2010年01月06日
2008年11月24日
久しぶりのカワセミ
最近、鳥撮影に行く気分になれないのだが、デジスコを触っていたら
なんとなく川へカワセミを撮りに行きたくなったのである。
公園のカワセミのように人が手を加えたお決まりの止まり木もない
自然の川では、足場も悪くカワセミを探すのも一苦労。
やっと見つけても葦でさえぎられ撮影にもまた一苦労。
天然のカワセミは数メートルなど絶対寄って来てはくれない。
数十メートル先の対岸にいてもこちらの気配を察してさっと飛び去って
しまうのである。そんな中、何とかカワセミを見つけることが出来た。
------------------------おまけ-------------------------
珍しく日本固有の「石亀」を見つけた。ぽかぽか陽気で
日向ぼっこをしていた。この川も赤耳亀に占領されつくされて
いるのだ。
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2008年04月06日
ゴミ捨て場じゃないぞ!そんな川のカワセミ♀
この光景を見ると嘆かわしい。腹が立つ。早朝、行き交うウォーカーも嘆いていた。
こんなゴミを捨てる人の心はゴミだらけなんだろうねぇ。情けない。
※因みにこの川を地元の有志が会を作っていて定期的に掃除などを
してくれる。そんな善意な人たちもいるのだが・・・。
2008年03月24日
あっ!カワセミ
ヒドリガモを眺めているとカワセミが飛んでくるのが
目に留まった。慌ててデジイチで撮影した。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/800
Av(絞り数値) 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 200
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 120.0 mm
AFモード マニュアルフォーカス
2008年03月23日
2008年02月18日
2008年02月17日
手賀沼歩いて一回り(疲れた時に現れたカワセミ)
昨日、撮りたかったミコアイサがネコ原っぱの近く、コブハクチョウがいる場所に
出没。岸近くに殆ど居ないミコアイサなのであまりに意外だった。
これはラッキーとばかり、すかさずデジイチで撮影した。感触として上手く撮れているはずだったが
家に帰り、PCに取り込みチェックすると全滅だ。ミコアイサの画像だけではなく
他に撮った画像もおかしい。ピントや機材ぶれではなくどうも
テレコンバージョンが良くないようだ。鮮明な画像が得られなかった。
そんな訳でそのリベンジとばかり今日デジスコを車に積んで手賀沼まで出掛けた。
天気は良かったものの、北西の風が強くデジスコにはあまり条件ではない。
沼は風で波立ち水鳥たちも風裏に非難しているようで、あまり姿を見ない。
沼の方を気にしながらミコアイサを探して遊歩道を歩く。何か水面に
白い物体が見えると双眼鏡で確認。昨日目撃したネコ原っぱまで来たが
そこにはミコアイサの姿は見えなかった。あの刈り上げ坊やのカンムリカイツブリ
は波間に漂っている。
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結局ミコアイサを探し歩き沼を半周してしまった。冷たい強風の中6.4kgのデジスコ
を肩に担いでデジイチ(約1.2kg)を首に提げその他バッグを肩からかけて
約10km(9.83km)を歩いてしまった。その甲斐もなく結局ミコアイサに出会える事
はなかったが、その代わりカワセミに出会えた。
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※デジスコ ワイド側で撮影
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撮影は強風で機材も被写体も揺れて少々てこずる
※デジスコ テレ側で撮影 ノートリミング
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ノートリミング
※デジイチ撮影 iso100 レンズ300mm
2008年02月09日
2008年02月01日
少し日が長くなったようだ
夕方4時にウォーキングに行く。随分日が延びたようだ。
そんなわけでデジイチを提げて出掛ける。
土手で猛禽が飛んでいるのを見つけるがどんどん遠くへ飛んでいってしまった。
そのかわりに、田んぼの用水でカワセミを見つけた。
日陰でSSは1/60秒だったが何とかそれなりにブレない画像が撮れたようだ。
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※ISO100 SS1/60秒 ノートリミング
その後、川の方へ飛び去るが中央付近でホバリングをする。
ホバリングは空中で止まっているので撮影はさほど難しくない。
しかし、300mmでSS1/60秒なのでブレるかと思ったがそこそこ上手く
撮ることが出来たようだ。ホバリングも長くやってくれれば
と願ったが、ほんの数秒でファインダーからその姿を消す。
レンズ300mmではこれが精一のズームインだ。
1/60秒なので羽ばたく翼が消えているのが分る。
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※デジイチ ISO100 SS1/60秒 トリミング
2008年01月28日
遠目のカワセミ
双眼鏡でなくては気が付かなかったメスのカワセミ。
肉眼では点にしか見えない。
このカワセミ、その後カラスに襲われ慌てて飛び立つ。
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※デジスコ
2008年01月26日
寒い手賀沼のふっくらカワセミ
天気は良かったが、今日も寒い一日だった。
外回りの帰り道、手賀沼に寄った。
杭にとまるふっくらカワセミ。冷たい風に吹かれて君も寒いよな。
KDSマウントを試したが、被写体に合わせ易く水平微動ノブ、上下微動ノブ
で微調整できるのは非常に良い。
最も以前使用していた雲台はカメラ用の物でフレームに入れるのに
非常に苦労したので、それに比べれば雲泥の差だ。
所謂10万円ほどするジンバル雲台はもっと使い勝手がいいのかなぁ?
