2006年05月31日

早朝5時から見たドイツ戦(強化試合)

結果2対2の同点だった。2点ともフォワード高原の得点だ。
前半の前半こそドイツにボールを支配されるが
日本もなかなか良い攻めであった事は確かだ。
後半パス回しの流れからうまく取った2点。これは収穫。
セットプレーからドイツに取られた2点。これは課題だ。
ワールドカップフランス大会のクロアチア戦を思い出した。
あの時も良い試合だったがパワープレーから最後にシュケルに
決められた。
パワープレーねぇ・・・。
これはいつも思う日本の弱点。組織プレーからではなく
ゴール前にあげられるボールへの競り合いの弱さ。
といっても大きな外国人選手になかなか体力的にかなわない。
そんな身体的能力の差はなんともしがたい部分もある。

最後の中田のヘッドのパスから大黒のシュートにしても相手の体力で
潰された。あれが頑強な選手だったら1点だったかも。
今日の試合は勝てた試合だがパワープレーの弱さをつかれた。
組織的には互角だとするとやっぱり身体能力の差は大きい。

パワープレーねぇ・・・オーストラリアもクロアチアもでかい。
セルジオ越後はいつも辛口だけど評論は後から幾らでも
ああだこうだ言える立場だ(笑)でも辛口評論好きだけど。

しかし、加地大丈夫かなぁ・・・。

Posted by c-bird at 07:36

2006年05月29日

眠ったままの姿で・・・

昨晩まで何とか元気にしていたクロだが、何となく食欲がないようだった。
既に歩く事が困難になっていたのでケージの階段を降りるのが億劫の
ようだ。何だかクロは私達の方を見て何かをうったえかけているようにも見えた。
餌と水を寝ているベットのところへ持っていくとそこで食べてくれる。
水も良く飲んでいたのだが、確かに昨晩は、あまり餌を食べないようだ。
そろそろ流動食のミルクにでもしようか・・・と思っていたさなかだ。

そんなクロだが何となく気になりつつ私が朝置きぬけにケージの
様子を見ると昨日新に用意したハンモックの中でクロは冷たくなっていた。
クロは死んでしまった・・・。
でもめっきり元気がなくなった数年前から考えると随分長生きしたと思う。
特に病気にならず大往生だったのかもしれない。
可愛い眠ったままの顔だった。
ポンタは別のベッドで気楽に寝ていた。
相方が亡くなったのにのんきだな^^;でも、それが彼ら自然の姿なのだ。

クロを埋葬する前に最後のお別れにポンタのところへ抱いて
行った。クロの顔を近づけるとポンタは顔をなめたり毛繕いをしていた。
でも直ぐポンタは寝てしまった。私は究極の生と死を感じた。

※元気な頃のクロのビデオです。
http://carefree-field.sakura.ne.jp/video/kuro.wmv

Posted by c-bird at 15:56

2006年05月28日

今日のポンタ君★“ついに神の手”も駄目かと思った

今朝もポンタは、ちゃんと排尿をした。ついでのいつものようにマッサージ
をするとまた沢山おしっこが出た。
そして裸んぼのポンタを抱えて1階で遊ばせた。
その後・・・
しばらくして仕事場に相方がポンタを抱えてきた。「またおしっこがでないようだ」
と言うのだ。少し尿管付近をマッサージしてみたが出る様子がない。
刺激すると尿意を催すのでポンタは排尿ポーズをとるので
少し様子をみる事にした。
それからお昼ころまたポンタはベッドから降りてきて排尿ポーズをとるが
おしっこが出ない。これはしたくても出ないのだ。そう確信したので
またマッサージをした。だがおしっこは出る様子がない。何度か繰り返し行う
が出ない。
ついに“神の手”をもってしてもポンタの排尿は促せないのか?
諦めず今度は少し強く尿管の部分を強く抓むようにマッサージをした。
何度か繰り返した後、ポンタが踏ん張った時にやっとおしっこが出た!
それも沢山出て気持ち良さそうだ。沢山溜まっていたのだなぁ。
出るものが出ないのはきっと苦しかっただろう。神の手は健在だったなぁ。良かった。
尿管結石でもあるんだろうか?でも沢山おしっこが出てひとまず安心した。

ポンタもすっきりしたようでその後、毛のない体の毛繕いをして
ベッドに滑りこんで気持ち良く寝てしまった。
やれやれ・・・。

Posted by c-bird at 16:39

2006年05月27日

今日のポンタ君

完全に頭の部分を残してつるつるになってしまったポンタ君。
去年膀胱炎になってから動物病院に通院して快復したのだが・・・
今年になってまた尿の出が悪く排泄が出来ない状態になった。
そこで私は尿道(だと思うが)付近をマッサージした。
そうすると尿が排泄された。

その後全く尿が出ないということはないが出が悪いようなので
排尿行動をしている様子を観察しながらその都度マッサージ
する。そうすると尿が勢いよく排尿される。ちょっと前まで頻尿
が続いたが多分残尿があるためだろう。
マッサージをすることで排尿が促され頻尿も改善されたようだ。
多分動物病院では、そんな事を教えてくれないと思う。
長年動物を飼うと発見があるなぁ、と思う。

抜け毛との因果関係は分からないがなんらか病気もあるのかも
知れないが食欲は旺盛だ。フェレットとしては高齢に属するから
歳相応に体調もおかしくなって当た前だと思う。

最近相方のクロの方がさすがに足腰が立たなくなりベッドから降りてくる
のも大変だ。でも食欲は旺盛なのだが・・・。フェレットの寿命から言うと
まっとうしている年齢に達している。

Posted by c-bird at 22:54

2006年05月26日

MT3.2-jaにバージョンアップする意味はあるのか?

