:非発光 ホワイトバランス:オート
AFモード:マニュアルフォーカス
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):5.6 測光方式:評価測光 露出補正:0
SO感度:400 レンズ90.0 - 300.0mm+テレコンバータ2x 焦点距離:300.0mm
画質(圧縮率):ファイン ストロボ:非発光 ホワイトバランス:オート
AFモード:マニュアルフォーカス
ホオジロとオオジュリンは同じ仲間なのでちょっと見間違えるかもしれない。
私はホオジロは子供の頃から知っていたので、ホオジロのオスは分かるのだが
ホオジロのメスとオオジュリンのメスと見間違っていたかもしれない。
しかし、ホオジロの仲間は、見分けがつきにくい。オオジュリンで合っているのかも
断定しかねます(笑)
2007年03月20日
昼下がりのモズ
ウォーキングもデジタル一眼レフを持って出かけるのが日課となった。
それに野鳥を探して川の土手にコースも変わった。
まだまだ沢山撮りたい野鳥がいるので突然の出会いを楽しみに
ウォーキングしている。
今日は、またモズに出会った。実は2度キジを見かけたのだが、
逃げ足が早く隠れるのも上手い。藪に入ってしまうと、忍者のように姿を
くらましてしまう。
そんなわけで画像のアップはモズ。
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE Tv(シャッター速度):1/400
Av(絞り数値):5.6 測光方式:評価測光 露出補正:0
SO感度:400 レンズ90.0 - 300.0mm+テレコンバータ2x 焦点距離:300.0mm
画質(圧縮率):ファイン ストロボ:非発光 ホワイトバランス:オート
AFモード:マニュアルフォーカス
※トリミング
2007年03月19日
手賀沼の鳥たち
昨日は風の強い一日だった。この踊っているような河童のオブジェだが、
実はある一定の時間に噴水が上がる。それが強風の為、ガスのように
もやっている。逆に自然にスモーク効果で演出されて良いかも知れないが(笑)
鳥たちも強い風を逃れるため、風裏に集まっていたようだ・・・。
これは「バリケン」。TVでへんてこりんな鳥がいる(繁殖)しているなんてのを
見たのがはじめて、何年か前、実物はここ手賀沼で見ることができた。
少し、グロテスクな形で、いつ見ても可愛いとは思えない(^^)
「オナガガモ」/「オナガガモのカップル同士」
色が鮮やか方がオス、全体が茶色の毛がメス
一口でカモ、ハクチョウといっても特にカモは沢山の種類があり
改めて確認作業をしてみないと良く分からない私です。
手賀沼には、居付きのハクチョウがいるようで、多分このコブハクチョウは
そのオスではないかと思う。頭の茶色がトレードマーク?
いつも沢山のハクチョウを目にするのだが、この日、ハクチョウはこの一羽
しか見なかった。
同じ野生でも公園にいる鳥たちは、人に馴れているようだ。
私の近くの川に居るカモやカワセミはある一定の距離から人間を
寄せ付けない。撮影にはちょっと苦労するのだが。
こちらの鳥たち(特に水鳥)は向こうから近寄ってくる。
※全てノートリミングです。
2007年03月18日
手賀沼遊歩道のシジュウカラ
カマキリの卵だろうか?つついて食べている。
※その後調べたのだが、どうも「チョウセンカマキリ」の卵らしい。
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:絞り優先AE Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):5.6 測光方式:評価測光 露出補正:0
SO感度:400 レンズ90.0 - 300.0mm+テレコンバータ2x 焦点距離:300.0mm
画質(圧縮率):ファイン ストロボ:非発光 ホワイトバランス:オート
AFモード:マニュアルフォーカス
※全てノートリミングです。
手賀沼遊歩道のコゲラ
初めてコゲラの実物を見ることができた。
もっと大きな鳥だと思っていたのだが、コゲラと言われるように小さな鳥だった。
大きさはスズメくらいだろうか。シジュウカラと一緒に枝をすばやく移動して
餌を捕食している。最初シジュウカラにまぎれていて分からなかったが
キツツキのように木を突付いて。「おっ、これがコゲラか!」と少し感激。