そこまでデジスコの「究極」に拘る気はないけど・・・^_^;
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めいっぱいのテレ側(3000mmを超える焦点距離)での撮影。
風もあり、機材も揺れていたので全てブレ画像になるかと思ったが
SSが1/50秒でも何とかそれなりにぶれない画像が撮れた。
だが、他の画像より、解像は落ちるのは否めない。
※デジスコで撮影 全てノートリミング
2008年01月21日
カワセミの餌取りをしばし観察
日曜日は、仕事になってしまったが、暇を見て1時間ほどいつものウォーキング。
帰り、カワセミが対岸の木の枝とまっているのを発見。
双眼鏡で確認すると、カワセミは下をずっと見ている。
どうも小魚を狙っているようだ。足を止めてしばし観察する。
一瞬、カワセミはダイブした。一度目は捕獲に失敗したようだ。
少し低い枝にとまり、そこからその木の枝の一番上に移動し、
そこからまた下を見ている。
カワセミは小魚を狙うときは見やすいように高い位置に移動するようだ。
しばらく下を見ていたが、またダイブした。今度は小魚をゲットした。
低い枝にとまり、捕らえた小魚を食している。
数回川に飛び込み合計で小魚を3尾ゲットし、平らげた。
カメラを持っていない時にこんな場面に出くわす事が多い。
だが、カメラを持っていたら撮影の為、成るべくカワセミに近づこうとするだろう。
それに気づいたカワセミは逃げてしまったかもしれない。
この川に棲むカワセミは、警戒心が強いので、対岸ですらこちらに気が付くと
さっと逃げてしまうのだ。
カメラで撮影は出来なかったが、双眼鏡でじっくり観察する事が出来た。
追記:
カメラで撮影できなかった。というのはデジイチで撮影できなかった。
と言う事で実はコンパクトカメラで一応撮っておいた。
双眼鏡の片方のレンズにコンデジを当てて「デジスコ」もどきで撮影(笑)
これがその画像・・・お月様ではありません(爆)
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こちらはほぼ人の目でみた景色。
○枠内のカワセミが餌取りをしていた。
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2008年01月03日
新春カワセミ
と言っても特にアップする画像もないので在庫画像から・・・
在庫もなんですので、本日カワセミを撮影した。
これぞ新年一発目のカワセミ。
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※デジイチでの撮影。
2007年12月31日
今年最後のカワセミ(ペリットを吐き出す)
少し風が強かったが天気は晴天。寒そうに対岸の枝にとまって
いたカワセミ。
だが、なんだか様子が変だぞ?
と言ったかどうかは分らないが(笑)
カワセミはペリットを吐き出したのだった。
スコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/40
Av (絞り数値) 4.5
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 0
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 18.8 mm
合成焦点距離 約2700mm
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード SINGLE AF
2007年12月17日
若いカワセミ
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※ノートリミング
なんか、もうカワセミに近づくのが大変・・・
------------------おまけ---------------------
しかし、このゴミ焼却場の煙突から出る煙、大丈夫かぁ?
市のクリーンセンター(焼却場)なんて煙1つ出ないのに。
むしろこんな民間業者のほうが心配だ。
曇り空の日など煙が下の方へ立ち込めて霞が掛かった
ようになる事もある。雨の日なんか最悪。
一応プラントのようになっているけど、機能してるのか?
認可を受けているって言うのだろうが
あの煙、何とかならないか。
工場には紙や木などの焼却場とあるが、ほんとかな?
たまに変な匂いもするし。ダイオキシン大丈夫か?
綺麗な青空がよごれちまう。
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2007年12月16日
寒い朝のカワセミ
霜の降りた土手はさむ~い。
でも元気にカワセミは川を飛び回っていた。
やっと捕まえたのがこのカワセミ。
寒そうに丸く膨らんだカワセミって可愛い。
カワセミまでの距離は約24m
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カワセミ♀ ※ノートリミング
スコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/50
Av (絞り数値) 3.5
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 -1/3
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 12.5 mm
合成焦点距離 1800mm
ホワイトバランス オート
AFモード SINGLE AF
2007年12月02日
30m先のカワセミ
対岸の木陰にひっそりしていたカワセミ。30mちょい距離は
あるが、それでもこちらを警戒していた。
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フィールドスコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
Tv (シャッター速度) 1/30
Av (絞り数値) 3.5
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 -2/3
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 12.5 mm
合成焦点距離 1800mm
ホワイトバランス オート
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/800
Av(絞り数値) 8.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 400
レンズ 90.0 - 300.0 mm
焦点距離 300.0 mm
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード マニュアルフォーカス
2007年11月26日
小魚を狙っていたのだな
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川の流れを見つめているカワセミ
デジスコで撮影※ノートリミング
ちょっと目をはなしていたうちにさっと飛び込み小魚をゲット!
