2006年09月30日

HDDの増設(試験的)

増設するPCは私の愛機のSOTEC製 PC Station G3102AVX(2001年)
ソーテック製のPCの評判は当時あまり良くないようだった。確かに購入して
直ぐ電源スイッチが故障してメーカー修理をした。先が思いやられると思ったが
それ以来故障はしていない。今現在も現役として活躍しているマシーンだ。
そうそう、キーボードはとっくに壊れたのが・・・。
現在300円で「オフハウス」で購入したNEC製の物を使っている。
※蛇足だが、最近300円のものは見当たらない。

私は、ソーテックのPCを使用して評判ほど悪くは無いと思っている。
確かにNECのPCと比べて作りがちゃちな感じは否めない。だがそれ故に
カスタマイズが楽しめるマシーンであると思う。使っていてかなり気になるのが
PC本体の騒音だろう。深夜などかなり耳障りだった。が、それも後に対処する事となる。
近年のPCは「静音化」も考慮しているのようだ。より一般家電と同様の快適さが
求められていると言う事なのだろう。

以下、カスタマイズの履歴と今後のカスタマイズだ。
(下から古い順です。XPに乗り換えるのが一番遅かったのです(笑))

4.やっとOSをMEからXPにバージョンアップ。
3.メモリーの増設128MBから512MBへ増設。
2.CD-R/WドライブをマルチDVDドライブに交換。
このDVDドライブはNECパソコンのDVDを「スーパーマルチDVD」に
交換した際、それに搭載されていたDVDをソーテックPCに再利用した。
 これぞ無駄のないリサイクルなのだ(笑)
 マルチドライブに交換したことでDVDのリッピングなど広範囲に
 楽しみが増えた。
1.静音化のためCPU冷却ファン、電源ファンを静音化タイプに交換。
同時にHDDも静音化するため「スマートドライブ」で静音化する。
 ※ファンの静音化タイプへの交換は劇的にPCが静かになる。
  うるさいと考えている方は、交換をしてみる事をお勧めする。
  電源ユニットのファン交換はユニット内にファンがあるため
  それを開けて交換が必要だ。

近日、HDDの容量の大きい物へ交換したいと思っている。
現在装備されている物もそのまま利用し物理的に1台の
HDDを増設し2台実装にするつもりだ。
メーカーによるとこのPCは空ベイ(スペース)が無い為、HDDの2台以上増設は
不可とあるが、ケース内は十分スペースがあるので増設可能だ。
当然これらのカスタマイズは、メーカー保障の対象外となる。だから出来るとは
メーカーも言わないのだ。メーカーとしては当然だろう。
しかし、今更古いPCに保障もあったものでは。

こんな感じでHDDを2個試験的に接続した。

前準備として電源ケーブルとHDD2台とマザーボードをつなぐケーブルを
それ用のケーブルに交換する。フラットケーブルより少々良い物にした。
HDDはWindows98が入っているままのNXパソコンからちょいと拝借してきた。
HDDを2つ実装する場合はどちらを先にブートさせるかその切替スイッチ(ジャンパ)の
セッティングをする。やり方はいたって簡単。HDDの後方にあるピンを差し替える
だけだ。増設するHDDは「スレーブ」にジャンパピンを差し替える。
差し替え方法は、殆どの場合HDDに表面に表示されているのでそれを
参考にすればよいだろう。

HDDを2台繋いでPCを起動させると問題な無WindowsXPが起動した。
ドライブをを見ると・・・

HDDが上記の画像のように表示された。C、Dドライブが1台のHDD。
G、Hドライブが増設した2台目のHDDである。
一応試験的にHDDを物理的に増設したが上手く認識しているので
本番に備えることにする。

追記:
HDDには「壁」が存在し増設をするこのG3102AVXに増設するHDDの容量は
160GBを予定している。このHDDは今現在使用しているNEC製PCを
新たにSATAの250GBのHDDに交換し、外した160GBのHDDをこちらに充てる
予定なのだ。
上記で試したHDDは9GBなのでデフォルトのHDDの容量より下回るHDDで
増設出来たものの、「壁」を超えられるか分からない。
このHDDの「壁」だが、それについては各々調べて頂くとしてここでは省く。
実のところ条件があって大容量のHDDを認識するか分からない。
これは飽くまでも規格どうりのPCである条件に基づいていて
各メーカーの対応表を見るとこのPCは「対応していない×」となる。
特にバルク品のHDD等は事細かに説明も無い。
OSを交換したりカスタマイズしたりすると、おのずとそのデータも
変わってくるので一概に未対応とは限らないのだ。その辺りは
実際試して見る以外ないようだ。