新バージョンと3.17-jaとの違いがどこにあるのか分からない。
逆にデメリットの方が多いと私は思う。
データベースを移行しないと3.2-jaは正常に機能しない。
そんなモデルを出す事はちょっと変だ思うのだ。
一応私もバージョンアップをしてそう実感したのだ。
それに頭の固いユーザーのことも少し考えてもらいたいなぁ、
色々面倒で難しい^^;使ってしまった物なので今さら
止めるのもできない。

アップグレードはともかく3.17-ja環境でデータベースをSQLiteへ
移行しようとしたのだが上手く行かない。
何故データベースの移行が出来ないか不明。
出来れば移行したいと思うのだ。でもデータベースについて
少し勉強になったが、改めて少しデータベースについて
勉強してみたいと思う。といっても詳しくはする気はありません(笑)

しかし、何故皆、最新版に早急にバージョンアップしたがるのだろうか?
新バージョンが機能的に優れているならともかく
不具合が多い物をわざわざ使う事もない思うのだが・・・。
以前のバージョンと同じ環境で再構築が出来ないのは考えものだ。

Posted by c-bird at 22:23

2006年05月23日

メタボリックシンドローム

先日相方が懸賞で当てた体脂肪計だが体脂肪、内臓脂肪、BMI(体重÷身長÷身長)
基礎代謝などが計れる。

ざっと計ると体脂肪率26.5% 内臓脂肪レベル15 BMI 28.5だった。
これは完全に「メタボリックシンドローム」だ。
いつ脳梗塞、糖尿病、などの生活習慣病になってもおかしくない。
適当なウォーキングじゃなくて毎日続けないとなぁ・・・。
それと食い過ぎもだけど。

Posted by c-bird at 19:20 | Comments [0]

2006年05月22日

久しぶりにフライロッドを振ってみた

天気も良いので近くの川に散歩がてら鯉でも釣ろうかとフライロッドを
持って出かけた。その川には鯉が沢山いるが今日は殆ど餌を捕食
している様子はなかった。こんなときはフライに鯉はまず反応しない。
それより、フライロッドを振ることが昨今なかったので練習をする目的と
最近視力が落ちてきたのでフライが目視できるか試したかった。
さすがに老眼でめがねがないとフライとラインを結ぶ事が出来なかった。
考えてみれば数年前までは簡単にラインにフライを結ぶ事などなんでもなかった。
結び方がどうだったか頭で考えていたのだが実際結ぶと体が覚えていて
問題なく結べた。

早速ロッドを振ってみた。ラインは綺麗な弧を描き昔同様のイメージどうりに
キャストできる。これも体が自然と反応して昔と全く同じだった。
久しぶりにフライロッドを振ってみて、ますます釣りの「虫」が騒ぎ出した。

Posted by c-bird at 01:20

2006年05月20日

裁判員制度導入の本音

私の本音と付け加えておきます。

裁判員制度について反対している法律家の声をあまり聞かない。
皆裁判員制度には賛成なのか・・・。
だが国民の声を聞くとどうだろう。色々調べてもあまり快く思っている人は
多くは無いように思う。実際夫婦で仕事をやりくりしている自営業者の私は
時間を拘束される事は事業そのものの運用を危くされてしまう現実がある。
そのような人は拒否できるようだが、多分私が選ばれたら拒否する。
多分こちらに該当する・・・。

第16条 次の各号のいずれかに該当する者は、裁判員になることについて
    辞退の申し立てをすることができる。

七 次に揚げる自由その他政令で定めるやむを得ない事由があり、
裁判員の職務を行うこと又は裁判員候補者として第27条第1項に
規定する裁判員等選任手続きの期日に出頭する事が困難な者

ハ その従事する事業における重要な用務であって自らがこれを処理
しなければ当該事業に著しい損害が生じるおそれがあるものがあること。


それにこの裁判員制度が国民にどれほど認知されているのか・・・
私も詳細はよく把握していない。
私の感覚だといつの間にかそんな声があがりあっという間に数年後実施される。
と言う感じだ。イラクに自衛隊を送る為の「イラク人道復興支援特措法」や「共謀罪」などは
法律家は敏感に反応し反対の意向を述べる。私も特措法や与党案の共謀罪なんて反対だが、
同様に裁判員制度は国民があまり関心が無く国民不在の法律家主導の議論であるように思う。
それに付いては法律家は皆一律に賛成な雰囲気だ。
ちょっとおかしいと思うのだ。自分たちの考えは正しい前程で進めていないか?
なんだかスッキリしないのだ。私はやりたくないし現実やれない。

Posted by c-bird at 19:31
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