私は慌ててデジイチを三脚ごと持ち上げてシャッターを切ったので
決定的瞬間は撮影できなかったが何とか魚をゲットした
ところは捉える事が出来た。
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デジイチ 焦点距離300mm※トリミング
下方に他のカワセミが2羽通過した時にこのような直線的な姿勢を
とっていた。まるで矢印のようだ。
2007年11月25日
カワセミのアップ
超望遠3000mmを超える焦点距離でしかもシャッター速度1/50秒。
これだけの画質の良さはデジスコならではだろう。
しかもトリミングしても良好な画像が得られる。
デジスコをはじめて間もないことからついアップで撮ってしまう。
本当は周りの景色にとけこむ自然な野鳥が好きなのだが・・・。
取り敢えずは当分こんなのも多いかも(笑)
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フィールドスコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/50
Av (絞り数値) 4.9
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 0
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 23.1 mm
合成焦点距離 約3330mm
カワセミ(ローカルな橋の上から)
橋を通る時にたまに見かけるカワセミだが
今日はそこからじっくり2時間ほど陣取って撮影。
丁度良いところにカワセミ♂が留まってくれて上手く
撮影する事が出来た。
ローカルな橋だが車や人通りが結構あり、たまに道行く人に
何を撮っているのか声を掛けられる。ある人は車中から「鮭ですか?」と
聞かれたが当然「ちがいます(笑)」と答えた。
しかし、鮭というのもあながち不思議ではないのだ。
何故なら、この川の下流にある沼の支流に鮭が遡上したのだ。
だからこの川にも鮭が遡上しても不思議ではない。
最後に御巡りさんにも声を掛けられた。「車どおりが有りますので
気をつけてください」とのご親切なお言葉でした。(笑)
デジスコ NikonED82+28XWDA+Canon IXY DIGITAL 1000
※全てノートリミング
-----------------------おまけ--------------------------
「ちょっと悲しいガーコの死」
橋の上で会った人(多分この人だと思っていたので)にアヒルのガーコの事を
聞いた。やはりこの人がガーコをお袋が言うところの動物病院に連れて行った
人だった。詳しく聞くと病院とは野鳥保護センターだった。
元々アヒルは野鳥ではないので、保護の対象外だが、保護してくれたそうだ。
どのように管理、飼育されていたかは詳細は不明だが、他の鳥に苛められる
事もあったという。
そんな事からそこそこ広く、囲まれた環境で何羽かいっしょに入れられていたのだろうか。
それで、その後ガーコはどうしているのかと聞いたところ10月~11月に
死んでしまったそうだ。ストレスがあったのだろうか・・・。
その人も親切心で連れて行ったのだろうが、この川に居たらどうだったろう?
足は痛めていたが、それはそれでカモの助と自由に泳ぎまわって
幸せだったかもしれない。
2007年11月17日
カワセミ(デジスコで初撮り)
今朝は天気が良いので朝飯前(笑)早朝2時間、
カワセミを撮りに行った。
比較的確率の高いこの杭の近くで待つ。
待つ事数分、1羽のカワセミ♂がやって来た。
この距離からだとカワセミの警戒心は薄れているようだ。
すばやくピントを合わせて、すかさず連写で撮影した。
この界隈のカワセミは最低20m以上は離れていないと直ぐ
逃げてしまう。人に馴れている公園のカワセミとは違う。
しかし、デジスコは画質が良い。この距離からこのくらいとワイドに
撮れると、デジスコを新調した甲斐もあったというものだ。
だが、被写体を捉えるのに結構苦労する。それともう少し足の
しっかりした三脚とスムーズに動く雲台が欲しい・・・。
スコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/100
Av (絞り数値) 4.9
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 -1
ISO感度 100
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 23.1 mm
合成焦点距離 約3324mm
ホワイトバランス オート
AFモード SINGLE AF
今回めいっぱいズームインしたが、比較するとやはりワイド側のほうが
鮮明な画像だ。多分機材ブレも影響があると思うが・・・。
スコープ NikonED82+28XWDA
カメラ機種名 Canon IXY DIGITAL 1000
撮影モード マニュアル
マイカラーモード 切
Tv (シャッター速度) 1/160
Av (絞り数値) 3.5
測光方式 中央部重点平均測光
露出補正 -1/3
ISO感度 80
レンズ 7.7 - 23.1 mm
焦点距離 10.5 mm
合成焦点距離 約1512mm
デジタルズーム なし
ホワイトバランス オート
AFモード SINGLE AF
2007年09月05日
久しぶりの手賀沼@台風接近中
ここ2週間ほど少し仕事が忙しく、休日返上で仕事だった。
台風が近づく中、天候も不安定だったが、外回りの帰りに手賀沼に寄った。
案の定、遊歩道の途中で突発的な豪雨に遭遇してしまって二人とも靴もズボンも
びしょ濡れになってしまった・・・。
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悪天候なので人通りもなく、そんな時だからカワセミも現れてくれたのだろう。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/1000
Av(絞り数値):F8 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:シャッター優先
レンズ:90mm-300mm+テレコンバージョ×2 焦点距離600mm
ソフトウェア:RawShooter /Fireworks 4
※トリミング
メスのマガモかな?と思ったがもしやオスのマガモのエクリプスかも?
