2006年06月21日
今日のポンタ君「歩けなくなったポンタ」
昨日まで歩行ができたのに、というか正確には今朝までは
排尿ポーズもとれたし少し外に出してあげるとひょこひょこ歩いていた。
10時頃相方が見たときには排尿ポーズもとれず踏ん張れる状態では
なく寝そべったまま排尿、排便をしている。
これは参った。午後にでも病院に連れて行かなければと思い。
午後の診療時間に行く事にした。
その間、ケージの2段ベッドをはずして下にそのままベッドを用意した。
もう既に階段を降りることは困難で這い出るのがやっとだ。
しかし、こんなに早くがたっと体力が落ちるとは・・・。
午後の診療時間に合わせてケージを車に積んで病院に向かった。
ところが病院は休診だった。よく見ると水曜日は午後に診療が休みの日だった。
無駄足だったが、それよりポンタが明日まで大丈夫か心配。
抗生物質の薬が強すぎるのではないかと私は疑っている。膀胱炎だったが
食欲はあったのに抗生物質の注射と貰った薬を飲ませてから、寝てばかり
なのだ。確かに膀胱炎は快復しているようなのでそのせいであってもしょうがない
のかもしれないが、でもこんなにがっくり痩せるとは・・。
しかし、小動物の薬物の適量は難しいだろうな。我々素人には分からないだけに
色々勘ぐってしまう。
2006年06月20日
何故休んだのだろう・・・
いつも殆どしゃべらずたまにコメントすると箸にも棒にもかからないコメントし、
毎週居るのに今日に限って休んでいる。
最高裁の判決が出た場合のコメントを避けたいから、なんてことはないだろうな。
そうだったら、最低の人間だ。
弁護士達自身の問題には知らん顔して政府に対しては叩くだけ叩く。
弁護士なんて権力そのものだ。
今日のポンタ君「昨日また尿が詰まった」
薬の影響で尿も綺麗になりつつあるのだが、昨日また
排尿ポーズをとっても尿が出なかった。また尿道をマッサージするが
なかなか出る様子がない。随分時間をかけて摘んでマッサージをするが
出ない。相方と交代して続けるが、駄目だ。
やっと尿も綺麗になりつつあったのに、困ったものだ。
諦めず何度もマッサージしたところやっと詰まりが取れて勢い欲排出された。
ポンタも苦しかったろうが我々も大変だった。
今朝も気になっていたのだが、排尿はされている。
だが、問題はフェレットフードを全然食べてくれない事だ。これには困った。
ミルクは好んで飲むのだが、そのおかげで固形のフェレットフードを食べない。
飢え死にしても一度食べなくなった物は食べないのがこのフェレットの不思議。
生前クロも同じ状況になったことがある。以前まで普通に食べていたフードを
突然食べなくなった。食べたいしぐさはするのだが、その餌を食べない。
これはどうしたものかと、プーが食べていた餌を与えたところ勢い欲喰らいついた。
何がどう違うのか我々には全く分からない。ある時期突然食が変わったとしか
思えない。昨日まで普通に食べていた物を食べず、違う餌を与えたらバクバク食べる。
たまたまプーが食べていたフェレットフードを食べてくれたが、もしそれも食べなかったら
飢え死にしたのかもしれない。今ポンタが食べていたフードもそのフェレットフード
なのだ。なのに今度はそれも食べなくなってしまった。何かを食べたいのだがそれは
食べない。いったい今度はどんなフードを食べさせれば良いのか?
取り敢えず今日、ペットショップに行って猫用のフードの試供品を貰ってくる
つもりだ。その中で食べてくれるものがあれば、それに切り替えようと思っている。
膀胱炎が改善しても体力が持たなくなって衰弱してしまう。
実のところ現在もかなり痩せてしまった。これが続くと飢え死にしてしまう。
もしかしたら薬の影響もあるのかなぁ?