削岩機のように木を突付いていたので頭が少しぶれているのはその為。
突付いている時、目は閉じてるようだ。
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:絞り優先AE Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):5.6 測光方式:評価測光 露出補正:0
SO感度:400 レンズ90.0 - 300.0mm+テレコンバータ2x 焦点距離:300.0mm
画質(圧縮率):ファイン ストロボ:非発光 ホワイトバランス:オート
AFモード:マニュアルフォーカス
※全てノートリミングです。
追記:
今回、友人より借りたテレコンバータkenkoの「C-AF1 2X TELEPLUS MC7」
を試した。今までの2倍の倍率になる。300mmが600mmで撮影。
つまり、上記の撮影データはレンズの焦点距離は2倍と言う事になる。
一応全てのオート機能も活用できるのだが、レンズを300mmにズーム
した場合、オートフォーカスでピントが合わない。微妙なのだ300mm以下
200mm以上はオートフォーカスするようだ。ちなみにマニュアルフォーカスで
撮影した。その後、メーカーサイトを参照したが、その点についてマニュアルフォーカス
推奨していた。
手賀沼公園のネコの原っぱで住人(ネコ)が出迎えてくれた。
こちらは、「手賀沼公園」ではないが、手賀沼に向かう前に寄ってみたかった
閑静な住宅地内にある「水辺公園」こちらもビオトープ。
車を駐車する場所がないとは知らず、散々駐車場を探してうろうろして
しまった。結局公園から少し離れた(画像の鉄塔の後ろ辺り)の土手の下
に駐車してこの公園まで歩いてきた。
思ったより小さな公園だったが結構広い池があり、丁度カワセミが2羽
飛んでいた。「思ったとおり、やはりカワセミがいるんだなぁ」
対岸の木の枝に止まったようだが撮影には距離がありすぎ
その姿はカメラに収めることができなかった。
2007年03月16日
「Free Lens Hoods」 紙のレンズフード
今もっているレンズに合うフードが見当たらないので
レンズフードの自作はできないかなぁ、と思って色々調べたら、
こんな紙で作るレンズフードを見つけた。
Free Lens Hoodsと言うサイト。ここに各メーカーのレンズフードの
紙型のpdfファイルがダウンロードできる。
応用すればセルロイド製のフードも作製可能かも。
2007年03月15日
モズ♂
Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出
Tv(シャッター速度):1/1000秒 ISO感度:800 TSN-604 焦点距離800mm
モズはこの後、口からペリットを吐き出したのだ。その瞬間を
撮れなかったのが残念。
遊歩道の並木が切られてしまった(その後)
ニッカウィスキーに何故遊歩道の並木を伐採して
しまったのかを質問してみた。
その後回答があった。それによると木が傷んでいて
通行の安全性を考慮してやむなく行ったそうだ。
だが、私は腑に落ちない。いつも通るその木々は
決して全ての木が傷んでいるなんてことは考えられない。
と言うかそんなことはない。大きなしっかりした木だ。
確かに台風などで木が折れた事実はあるが、ほんの一部で
門近くの比較的低い木だったと思う。
跡には、花水木を植えるとの事。
今日様子を見ると切り株も取り除かれ
1mほどの苗木が植わっていた。それと引き換えに、年輪を重ね
時代を見守ってきたであろう木々を伐採してしまった。
今更どうしようもないのだが・・・。
全て伐採されてしまっては元には戻らない。
伐採には他に理由がありそうな気がするけどなぁ。
もしかしたら、大した理由もなく、ただ企業の利害を
考えての事だろうか・・・?
2007年03月14日
川沿いのホオジロ
Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出
Tv(シャッター速度):1/500秒 ISO感度:400 TSN-604 焦点距離800mm
---メモ---
デジスコのシステムでカメラを何故デジタル一眼レフを使用する
より、コンパクトデジカメを使用するのだろうか?と素朴な疑問があった。
一眼レフだと絞りもシャッター速度も自由に変えられて良いのでは?