との思いもあって、後に調べようとデジイチで画像に収めた。
家に帰って改めて調べたところメスの特徴とオスの特徴を兼ね備えているようだ。
特に嘴の色だがメスとは異なっていた。これはオスの嘴の色。
メスは、オレンジがかった色をしている。もしや、エクリプスかも知れない・・・・。
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この場所はオオバンが沢山いて、しかも比較的人に馴れていて、こちらに
寄ってくる。動きはすばしっこい。
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2007年08月18日
カワセミ@柏の葉公園
夕方近くに現れたカワセミ。とり合えず手持ちのデジイチ、レンズ300mmで
撮影。それからデジスコへセットしなおそうと用意しているうちに
どこかへ飛んでいってしまった。
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カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):5.6
測光方式:評価測光
ISO感度:400
レンズ:90.0 - 300.0mm
焦点距離:300.0mm
2007年08月13日
木陰に潜むカワセミ@手賀沼
今日は、盆の入りなので墓参りに行った。早起きついでにその後自転車で
手賀沼コース30kmに向かう。以前より気になるハス畑の岸沿いに
水面を覆いかぶさるように大きな木がある。ここでカワセミを何度か見掛けている。
少し近づくとさっと飛び去ってしまい、シャッターチャンスを逃している。
今日はしばらくここで待つ事にした。
するとどこからともなくカワセミが何羽か飛んできた。
日中でも木陰で暗いのでフィールドスコープを使用すると露出不足になる。
あまり使いたくない高感度(ISO1600)を使用。それでも露出をアンダーにして
1/80秒ほどしか取れない。恐らく雑音が出るだろうと予想したが案の定だ。
現像で露出不足や雑音などを処理し、何とか見るに耐えうる画像になったと思う。
ベタ(RAW)で撮影。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-2 Tv(シャッター速度):1/80
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:1600
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:RawShooter /Neat Image/Fireworks 4
※ノートリミング
デジイチ+フィールドスコープを使用した画像。(ソフトで修正前と修正後の画像)
こちらはオリジナル画像RAWからJPEGに変換してサイズを小さくしただけの画像。
下画像はこの元画像から現像処理をし修正したものだ。
しかし、修正も限界があり、基本的にピンボケ画像はどう処理しても
ピンボケは変わらない(若干シャープを掛ける事で多少誤魔化しはできるが・・・)
自然条件や機器の性能にもよるが基本的にオリジナルを綺麗に撮る事はその後の
修正も殆どいらず単なる主観による好みの修正を加える程度だろう。
手間も省けるので、オリジナルとなる画像だがきっちり撮る事は大事だ。
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こちらは、デジイチにレンズ90mm-300mmを使用。当然ながらカワセミは小さいが
現像での修正は露出を程度を修正したくらいだ。
![]()
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-2 Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):7.1 測光方式 :評価測光ISO感度:1600
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
焦点距離300mm
ソフトウェア:RawShooter /Neat Image/Fireworks 4
※ノートリミング
こちらは、カワセミを撮影した場所。※GoogleEarthを使用
カワセミまでの距離は約8m~11m
蓮畑には木道があり蓮の花をより身近に眺める事が出来る。
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-----------------------おまけ----------------------------
ハスの花は広いハス畑で一気呵成に満開になる事はないようだ。
ところどころでぽつんぽつんと咲いている。
このハスはかなり遠くに咲いていたのでデジスコで撮影。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/400
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
デジタル一眼 レンズ:90mm-300mm
2007年07月16日
2007年06月03日
カワセミのホバリング
遠くでカワセミがホバリングしているのを発見した。
この機を逃してはならぬと、私は全力で走りその場へ向かう。
早く撮影しないとホバリングは終わってしまう。焦ってシャッターを切った。
しかも対岸なので遠めだ。残念だがこれが限界。
![]()
※ホバリングから川へ飛び込もうとする連続写真
今日のカワセミ
カワセミは30分から1時間おきくらいだろか、頻繁に餌を運んでいた。
ヒナに与える為だろう。と言っても現在ヒナの存在を確認する術はないが・・・。
魚の頭の位置を見ると外側に向けているのが分かるだろう。
通常鳥たちは頭から飲み込むので頭は内側にするのだが
相手(ヒナ)に与えやすいように頭を相手側に向けていると思われる。
カワセミは随分痩せたような印象だ。毛並み状態も悪い。
わが身を省みず、子育てに全力を投じているようだ。
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ザリガニを捕獲してきたようだ。
ザリガニの場合頭よりお尻の方からが食べやすい事を知っているのだろう。
カワセミは飲み込み易い方向を本能的に知っているのだろう。
自然の本能とは凄いと思う。
※少しソフトタッチ(ソフトフォーカスのように)になっているのは草むらから隠れて
撮影したので、手前の草が映りこんだ影響。つまり草が写っている
もののピントがカワセミなのでこのようになってしまった。
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こちらは小魚。ドナルドダックが葉巻を銜えているのではないよ。(笑)