※HDDの壁を越える条件
こちらに改めて記事「古いPCでビッグドライブに対応する条件
をアップしたので参照。※その後日立製250GBのHDDと換装

そんな訳で論より証拠。実際160GBのHDDをこれまた現役のPCより
拝借しジャンパの設定を「スレーブ」にし接続する。
元々デフォルトの状態でのHDDの容量は、40GBで160GBが
認識しても「壁」にぶち当たるのでは?と少々心配だった。
しかし、繋いでみると上手く壁を越えているようだ。
画像参照。

これで40GBのHDDと160GBのHDDを2つ合わせて200GBのHDD
を実装できたわけだ。

Posted by c-bird at 19:12

2006年09月29日

透明人間

こちらを参照。http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000878
このサイトの中ほどのFLASHのビデオを見ると
後ろの道路を走る車などが透けて見える。まさに透明人間になったようだ。
再帰性反射材が塗られたマント部分が「透けて見える」技術らしいが
詳しい事は分からないが、これはビックリだ。
色々応用が出来そうな注目の技術だそうだ。

Posted by c-bird at 13:23

2006年09月28日

亀オヤジは子亀をだめにする

昨夜遅く亀次男のボクシング(WBC世界スーパーフライ級)を見た。
対戦相手は、世界ランク21位バレリオ・サンチェス(36=メキシコ)だ。
プロボクサーとしてはとっくに盛りが過ぎたボクサーだ。

何故亀親子はいつも外国人ボクサーとしかやらないのだろう?
日本人ボクサーでは相手にならないとでも言いたいのか。
それともかませ犬には外国人ボクサーが良いのか?
かませ犬も実戦練習としては完全否定はしないがいつも
これでは誤解を与えると思う。

しかし、ビッグマウスなら、すっきりノックアウトで勝っれみれば?
この試合の判定は微妙だったが、まぁ、ドローか僅差の判定だろうとは
思った。ホームでやる以上負けはないだろうと思った。
判定はそんな感じで2-1で亀次男の勝ち。だが、顔は血だけ。
亀兄弟は、ディフェンスが拙いと思う。ただガードを上げているだけでは
ディフェンスにはならない。その辺りは素人目に見ても良く分かる。

試合は面白みのない試合であったが、試合後になにやら放送では
流れなかったがリング外で乱闘になったようだ。
それも亀オヤジがまた大人気ない行動に出たらしい。
ファンは野次を飛ばすものだ。それに反応して亀オヤジがキレてはいけない。
大人としての常識を教育し直して出て来い。といっても凝り固まったバカ頭の
オヤジに求めるのは所詮無理な話ではあるが・・・。

子亀を責めるつもりはないが、亀オヤジは断罪されてしかるべきだと思う。
いつか子亀が親離れすれば本当の実力を発揮するのではないかと思う。
親から独立して心身ともに真の世界チャンピオンになれるだろう。
その素質は十分にあると思う。

Posted by c-bird at 11:50

2006年09月27日

CPU自動切替器を買いました

2台のPCを1台分の(ディスプレー、キーボード、マウス、
スピーカー)を使用しコントロールキーを押すこと(続けて2回)でそれぞれ
切替が出来る。
つまりディスプレーもキーボードもマウスも一台分で済むわけだ。
本体のみでディスプレーの無い余ったPCを手元のキーボード操作で
PC作業中でも簡単に切り替えて利用できる。これは便利!