と思っていたが・・・。
使ってみてなるほど、と思った。つまり、デジイチとスコープのシステムだと
焦点距離がこのTSN-604の組み合わせでは、800mmと決まってしまう。
コンパクトカメラを使用するとカメラ側のズームレンズで光学ズームを使用し
1200mm以上にズームインできる。それにデジイチだと絞りが固定されている
ようだ。表示されないので実際の数値は分からないが、1:13.3らしい。暗いな。
いずれコンパクトカメラのシステムに移行しようかなと思ったりもするが・・・。
だが、使えるように色々そろえると安くはないなぁ。
三脚と雲台だけでも10万円もするんだなぁ。
私の三脚なんて、親父のお古のおもちゃみたいな物をそれなりに工夫して
使っている。掛ける予算も限りがあるので、当分これで頑張るしかない。
2007年03月13日
親子じゃないのです。
サギは似ているが種類が違う。姿は良く見るが、改めて調べないと
種類は良く分からない。観察するとその違いも分かってくるのかも。
コサギはよしとして、でかいのはダイサギではないかなぁ・・・。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影日時 2007/03/12 15:58:34
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/1600
Av(絞り数値) 8.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 400
レンズ 90.0 - 300.0mm
焦点距離 300.0mm
2007年03月12日
一羽で気ままなチョウゲンボウ
鉄塔を休憩所にしている。
こんな風に下界の獲物を探しているのだろう。(同じ鳥を並べて合成。
右の鳥が上の画像をからトリミングしたもの)
ハクセキレイの水浴び
良く見かける鳥だが、何故かカメラに収める事をしなかった。
丁度水浴びをしているのを見かけ、シャッターを切った。
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE:Tv(シャッター速度)1/1600
Av(絞り数値):5.6 測光方式:評価測光 露出補正:0
SO感度:400 レンズ90.0 - 300.0mm 焦点距離:300.0mm
画像サイズ:3456x2304からトリミング約640ピクセル×~
画質(圧縮率):ファイン ストロボ:非発光 ホワイトバランス:オート
AFモード:ワンショット AF
カエルをくわえたモズ
Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出 Tv(シャッター速度):1/1000
Av(絞り数値):0.0測光方式:評価測光 ISO感度:400 PROMINAR TSN-604ED 焦点距離800mm
カワセミを探して川沿いを歩いていると突然モズが枝にとまった。
見るとカエルを銜えている。実は三脚をセットする暇もなく抱えたまま
スコープを手持ちでシャッターを切った。もう少しじっくり撮りたかったのだが
散歩をしている人が何をしているのか興味をもったのか近づいてくる。
これは、困った。モズが逃げてしまう。そんな事もあり、抱えたまま連射した。
幸い露出が確保できたのでシャッタースピードも確保できた。手ぶれを
防ぐ事が出来たようだ。散歩していたご老人が来たのでカエルを銜えたまま
枝から飛んでいってしまった。きっとどこかでゆっくり食すのか又は「はやにえ」
にでもして忘れてしまうかも知れない。
---MEMO---
一眼レフ+スコープ(PROMINAR TSN-604ED) での撮影だったが手持ちので
撮影となってしまった。しかし、シャッター速度が1/1000取れたので
結果的に結構綺麗に撮れたようだ。面白い方法(構え方)を考えたので、
デジスコの手持ちも今後も試してみようと思う。
2007年03月11日
同業者に認められることは嬉しい・・・
同じ技術者から認められる事は、嬉しいものだ。
依頼を受けている依頼主より、技術を知っている者同士
その相手から認められる事の方が嬉しいのだ。
損得だけで技術が二の次の依頼主より、技術を重視する
同じ同業者に腕を認められ事の方が純粋に嬉しい。
お互い技術のある人間だからこそ、見る目も肥えているのだ。
実は、我々の同業者は、相手をあからさまに褒める事は
しない。多分どこかに自分なりのプライドを持っているからだろう。
それに同業者は、この業界では敵同士でもあるのだ。
その評価の指標として、仕事の継続及び依頼される量なのだ。
最初は腕試しに少量出してみる。腕が駄目ならその後は出ない。
それは当然で、下手な所へは誰も外注などしない。どの程度の技術かは
同じ業をなす技術者には分かる。
論より証拠。たわ言より作り上げた製品その物。技術は、口先だけの
奇麗事は通用しない。粛々と良い製品を提供する事。それだけだ。
だが・・・
悲しいかな技術を知らない金儲けに走る依頼主は、技術より安価な
物を好む事も事実なのだ。
2007年03月10日
高ーい鉄塔にチョウゲンボウが・・・。
何年か前に一羽のチョウゲンボウを見かけ今回で3回目だ。
多分同じ鳥だと思う。見上げながらの撮影で首がくたびれてしまった。
私たちを警戒しているのだろうか、ずっと下を見ている。
実際、撮影したときはあまり様子まで窺え知る事が出来なかったが
改めて画像にするとその様子がわかる。
もう少し何とか低い位置で捕らえたいものだ。
2007年03月09日
今日のアヒルと鵜
アヒルは、水に浸っているにもかかわらず何故、水浴びをするだろう?