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):7.1 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
レンズ90mm-300mm+テレコンバージョン2倍
焦点距離約300mm
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年05月30日
今日のカワセミ
久しぶりのカワセミの観察。撮影は対岸からだ。
以前、川の清掃を行った折り、巣穴の周辺のゴミも
取り除かれたようだ。その時、カワセミが留まるとまり木も伐採
されてしまい、カワセミは大丈夫か?と心配していたが
その後もせっせと巣穴に出入りするのを確認していた。
時期的にもう、ヒナが孵っているのではないかと思うのだが・・・・。
この画像は手前にある杭に留まるカワセミだ。
恐らくメスであろう。餌を銜えて戻ってきたところだ。
その後、巣穴に入って行き、その巣穴からまた飛び立っていった。
交代したのか、メスカワセミなのか確認できなかったが、恐らく
オスと交代したのではないだろうか・・・。
幸か不幸か撮影する側にとっては、奥にあったとまり木がなくなって
少し手前の杭に留まってくれるので撮影しやすいのだが・・・。
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※ノートリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm ソフトウェア:Fireworks 4
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奥に黒く見えるのが巣穴だ。シミのような跡が生活感を感じさせる。
※トリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/80
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年05月27日
今日のカワセミ
対岸にいるカワセミを発見。
この川には一組のつがいしか居ないのだろうか・・・・。
人に馴れていて、まじかで撮影できる公園のカワセミでも
撮りに行きたいと思う。だが、カメラマンが多そうだ。
誰かがどこかで言っていた。どうりでカワセミの決定的瞬間を
撮れるわけだ。と・・・。
自然のカワセミって10m近づく事も難しい。それに期待するようなポーズを
滅多にとってくれない。そもそもカワセミを見つけることも大変だ。
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カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:プログラムAE 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/320
Av(絞り数値):6.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
レンズ90mm-300mm+テレコンバージョン2倍
焦点距離約600mm
ソフトウェア:Fireworks 4
※被写体までの距離約35.68m 手持ちでの撮影 ノートリミング
2007年05月05日
手賀沼の池に来たカワセミ
今日は、8時頃1人で手賀沼に出かけた。南風が強い。
手賀沼公園の駐車場から約2.6kmほど遊歩道を歩くとカワセミが
来そうな池が幾つかある。以前手賀沼を訪れた時、カワセミを
見かけたのでそのポイントをチェックしておいた。
目的の池に到着しカメラをセットした。待つ事10分。
オスのカワセミがやって来た。
![]()
早速撮影したのがこの画像だ。だが、その後カワセミは飛び去ってしまい
1時間後にまた飛んできたが、直ぐに飛び去ってしまった。
と言うわけでこの一枚だけ(数枚撮ったが殆ど変化なし)だ。
人通りが多くなってきたせいかカワセミもその後訪れない。
嫌な羽音に私ははっとする。直ぐ近くに親指ほどの大きなスズメバチ
が飛んできた。1mほどの木の幹に留まって樹液を舐めに来たようだ。
私は身動きをせず、去るのをじっと待った。
その後も数回訪れる。怖くてここに居座る気持ちもなえてしまい
また何時間も粘る気力もないので11時頃、池を後にする。
※トリミング
------------おまけ------------
「今日のガーコとカモの助」
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最近休む場所を変えたようだ。いつもの場所は人が入るので
落ち着かないのだろう。道行く人はガーコとカモの助が無事で
居るとほっとするようだ。「あぁ、居てよかった」と皆いう。
二羽を思う気持ちは私たちと同じなのだな。
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カモの助もこのカモのようにまた飛びたいと思うだろうか・・・。
飛べないカモの助は現実を直視して生きているのかもしれない。
※トリミング シャッター速度1/200で流し撮り
「これはどうも、いつもお世話になってます。いえ、こちらこそ・・・」
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コサギではないようだ。多分チュウサギではないだろうか・・・。
2007年04月29日
今日のカワセミ
今日はセッティングをしている最中にオスが帰ってきたので
慌ててピンと合わせもそこそこでくシャッターを切ってしまった。
そんな訳で、ピントが甘かった。
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オスが餌を銜えて戻ってきた。メスに与えるためだ。良く見ると魚の
頭の方を外に向けて銜えている。これはメスに食べやすく与える為だろう。
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メスは待ちかねたかのように巣から飛び出してオスから餌をもらう。
---------おまけ---------
「今日のガーコとカモの助」
![]()
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今日のガーコはお腹が一杯だったようで、パンのみみをあげても
食べなかった。岸から川に入ると必ずガーコもカモの助も水で口を
潤すようなポーズをとる。特にガーコは首を持ち上げて喉を潤して
いるようなポーズをとる。
少し気になったのだが、ガーコの左足だ。傷めているのではないだろうか?
