2009年05月16日
今年初めてのコブヒナ(コブハクチョウのヒナ)
少し雨でも降りそうな天気の手賀沼だった。
コブヒナは生れているかなぁ、と卵を温めていた
コブハクチョウの巣に向かった。ところが、途中で
コブハクチョウの親子を発見した。遊歩道の脇の
草むらでヒナはうとうとしている。間近で可愛いヒナ4羽を見る
ことができた。今年は灰色っぽいのはいないのだな。
この家族は場所が違う事から以前7羽生んだ白鳥とは
違う家族のようだ。
因みにこちらの記事は2007年のコブヒナたち
http://carefree-field.sakura.ne.jp/blog/archives/2007/06/post_714.php
卵を温めていたコブハクチョウは残念ながらまだヒナは孵って
いないようだ。
2009年05月04日
コブハクチョウはまだ卵を温めていた
そろそろ可愛いヒナの姿が見られるかなぁ、と手賀沼に
出掛けた。
途中ニョロ~とこやつが遊歩道を横切る・・・アオダイショウだ。1m位だろうか。
すべすべした肌で綺麗だ。考えてみると無駄を省いた究極の体形なのかも。
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駐車場から約3km南風が少し強い遊歩道を歩いてコブハクチョウの巣へと向かう・・・
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残念ながらまだ卵を温めていた。我がこの誕生を心待ちに巣繕いをしているようだ。
もうしばらくしたらヒナが孵るだろう。
2009年02月14日
本埜村の白鳥は・・・
今年初めて本埜村へ白鳥を見に行く・・・。
昨日の強風とは違って今日は穏やかな天気だった。
田園風景を眺めながら白鳥の飛来地へ向かう途中
遠くに猛禽の姿が・・・
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広角(28mm)から望遠ズーム(70mm-300mm)にレンズを換えてファインダーを
覗くと、ノスリのようだ。その後、田んぼの藪に下りた。
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撮影している私にお構いなく先へ行くとも。小走りで私も後を追う。
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奥の方に6羽ほどオオハクチョウが畦道で休んでいる。
去年はこの田んぼを埋め尽くすほど白鳥が泳いでいたのだが、
今日は殆ど姿が見えない。
地元の人に聞くと昨日の強風で今日は何処かへ行ってしまったそうだ。
折角はるばる来たのに白鳥が居なくて残念だった。
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2008年08月04日
「でっかくなっちゃった!」コブヒナ
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おおっ、こわ!豹かと思った。
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2008年07月05日
今年生まれたコブヒナは1羽
一月くらい前に手賀沼に寄ったときはコブ親父だけでいつもの場所で
のんびりしていて、コブ母が見当たらず、コブ母は恐らく
卵を温めているのだろうと思っていた。
久しぶりに外回りの帰りに手賀沼に寄った。
いつもの場所に向かう。遠くに白い物体が2体。コブハクチョウの夫婦
だと分かった。だが、ヒナ達は見当たらない。今年はヒナ達は孵らなかたのか・・・。
だんだんその場所に近づくと一羽のコブハクチョウ(恐らくコブ母)の傍らに
1羽小さな白い物体が・・・、ヒナだ。
周りを見渡すがどうもその1羽だけのようだ。
目にいれても痛くない一粒種か(笑)
今年は去年より全体的に生まれたヒナは少なかったようだ。
だが、コブハクチョウの若鳥が手賀沼の入り口付近の入り江に
沢山居た。どこからか飛来してきた新入りのコブなのか?
それとも去年生まれた若いコブたちの一団なのか・・・・。
※デジイチで撮影
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遊歩道の脇にキジが現れた。
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もしかしてネコは私たちを意識して爪とぎはパフォーマンスかも?
2008年06月01日
今年生まれたコブヒナ
今日は久しぶりの晴天。二人連れ立って自転車をこいで
手賀沼まで出かけた。爽やかな風に吹かれて気分爽快。
岸から離れたところで親鳥と一緒のヒナ3羽確認できた。
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※デジイチ
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こちらは去年7羽育てたコブハクチョウのオス。
メスが見当たらないが、どこかで卵を温めているのだろうか・・・。
そのオスのコブハクチョウを飛ぶのを初めて見た。
突然飛び立ったのであわててデジイチで撮影。
低空飛行がやっとなのかな?(笑)
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2008年02月02日
本埜村にハクチョウを見に行く
千葉県印旛郡本埜村(もとのむら)にハクチョウの飛来地「白鳥の郷」が
あるというので行って見る事にした。
以前より、一度行って見ようと思っていた。車で1時間あれば行く場所だ。
印旛沼にはその昔、バスフィッシングに良く行っていたので、大体の道は知って
いたものの飛来地は田んぼの一画にあるので細かな道筋は分らなかった。
本埜村に入って、市役所を過ぎた途中のコンビニ(スリーエフ)で買い物ついでに
尋ねる事にした。一応地図を持っていたので、それを見せ店員さん(押切もえちゃん似の
綺麗な方)に白鳥の飛来地を尋ねると、既にそこまでの詳しい地図を常備していて、
それを元に丁寧に教えて頂いた。お近くにお寄りの方はそこで伺うと本埜村の「もえちゃん」
が対応してくれるかも(笑)
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地図通りに行くと無料駐車場が2つ用意されているが私達は第二駐車場へ
車を停める。しかし軽トラックが一台停まっているだけで他に車はない。
誰も来ていないのか?と思ったが、そこで車を停め現場まで徒歩となる。
耳を澄ますとかすかに白鳥の声がする。そして上空をハクチョウが飛んでいる。
てっきり飛んでいく方向に飛来地があると思い、その方向を追って
確認するが違うようだった。
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ぐるりと田園を見渡すと飛んで行った反対方向になにやらそれらしき
場所が遠くに見える。
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私達はそこを目指して農道を歩いて行った。
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地元の小学校の生徒たちの寄せ書きだろう。白鳥への思いが
竹に書かれていた。
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まだヒナ(若鳥)だろう。親と一緒にシベリアからはるばる
この地へ渡ってきたのだなぁ。
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飛び立とうとするハクチョウ。ドタバタ、ドタバタって感じでしょうか(笑)
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何処へいくのだろうか?もっと広い印旛沼にでも遊びにいくのかな?
曇り空で寒い日だったが、この時期にハクチョウを見ることが
出来て良かった。
※デジイチで撮影 全てノートリミング
2008年2月7日追記
ここに訪れる白鳥は最初コハクチョウだと思っていたので
全てコハクチョウのつもりで記事を書いたが、その後
オオハクチョウとコハクチョウの違いってなんだろう?と思い
調べたところこの本埜村のハクチョウはどちらもいる事を
自ら撮った写真からも分かった。
その違いは・・・
大きさだが、呼び名の通り、オオハクチョウというのだからコハクチョウより大きい。
だが大きさだとちょっと比較対照が無いと分かりにくいが、見た目で分かる
大きな違いは嘴の黄色い部分の範囲。下記画像を参照
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オオハクチョウ