しゃべれたら良いのに・・・。
2006年06月18日
フライを出品した
売れるかどうか分からないが、先の釣行でヒットしたフライを
オークションに出品した。
でもフライマンはフライを自分でタイイイングするのが基本。
出品してなんだが、フライ初心者の人が入札する傾向にあるようだ。
ある有名なタイヤー(タイイングする人)に聞いた事がある。
フライで「魚を釣るより、人を釣る」だそうだ。
それを聞いて、なるほどなぁ。と思った。
2006年06月17日
今日のポンタ君「だいじょうぶかぁ?」
相変わらずミルクしか飲まないポンタだが、排尿は一応詰まる事もなく
できている。固形の餌を少し水でふやかせると少し食べてくれるが
そのふやかし加減が結構微妙だ。あまりふやかせ過ぎると全く食べない。
しかし、元気のない顔つきのポンタだなぁ・・・。
ゴアテックスのウェーダーを修理した
3層で一つの生地がはがれ尚且つ裂けてしまったウェーダーを修理した。
実は、ネットオークションで7,000円代なら落札しようと中古のウェーダーに
入札していたのだが、高値になり落札は諦めた。
予想外のポンタ君の治療代もかさんだのでこれ以上は出費ができないし・・・。
そんなわけで駄目で元々だが、補修材で修理した。今シーズンはこれで
何とか凌げれば思う。画像の裏地(縫ったところ)はそもそも裂けていなかったが
3層の真ん中の生地(テープの補修材で補修してある)だがこれが水は通さず
空気は通す所謂ゴアテックスの主要部に当たる生地だ。これが裂けたため
補修ができず裏生地を切って補修テープで中生地を補修した。
この補修テープは、アイロンで熱を加えることで接着が間単にできる。
表地は綺麗な状態なのにあの薄皮一枚のゴアテックスの主要部が裂けただけで
ウェーダーとしてその機能を有しないとはゴアテックスの素材も強度を
もっと考えて欲しいものだ。数年たって3層の生地が剥がれるなんてのも
如何なものだろうか。
2006.06.17追記
その後水漏れを確認したところ水の浸入もなく
補修は完璧だった。なんとか騙し騙し大事に使っていこうと思う。
2006年06月16日
今日のポンタ君「ベイビーのようになってしまった」
今朝はあの苦い薬を飲ませる第1日目だ。1年前同じ薬を与えるのに凄く苦労した。
そのままだと苦くて吐き出してしまうのだ。
それで猫用にミルクにこっそり溶いて飲ませたのだが、これが変な顔をしながら
も飲んでくれた。これは名案だった。今回も同じようにミルクに溶いて飲ませたところ
上手く飲んでくれた。それは良かったのだが、フェレットは美味しい物があると
そればかり食べてしまう。と言う訳でいつものフェレットフードを食べようとしない。
放っておけばそのうち食べるだろう、と思っていたがそれでも食べない。しょうがない
のでまた、ミルクをシリンジで与える。そうする眠っていても飛び起きてそれを子ネコの
ようにペロペロ食べる。これは困った。何とか固形のフェレットフードを食べてくれないと
痩せる一方だ。それでフェレットフードをすり鉢で擦ってミルクに混ぜてみた。
そうする事で何とか食べてくれる。でもフェレットフードって結構固くてするのは大変。
水にふやかしてミルクと混ぜて食べさせてみようかと思う。まだ試していないのだが・・・。
ところで肝心の膀胱炎だが、薬が効いて来たのだろう。今のところ快調とは言わない
が排尿の際には出ている。息む瞬間にそのタイミングに会わせてお腹を指で
軽く押すと勢い良く排尿する。自力でおしっこをするより沢山排出される。
少しづつ尿の色も透明になって来たようだ。とりあえず快復に向っているようだ。
その半面餌を食べなくなったのは困った・・・・。
2006年06月15日
今日のポンタ君 「病院に行く」
今朝もおしっこが出ないポンタを病院に連れて行った。
病院に行き症状を説明する。またしても「重篤」そうな先生のお話し。
とりあえず先ずは排尿をさせないとと言う意見は私も全く同意。
で、私が行っていた尿道のマッサージを先生も行った。
さすが先生、何度かもみしだくとぱっとおしっこが出た。
その後も膀胱あたりを押すと堰を切ったようにおしっこが滴り落ちた。
今朝からなので随分溜まっていた。ポンタもさぞかしスッキリしただろう。
とりあえず、一難は何とかしのぐ事ができた。
血液検査と尿検査の結果去年より数値は悪くないようだ。
腎臓も特に異常無し。結局のところ膀胱炎なのだ。だが、膀胱が
濁っておりその膿が尿道をふさぐので根本的な治療をしないとまた
おしっこが詰まってしまう。ポンタのお尻に抗生物質を注射する。ポンタ君痛そう。
そしていつもの苦い薬を貰う。また明日からその薬を1日1回飲まさなければ
ならない。あれが凄く苦くて嫌がるのだ。その誤魔化しに猫用のミルクを買ってきた
以前それに混ぜて飲ませたら変な顔しながらも飲んでくれた。
血液採取と御尻の注射にポンタ君はさすがにくたびれたようで
餌も食べず眠っている。買ってきた猫用のミルクを水に溶いて
シリンジに吸い取り眠っている口元に持っていくとポンタは匂いに反応して
眠気まなこでぺろぺろなめ始めた。涙を浮かべながら沢山飲んだ。
涙は特に水を飲むときはいつも浮かべるのだが・・・。フェレットの性質らしい。
その後また直ぐに寝てしまった。
今日は、ポンタには災難な1日だっただろう。しょうがない、それも元気になる為だ。
だが、14,000円の大きな出費は私達も凄く痛いのだ~。