水をかく様子が変だ。左足はあまり使わない。大丈夫だろうか・・・。
それといつも休む場所にガーコが産んだと思われる卵があった。
しかし、既にが割れていて中身が無かった。無精卵だと思うが、
自分で割ってしまったのか、他の動物の仕業なのか不明。
この辺りにはカラスや野良猫の姿を良く見る。恐らくカラスに食べられて
しまったのではないだろうか。
2007年04月27日
今日のカワセミ
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随分雨が降っていたので、心配だったがしばらく待っていると
狩をしたオスが帰ってきた。「チチッ」と声をかけると巣穴からメスが
飛び出してきた。オスはメスに捕ってきた獲物を与える。
しばしメスも休憩タイムのようだ。
残念ながら私から死角になっていてその様子は撮影できなかった。
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しばらく2羽で枝に止まっていたが、今度はオスが巣穴に入っていった。
抱卵の交代だろう。
撮影距離は30m離れているがカワセミはそれでも警戒している。
---------------おまけ------------------
「今日のガーコとカモの助」
仲良く毛づくろいをしていた。
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電車(東武)が来たところをフロントガラス越しの車内から撮影(流し撮り)。
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柏行きだった。
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※シャッタースピード1/50秒 レンズ50mm
2007年04月22日
今日のカワセミ
ここ数日降ったりやんだりの雨だったが、今日は中休みのようだ。
しかし、曇天でしかも暴風だ。そんな中、カワセミの様子をみようと出かけた。
しばらく待っているとオスのカワセミが餌を銜えて飛んできた。
風に大きく揺れる枝に止まっているのも大変なのだろうか、直ぐに巣穴に
飛んで入った。メスに餌を運んでいるのだろうか?
恐らくメスは卵を抱いているのではないか・・・。
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その後、オスは巣穴から出てくるが、メス姿を見ることは一度もなかった。
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カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
オスは、風を避けるため奥の方の枝に止まっている。
撮る側としてはもっと手前に止まってくれればあり難いのだが、
この風では、止まっているだけでも大変だ。
しばし枝に止まっているが、狩に出かけるのだろうか、
飛び立ってしまった。戻ってくるまで待とうと思ったが、風も強く
天気も不安定で雨が降りそうなので、片付けその場を後にした。
とりあえず今日は無事なカワセミの姿を見ることが出来た。
------------おまけ-----------
「ちょっと失礼、う~~~ん・・・」

「あとちょびっと。ふーすっきりした」

2007年04月21日
カワセミ070421
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
※トリミング 距離:約29.36m
--------------おまけ--------------
「今日のガーコとカモの助」
先日、パンのみみが無くておふをあげたのだが、見向きもしな
かったガーコだが、今日はパンのみみを上げたらがつがつ食べる。
やはり、おふは嫌いなのか?
いつも色白で綺麗な顔のガーコの顔が何故か汚いぞ(笑)
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カモの助(相方がそう命名)はかなり近づくが相変わらず餌は
食べない。あっちを向いてしまったところをパチリ。
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あの2羽を見るといつも心が和む。つい顔がほころんでしまう。
違う種類の鳥なのにあんなに仲良し。
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2007年04月16日
今日もカワセミは巣の周辺にいた
今朝から小雨振る1日だった。カワセミの夫婦が気になり
傘を差して、双眼鏡だけ持って、ウォーキングに出かけた。
雨なので他にウォーカーは誰一人いない。
行きにしばしあの巣穴を双眼鏡で眺めたが、カワセミの姿は見えなかった。
もしや、引越ししたかな・・・。実は昨日少し近づいて写真を撮ろうとしたのだが
私の姿を見て逃げてしまった。もしやもう来ないのではないか?と
心配していた。なるべく驚かせない遠くから撮影しなければと少し反省。
土手を歩いていると違う所に止まっているの2羽を見かけた。
2007年04月15日
カワセミの巣を発見
今朝は7時頃、ウォーキングとバードウォッチング(撮影)をかねて
カワセミを気にしながら川沿いを歩いていると、上流の方から
カワセミが私を追い抜き、水面ぎりぎりの低空飛行で下流の方へ飛んでいった。
私はその後を追ったが、いつもの事ながら見失う。最近では、それは気にしない。
とにかく下流のどこかにいるはずだ。止まりそうなポイントを双眼鏡で確認しながら
私は下流へと歩く。と、以前、早朝に初めてカワセミを見かけたその場所に
一羽のカワセミ(メス)が止まっているのを発見。
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ファインダーを覗いているとメスに変化が・・・
直感的に連射をした。
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カワセミは時間をおいて交代で巣穴に入っていく。卵を温めているのか
まだ、巣作りの段階なのか・・・
追記:
その後カワセミの巣について少し調べたのだが、この写真の動きは
どうも巣作りの段階ではないか、と思う。画像(一番下)の
カワセミのくちばしを良く見ると(少し見づらいが)泥がついている。
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外で見張りをしているのか、カワセミはこの場所をあまり離れない。
#くちばしの先端に泥がついている。
※全てノートリミング 距離:約29m
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/60~1/400