SW-KVM2CP_FT2.gif

9,000円ほどするものを2,720円で新品をネットオークションで安く購入した。
結構良い買い物だった。

Posted by c-bird at 23:35

2006年09月26日

大雨警報だそうです。

只今、豪雨。叩きつけるような雨が降っとります。
大丈夫かなぁ・・・。

Posted by c-bird at 23:52

2006年09月25日

「自作パソコン」というより「組み立てパソコン」

自作パソコンを自慢げに語っているのをたまに見かけるが
ハンダゴテ1つも使わず、基板の1つも作ることなく自作なんておこがましい。
基本的にパーツの組み合わせだ。出来上がっているパーツをはめ込むだけの事だ。
筐体(ケース)、マザーボード、CPU、電源ユニット、ドライブ等、とまぁ、このような物を
組み合わせて作る。元々適合するようにできている。
プラモデルやラジコン飛行機の方がある意味、まだ難しいかもしれない。
なんて言っても私はいわゆる「自作パソコン」はを作ったことが無いのだ(笑)
だが、多分確実に組めると思う・・・。
そんな訳で「自作パソコン」と言い方より「組み立てパソコン」の方が妥当だと思う。

Posted by c-bird at 21:50

2006年09月24日

NX VC35D/6(各ドライブの取り外し)

このPCのケースを外してFDD、CDドライブ、HDD、を取り外す。


まず、ケースのカバーを外します。意外とケースのカバーを外すのは結構てこずることが
多い。基本的に前方(後方)にずらして上に持ち上げる。
ネジが付いているケースもあればスイッチのような物で留めているケースなどある。

  

  
しるしのある部分まで親指で押し出すようにずらし、しるしのところで
上に持ち上げて外す。

フロントパネルを外す場合は爪があるので、引っかかりの部分を押して
外す。気が付かない場合があるので強引に外すと爪が折れてしまうので要注意。


各ドライブを外すのに電源ユニットが邪魔になるのでまずこれを外す。
ユニットは画像のネジを外すことでケースから外れるのでドライブの
取り外しに邪魔にならない程度にコードをつけたまま横などのずらして
おけば良いと思う。
※ドライブをまとめて外せば電源ユニットを外す必要も無いが
 太い指の私には少々邪魔だったので外した。

  

まず、一番上にあるCD-ROMドライブ外す。
画像にあるように2箇所のネジを外す。訂正:画像にある「側面のネジ」は外さなくても良い。

フロッピードライブは両サイドにあるハネを押して前方にずらすように外す。

最後にHDドライブを外す。画像参照。両サイドのハネを指で押さえて前方にずらすと
簡単にHDDが外れる。
  

CD-ROMドライブ、フロッピードライブ、ハードディスクドライブを外した状態。


Posted by c-bird at 21:41

2006年09月22日

毎度のスパムメール

今現在使用しているメールアドレスは5つ。そのうち頻繁に使用するのが2つ。
そのうちオークションの取引に使用しているのが1つ。
もう1つは以前相方が懸賞に使用してた。懸賞の使用に関して今まで殆どスパムは
来たことがなかったが最近それにもスパムが来る。
とは言うものの数はさほどではない。毎日スパムが来るわけでもない
たまに続けて一日数通ほどだ。これもウェブで使用したことが一度もないからだと思う。

オークションを行っている関係で、メールアドレスはどこかで漏れるだろうと予想はしている。
オークションに関してはフリーメールを使用する事も考えていたのだが、フリーメールは
それこそスパムのオンパレードだ。大事な取引に連絡の不備があってはならないので
あえてスパムのリスクは負ってもフリーメールは使わない。

そんなこんなでスパムメールには困ったものだ。
色々、フィルターもあるのだが、敵もさるもの受信拒否ができないように
スパムを送りつけてくる。Return-Path、Fromに何も書かれていないのだ。
通常はそこに送ってきた相手方のメールアドレスが記載されているのだが
そのあたりの身元を隠す為、偽装している。
よってOutlookにある受信拒否のフィルターには掛からないのだ。
来るたび削除をしている。メールの本文の内容で受信拒否もできるのだが
内容が来るたび違う。スパムの目的は宣伝だ。そのサイトへ来るように促す
URLが記載されている。そのアドレスを拒否の対象にしているのだが
フィルターに掛かっているのか今のところ、成果の程は分からない。

受信拒否ができないのでプロバイダーに何か良い対策はないか、
また悪質なメールに関して相手を突き止め法的手段を講じる考えは
無いのか?とメールを送った。その後、返事が来たのだがそのメールの拒否は
無理だと言うのだ。法的手段の有無の回答は無し。
てなわけで今の所、偽装メールはこまめに削除しろってことなのだろう。

Posted by c-bird at 01:24
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