2007年07月16日

あっ!カワセミ@手賀沼

この距離で300mmは厳しいが。可愛いカワセミを撮りたくてねぇ。


デジイチです。レンズ:90mm-300mm

Posted by c-bird at 21:37

2007年06月03日

カワセミのホバリング

遠くでカワセミがホバリングしているのを発見した。
この機を逃してはならぬと、私は全力で走りその場へ向かう。
早く撮影しないとホバリングは終わってしまう。焦ってシャッターを切った。
しかも対岸なので遠めだ。残念だがこれが限界。

※ホバリングから川へ飛び込もうとする連続写真

Posted by c-bird at 20:18

今日のカワセミ

カワセミは30分から1時間おきくらいだろか、頻繁に餌を運んでいた。
ヒナに与える為だろう。と言っても現在ヒナの存在を確認する術はないが・・・。
魚の頭の位置を見ると外側に向けているのが分かるだろう。
通常鳥たちは頭から飲み込むので頭は内側にするのだが
相手(ヒナ)に与えやすいように頭を相手側に向けていると思われる。
カワセミは随分痩せたような印象だ。毛並み状態も悪い。
わが身を省みず、子育てに全力を投じているようだ。


ザリガニを捕獲してきたようだ。
ザリガニの場合頭よりお尻の方からが食べやすい事を知っているのだろう。
カワセミは飲み込み易い方向を本能的に知っているのだろう。
自然の本能とは凄いと思う。
※少しソフトタッチ(ソフトフォーカスのように)になっているのは草むらから隠れて
 撮影したので、手前の草が映りこんだ影響。つまり草が写っている
 もののピントがカワセミなのでこのようになってしまった。

こちらは小魚。ドナルドダックが葉巻を銜えているのではないよ。(笑)


こちらは恐らくドジョウだろう。
※全てノートリミング

カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:シャッター速度優先AE 露出補正:0 Tv(シャッター速度):1/500
Av(絞り数値):7.1 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
レンズ90mm-300mm+テレコンバージョン2倍
焦点距離約300mm
ソフトウェア:Fireworks 4

Posted by c-bird at 19:32

2007年05月30日

今日のカワセミ

久しぶりのカワセミの観察。撮影は対岸からだ。
以前、川の清掃を行った折り、巣穴の周辺のゴミも
取り除かれたようだ。その時、カワセミが留まるとまり木も伐採
されてしまい、カワセミは大丈夫か?と心配していたが
その後もせっせと巣穴に出入りするのを確認していた。
時期的にもう、ヒナが孵っているのではないかと思うのだが・・・・。

この画像は手前にある杭に留まるカワセミだ。
恐らくメスであろう。餌を銜えて戻ってきたところだ。
その後、巣穴に入って行き、その巣穴からまた飛び立っていった。
交代したのか、メスカワセミなのか確認できなかったが、恐らく
オスと交代したのではないだろうか・・・。
幸か不幸か撮影する側にとっては、奥にあったとまり木がなくなって
少し手前の杭に留まってくれるので撮影しやすいのだが・・・。

※ノートリミング

カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:800
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm ソフトウェア:Fireworks 4


奥に黒く見えるのが巣穴だ。シミのような跡が生活感を感じさせる。
※トリミング

カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:マニュアル露出 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/80
Av(絞り数値):13.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
スコープ:TSN-604 焦点距離800mm
ソフトウェア:Fireworks 4

Posted by c-bird at 10:43

2007年05月27日

今日のカワセミ

対岸にいるカワセミを発見。
この川には一組のつがいしか居ないのだろうか・・・・。
人に馴れていて、まじかで撮影できる公園のカワセミでも
撮りに行きたいと思う。だが、カメラマンが多そうだ。
誰かがどこかで言っていた。どうりでカワセミの決定的瞬間を
撮れるわけだ。と・・・。
自然のカワセミって10m近づく事も難しい。それに期待するようなポーズを
滅多にとってくれない。そもそもカワセミを見つけることも大変だ。

カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影モード:プログラムAE 露出補正:-1 Tv(シャッター速度):1/320
Av(絞り数値):6.3 測光方式 :評価測光ISO感度:400
ホワイトバランス:オート AFモード:マニュアルフォーカス
レンズ90mm-300mm+テレコンバージョン2倍
焦点距離約600mm
ソフトウェア:Fireworks 4