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400~800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
2007年04月10日
撮影するための人工的なカワセミの餌場
以前撮影したポイントのカワセミ寄せの仕掛けなのだ。
赤い線の延長の黄色の○の部分が人工的に作ったカワセミの
餌場と止まり木だ。
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こちらの画像はカワセミから見えないようにブラインドをしている。
カメラが2台そこから顔を覗かせている。
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この撮影風景をどう思うかは、人それぞれ思うところはあるだろう。
私的には、撮影方法自体は撮影の練習にもなるし、カワセミの観察もなると思う。
餌を捕獲する決定的瞬間を撮る事ができるだろう。
多分私もある程度しゃかりきになって撮るだろうと思う。
しかし、ある程度撮ると恐らく飽きてしまい、それ以上撮りたいとは思わないだろう。
自然を撮る。と言う私の哲学から、ちょっと外れてしまう気がするからだ。
私としてはありのままの自然を撮る方が好きなのだ。
また、このような方法は、この場所を私物化してしまうと思う。
そもそも川は皆の共有の物なわけだから、撮影する人は
それを踏まえて誰もが撮影できるような雰囲気にして欲しいと願う。
2007年04月08日
ネイティブなカワセミたち
この川のカワセミは、ネイティブなカワセミだ。
テリトリーを巡回しているようだが、中々一箇所に長い時間
止まることは無い。下の3枚の画像はメスのカワセミだ。
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撮影したときは気がつかなかったカワセミの下にアカミミガメが
カワセミを見上げている。突然止まって亀はびっくりしたのだろう。
直ぐカワセミは飛んでしまった。私は後を追うように川下へと移動する。
距離 約25.0m
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/100
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
移動後、カワセミは、ここに止まっているのを発見した。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
こちらの2羽のカワセミは、当然オスとメスのペアだと思ったが、どうも
オス同士のようだ。
距離 約27m
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/60
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:1600
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
※全てノートリミング
-----おまけ-----
「アカミミガメ」
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この川もアカミミガメばかりだ。川ではこのアカミミガメを良く見かけるが
近くの道路で無残にも車に引かれている亀は何故かクサガメやイシガメなのだ。
アカミミガメが被害にあっているのは少なくとも私は見かけた事が無い。
非常に不思議だ。
「今日のガーコとカルガモ」
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ガーコと羽を痛めたカルガモはいつも仲良しだ。
見ていて微笑ましい。
カワセミを探している時、ガーコとカルガモは川で一緒に
遊んでいた。夕方になり日が暮れはじめると、この場所で休むのだ
2007年04月07日
このポイントのカワセミは餌付けされている。
この川はカワセミの生息地である某川だ。
実は仕事でほぼ毎日通るのだが、車から降りてそぞろ歩くのは
初めてだ。一応、カワセミのサンクチュアリであることは承知していた。
桜の並木もあり公園もある。
しばらく歩いていると、何かを撮影している人を見かける。
カワセミを狙っているのかな?とは思ったが、邪魔をしないように
その人の後ろを通り過ぎようとした時、その人の方から私に声を
掛けてくれた。その人の狙っている先にはカワセミが来る
餌場と止まり木があった。ウォッチング、撮影するため誰かがこしら
えたようだ。餌場には小魚などを入れるそうだ。それを狙って
カワセミは定期的に来る。
日中は、人の通りも多い。だが、そんな中、カワセミはこのポイントで
見ることが出来るそうだ。
少しその人と立ち話をした。朝方など沢山のカメラマンがこのポイント
でカワセミを撮っているそうだ。
早速私も撮らせてもらうことにした。少し待っているとカワセミが
やってきた。下記の写真がその時のカワセミだ。メスのカワセミだ。
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※ノートリミング
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実は大きく口を開けた後にカワセミはペリットを吐き出した。
決定的瞬間をまた撮り逃した。
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口を開けているが、ペリットを吐き出しているのではなく、
ただ体を掻いているだけだ。
※トリミング
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/200
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4
数枚撮影させてもらって、その方にお礼を言って今回は
その場を後にした。次回改めて来ることにしようと思う。
亀も日向ぼっこをしている。日本固有の亀じゃなくて皆
アカミミガメだ。最近では日本固有のクサガメやイシガメは
まず見かけない。
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2007年03月26日
デジスコがない時に限ってカワセミが・・・
ここ数日デジスコを持ってフィールドに出掛けるが、そんな時は
カワセミに出会うことはなかった。それが持って出掛けなかった今日、
なんと、カワセミに2羽出くわす。しかし、デジイチは持っていったので
600mmの焦点距離のレンズだが、手持ちでの撮影となった。
ネイティブカワセミは、10mも近づこうものなら
いつものごとく直ぐに飛び去ってしまう。
