2008年02月01日
少し日が長くなったようだ
夕方4時にウォーキングに行く。随分日が延びたようだ。
そんなわけでデジイチを提げて出掛ける。
土手で猛禽が飛んでいるのを見つけるがどんどん遠くへ飛んでいってしまった。
そのかわりに、田んぼの用水でカワセミを見つけた。
日陰でSSは1/60秒だったが何とかそれなりにブレない画像が撮れたようだ。
※ISO100 SS1/60秒 ノートリミング
その後、川の方へ飛び去るが中央付近でホバリングをする。
ホバリングは空中で止まっているので撮影はさほど難しくない。
しかし、300mmでSS1/60秒なのでブレるかと思ったがそこそこ上手く
撮ることが出来たようだ。ホバリングも長くやってくれれば
と願ったが、ほんの数秒でファインダーからその姿を消す。
レンズ300mmではこれが精一のズームインだ。
1/60秒なので羽ばたく翼が消えているのが分る。
※デジイチ ISO100 SS1/60秒 トリミング
2008年01月28日
遠目のカワセミ
双眼鏡でなくては気が付かなかったメスのカワセミ。
肉眼では点にしか見えない。
このカワセミ、その後カラスに襲われ慌てて飛び立つ。
※デジスコ
2008年01月26日
寒い手賀沼のふっくらカワセミ
天気は良かったが、今日も寒い一日だった。
外回りの帰り道、手賀沼に寄った。
杭にとまるふっくらカワセミ。冷たい風に吹かれて君も寒いよな。
KDSマウントを試したが、被写体に合わせ易く水平微動ノブ、上下微動ノブ
で微調整できるのは非常に良い。
最も以前使用していた雲台はカメラ用の物でフレームに入れるのに
非常に苦労したので、それに比べれば雲泥の差だ。
所謂10万円ほどするジンバル雲台はもっと使い勝手がいいのかなぁ?
そこまでデジスコの「究極」に拘る気はないけど・・・^_^;
めいっぱいのテレ側(3000mmを超える焦点距離)での撮影。
風もあり、機材も揺れていたので全てブレ画像になるかと思ったが
SSが1/50秒でも何とかそれなりにぶれない画像が撮れた。
だが、他の画像より、解像は落ちるのは否めない。
※デジスコで撮影 全てノートリミング
2008年01月21日
カワセミの餌取りをしばし観察
日曜日は、仕事になってしまったが、暇を見て1時間ほどいつものウォーキング。
帰り、カワセミが対岸の木の枝とまっているのを発見。
双眼鏡で確認すると、カワセミは下をずっと見ている。
どうも小魚を狙っているようだ。足を止めてしばし観察する。
一瞬、カワセミはダイブした。一度目は捕獲に失敗したようだ。
少し低い枝にとまり、そこからその木の枝の一番上に移動し、
そこからまた下を見ている。
カワセミは小魚を狙うときは見やすいように高い位置に移動するようだ。
しばらく下を見ていたが、またダイブした。今度は小魚をゲットした。
低い枝にとまり、捕らえた小魚を食している。
数回川に飛び込み合計で小魚を3尾ゲットし、平らげた。
カメラを持っていない時にこんな場面に出くわす事が多い。
だが、カメラを持っていたら撮影の為、成るべくカワセミに近づこうとするだろう。
それに気づいたカワセミは逃げてしまったかもしれない。
この川に棲むカワセミは、警戒心が強いので、対岸ですらこちらに気が付くと
さっと逃げてしまうのだ。
カメラで撮影は出来なかったが、双眼鏡でじっくり観察する事が出来た。
追記:
カメラで撮影できなかった。というのはデジイチで撮影できなかった。
と言う事で実はコンパクトカメラで一応撮っておいた。
双眼鏡の片方のレンズにコンデジを当てて「デジスコ」もどきで撮影(笑)
これがその画像・・・お月様ではありません(爆)
こちらはほぼ人の目でみた景色。
○枠内のカワセミが餌取りをしていた。
2008年01月03日
新春カワセミ
と言っても特にアップする画像もないので在庫画像から・・・
在庫もなんですので、本日カワセミを撮影した。
これぞ新年一発目のカワセミ。
※デジイチでの撮影。
2007年12月31日
今年最後のカワセミ(ペリットを吐き出す)
少し風が強かったが天気は晴天。寒そうに対岸の枝にとまって
いたカワセミ。
だが、なんだか様子が変だぞ?
と言ったかどうかは分らないが(笑)
カワセミはペリットを吐き出したのだった。
スコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/40
Av (絞り数値) 4.5
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 0
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 18.8 mm
合成焦点距離 約2700mm
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード SINGLE AF
2007年12月17日
若いカワセミ
※ノートリミング
なんか、もうカワセミに近づくのが大変・・・
------------------おまけ---------------------
しかし、このゴミ焼却場の煙突から出る煙、大丈夫かぁ?
市のクリーンセンター(焼却場)なんて煙1つ出ないのに。
むしろこんな民間業者のほうが心配だ。
曇り空の日など煙が下の方へ立ち込めて霞が掛かった
ようになる事もある。雨の日なんか最悪。
一応プラントのようになっているけど、機能してるのか?
認可を受けているって言うのだろうが
あの煙、何とかならないか。
工場には紙や木などの焼却場とあるが、ほんとかな?
たまに変な匂いもするし。ダイオキシン大丈夫か?
綺麗な青空がよごれちまう。
2007年12月16日
寒い朝のカワセミ
霜の降りた土手はさむ~い。
でも元気にカワセミは川を飛び回っていた。
やっと捕まえたのがこのカワセミ。
寒そうに丸く膨らんだカワセミって可愛い。
カワセミまでの距離は約24m
カワセミ♀ ※ノートリミング
スコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/50
Av (絞り数値) 3.5
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 -1/3
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 12.5 mm
合成焦点距離 1800mm
ホワイトバランス オート
AFモード SINGLE AF