犬のようにプルプルっと顔と体を振ってました(笑)
今日、オークションで落札したズームレンズ90mm-300mmを試すためついでに鵜を撮影。
結構軽くてスムーズに起動するようだ。中古だがレンズも綺麗で外観も新品のようで
買い得だった。
Canon EOS Kiss Digital N 撮影モード:マニュアル露出
Tv(シャッター速度):1/800秒 ISO感度:800 TSN-604 焦点距離800mm
遊歩道の並木が切られてしまった。
最初は、木の手入れの一環で枝を落としていたのかと思ったが
なんと、幹からばっさり切られてしまった。それも全ての並木の木をだ。
元々この道はニッカウィスキーの敷地でそれを一般の人が通れる道として
提供していた。それは凄くありがたかった。歩道などない道で車をいつも
気にしながら歩かなければならなかったからだ。
だが何故あの並木を全て切らなければならなかったのだろう?
何とか残して欲しかったが、あっという間に切られてしまった。
理由は今のところ、私には分からない。
以前はこのように並木になっていた。
2007年03月04日
カワラヒワとカルガモ
フィールドスコープにデジイチをセットしを持って出かけたが、カワセミに
は出会えなかった。野生は気まぐれだ。
フィールドスコープを試すこともあり、まずは目に入った
身近なこの2匹が被写体になってくれた。三脚に難あり。
少し改造しないと重さに耐えかねてかしいでしまう。
ホームセンターで何か補強を探してこよう。それとデジイチだと、コンパクト
デジカメを使用するよりぼやっとした写真に仕上がると聞いていたが、
確かにそうだ。フィールドスコープにはコンパクトデジカメの方が良いようだ。
動きのある被写体用にデジイチとフィールドスコープ+コンパクトデジカメ
を持ち歩くようだ。
野鳥の撮影に予算が掛けられる余裕のある人は良いけどねぇ・・・。
2007年03月03日
isoの比較
iso100|so400
iso800|iso1600
4枚の画像(ぼけた背景を切り抜いた)は感度の比較。実際同じ条件で
感度だけ変えて撮影。この事から、高感度は雑音が多くなる。
つまり鮮明じゃなくなる。画像のサイズにもよるが、個人的にはiso400を
超えると雑音が増えるので避けた方がいいかなぁ、と思う。
iso1600は画像のサイズが大きいとかなり影響すると思う。
下手な鉄砲は・・・
赤と白の花が混ざった梅
ウォーキングコースの途中に梅があって
一本の木に赤色と白色の花びらが咲いていた。
調べると結構同じ事象を目にするが、特に珍しくもないようだ。
この梅の木、接木をしたのかな。
2007年03月01日
最近ちょっと忙しくなってきたかなぁ・・・
相方に言わせると今年から私の運気が上がるらしい(笑)
仕事を少し増やす事が出来たが、ちょっと納期が早く急がれる。
下請けだからある意味しょうがない。
しかし、当日の夜、仕事依頼の連絡を受けて1日作業で
2日目には、届けるという短さ。つまり中1日。
私も忙しいときに仕事仲間に何度も外注したことがある。
通常得意先からの仕事は中4日だ。集配の日時を
入れて大体1週間だ。外注だとそれより短く納品することになる。
だが、1日しかない外注は私はしなかった。
せいぜい2日ないしは3日で外注した。出す方も請ける方も
どちらもお互い気を使うのだが・・・。
それも親しい仕事仲間だからこそだ。そんな関係がないと結構ドライに
利害関係で仕事が成立する。発注する方も受ける方もお互いその利益
が一致するかどうかなのだ。
今のところしばらく請けるつもりだ。しかし、もっと条件のいい仕事が
手に入れば恐らく、その依頼も断る事になるかもしれない。それは
どこかでお互い承知の上だ。お互い長く続くとしたら、それは利害が
一致する時だろう。
とにかく今現在私にとって重要なのは納期より利益を優先させる事なのだ。
仕事をしていてつくづく思うがとどのつまり、早く、安く、良い製品を提供する事だ。
その中でも良い製品の提供はなんといっても重要だ。
しかし、現状その3条件のバランスを保つのは実に難しい。