※全てノートリミング
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カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):5.6 測光方式:評価測光 露出補正:0
ISO感度:800 レンズ90.0 - 300.0mm+テレコンバータ2x 焦点距離:300.0mm
画質(圧縮率):ファイン ストロボ:非発光 ホワイトバランス:オート
AFモード:マニュアルフォーカス
2007年02月09日
久しぶりのカワセミ♂
今日もカワセミとは出会えないのか、と思いながら
川を少し下に眺め土手をウォーキングしていると
川下から水面すれすれの低空飛行であのコバルトブルーが飛んできた。
少し川上の葦に止まった。オスのカワセミだ。
私は足音を忍ばせ、来た方向へ少し戻り低い姿勢でカメラを構えた。
カワセミとの距離はこれが限界だ。警戒して今にも飛び立ちそうだ。
逃げる前にすかさずシャッターを切った。
何とか被写体は捕らえたようだ。
その後、田んぼの横を流れる側溝に飛んでいった。
側溝の流れに飛び込み餌を捕食したがこちらからはその様子は
見ることが出来ない。
私は、素早くしかしこっそり近寄り、すかさずカメラのシャッターを切った。
ゆっくりしている余裕などなく何とか姿だけは収めることが出来たようだ。
久しぶりにカワセミを見ることが出来た。いつ見ても綺麗で可愛い。
しかし、望遠のフィールドスコープが欲しい・・・。
2006年05月20日
今年初めてのカワセミ君
川縁の土手を歩いていると田んぼに水を引く用水路のコンクリートに
とまっているカワセミを発見。カメラを持っていたものの出会い頭に相手
もびっくり飛び去ってしまった。
この画像は川の向こう岸にとまったところを写真に収めた。
こんな時「フィールドスコープ」があればなぁ、といつも残念に思う。

2005年09月01日
夕方のカワセミ
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影日時 2005/09/01 17:12:42
撮影モード シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 4.5
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 400
レンズ 70.0 - 210.0mm
焦点距離 210.0mm
もう少しシャッタースピードを確保できればよかったなぁ・・・
1/250は欲しかった。
でも感度を400でなんとかこのスピードを維持できたのだが、微妙手ぶれが生じているかも。
今度は三脚を持っていこうと思う。しかし、この位置からも300mmくらいのレンズは欲しい。
橋の上からなるべく低い姿勢でカワセミに見つからないように近づき撮影していると
通りすがりの夫婦のウォーカーが・・・
「なになに・・・」と平然とで橋から下を覗き込んだ!「あぁカワセミだ!」ゲ!その瞬間カワセミ
は逃げていってしまった。ちょっとムカッときた私だが、その人達も知らないからしょうがない。
少し悪そうにでも何も言わずにその場を去って行った。
「にゃろめ!」と私は心の中で叫んだ。
2005年08月27日
翡翠のテリトリー
昨日の夕方、ウォーキングの途中、橋から川を見下ろしたところ偶然にもカワセミがいた。
久しぶりに見るカワセミだ。
それならと思い今朝、空が明けきらないうちに三脚をかついで出掛けてみることにした。
土手に行くと・・・おお!やはりカワセミはそこにいた。小さなコバルトブルーの「川の宝石」は
凄く綺麗だ。早起きは三文の得だ。画像1枚目、向こう岸の細いポールの上に止まっていた。
残念な事に私のレンズは、ここまでしかズームアップできない。
綺麗な鳥を目の前に歯がゆい思いだが限界を知るデータとして何枚か写真を撮る。
そこで対岸に渡り、なるべく近づこうとしたが、彼らは気配を感じると直ぐに移動してしまう。
70mm-210mmのズームレンズでは、これ以上は撮ることが出来なかった。
右は左の画像(同じ物かと思ったら微妙に違った。ポジションはほぼ同じ)をトリミングした状態。
アップはかなり厳しい。
途中アマガエルがいたのでサイズの状態を確認する為撮影した。
同じレンズだがこの距離だと画像をトリミングして何とか綺麗にカエルのアップが
確保できる。少なくともカワセミ君もこの程度アップが撮りたいものだ。
もう一枚カモの画像も1枚目が同じレンズ200mmの状態。こちらをトリミングして
カモのアップはこれが限界。
カワセミはこの界隈でも何羽か確認できた。テリトリーとしての環境は整っているので
居る事は間違いないと思っていた。直ぐ近くに手賀沼がある。
一応この川は宣伝はしないでおく。
と言う事でフィールドスコープが是非とも欲しくなった。その前に使用レンズがアダプター
(テレコンバータ)で対応できるかカメラ屋で聞いて見る事にしよう。
データ:
カメラ機種名
Canon EOS Kiss Digital N
撮影日時 2005/08/27 5:34:09
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度)1/320
Av(絞り数値)5.6
測光方式 評価測光
ISO感度 400
レンズ 70.0 - 210.0mm
焦点距離 210.0mm
AFモード マニュアルフォーカス
※ネットオークションでフィールドスコープの安いのが出品してたので一応チェックしておいた。
でも多分落札価格はもっと上がるだろう。3,000円の開始価格が現在5,250円になっていた。
2004年02月04日
ビオトープ公園にカワセミを見た。
ビオトープとは、ギリシャ語らしい。「生き物のすむ所」と言う意味。
簡単に言うと自然を残し、回復することを目的としたことらしい。
人と自然が共存していこうと言う考えのようです。
そんな訳で私の町の近くにもビオトープ公園ができました。元々
その公園には、湧き水が出ていて水は豊富です。しかし
近年その湧き水も飲料水としては飲む事を市が禁じましたが
綺麗な湧き水があります。
いつかは、カワセミが来るだろうと思ってましたら
今日、何気なく公園内を歩いていると池の石垣に一羽カワセミが飛来しました。
少し遠かったので距離を縮めようと近寄ったところ逃げてしまいました。
もう来ないかな?と思ってましたら直ぐ戻ってきました。
これ以上距離を縮めることができません。
持っているコンパクトデジカメで撮りました。
なんとなくカワセミの姿は、撮ることができました。
ここにカワセミが来る事が分かったので今度は、望遠レンズ
と三脚を持って待ち構えていようと思います。
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