※被写体までの距離約35.68m 手持ちでの撮影 ノートリミング 

Posted by c-bird at 00:30

2007年05月05日

手賀沼の池に来たカワセミ

今日は、8時頃1人で手賀沼に出かけた。南風が強い。
手賀沼公園の駐車場から約2.6kmほど遊歩道を歩くとカワセミが
来そうな池が幾つかある。以前手賀沼を訪れた時、カワセミを
見かけたのでそのポイントをチェックしておいた。
目的の池に到着しカメラをセットした。待つ事10分。
オスのカワセミがやって来た。


早速撮影したのがこの画像だ。だが、その後カワセミは飛び去ってしまい
1時間後にまた飛んできたが、直ぐに飛び去ってしまった。
と言うわけでこの一枚だけ(数枚撮ったが殆ど変化なし)だ。
人通りが多くなってきたせいかカワセミもその後訪れない。
嫌な羽音に私ははっとする。直ぐ近くに親指ほどの大きなスズメバチ
が飛んできた。1mほどの木の幹に留まって樹液を舐めに来たようだ。
私は身動きをせず、去るのをじっと待った。
その後も数回訪れる。怖くてここに居座る気持ちもなえてしまい
また何時間も粘る気力もないので11時頃、池を後にする。
※トリミング


こんなのフィールドだ。

------------おまけ------------
「今日のガーコとカモの助」

最近休む場所を変えたようだ。いつもの場所は人が入るので
落ち着かないのだろう。道行く人はガーコとカモの助が無事で
居るとほっとするようだ。「あぁ、居てよかった」と皆いう。
二羽を思う気持ちは私たちと同じなのだな。


カモの助もこのカモのようにまた飛びたいと思うだろうか・・・。
飛べないカモの助は現実を直視して生きているのかもしれない。
※トリミング シャッター速度1/200で流し撮り

「これはどうも、いつもお世話になってます。いえ、こちらこそ・・・」

コサギではないようだ。多分チュウサギではないだろうか・・・。

Posted by c-bird at 21:19

2007年04月29日

今日のカワセミ

今日はセッティングをしている最中にオスが帰ってきたので
慌ててピンと合わせもそこそこでくシャッターを切ってしまった。
そんな訳で、ピントが甘かった。


オスが餌を銜えて戻ってきた。メスに与えるためだ。良く見ると魚の
頭の方を外に向けて銜えている。これはメスに食べやすく与える為だろう。


メスは待ちかねたかのように巣から飛び出してオスから餌をもらう。

---------おまけ---------
「今日のガーコとカモの助」


今日のガーコはお腹が一杯だったようで、パンのみみをあげても
食べなかった。岸から川に入ると必ずガーコもカモの助も水で口を
潤すようなポーズをとる。特にガーコは首を持ち上げて喉を潤して
いるようなポーズをとる。

少し気になったのだが、ガーコの左足だ。傷めているのではないだろうか?
水をかく様子が変だ。左足はあまり使わない。大丈夫だろうか・・・。
それといつも休む場所にガーコが産んだと思われる卵があった。
しかし、既にが割れていて中身が無かった。無精卵だと思うが、
自分で割ってしまったのか、他の動物の仕業なのか不明。
この辺りにはカラスや野良猫の姿を良く見る。恐らくカラスに食べられて
しまったのではないだろうか。

Posted by c-bird at 18:29

2007年04月27日

今日のカワセミ


随分雨が降っていたので、心配だったがしばらく待っていると
狩をしたオスが帰ってきた。「チチッ」と声をかけると巣穴からメスが
飛び出してきた。オスはメスに捕ってきた獲物を与える。
しばしメスも休憩タイムのようだ。
残念ながら私から死角になっていてその様子は撮影できなかった。


しばらく2羽で枝に止まっていたが、今度はオスが巣穴に入っていった。
抱卵の交代だろう。
撮影距離は30m離れているがカワセミはそれでも警戒している。

---------------おまけ------------------
「今日のガーコとカモの助」
仲良く毛づくろいをしていた。


電車(東武)が来たところをフロントガラス越しの車内から撮影(流し撮り)。

柏行きだった。

※シャッタースピード1/50秒 レンズ50mm

Posted by c-bird at 18:59
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