2005年06月30日
インターネットラジオ
と言っても特にラジオ局などが運用しているわけではなく
一般ユーザーがラジオ局を簡単に開局できる。
最近流行っているようですね。
ライブ(生放送)も出来る。もちろん録音での放送も可能。
録音ならネットワークが構築されているBlogを利用すれば
特にソフトウェアをインストールする事無くできるなぁ、
と思っておりましたら・・・
バスボート出品取り消しました。
かなりウォッチリストに登録があったのですが、それを参考に
ちょっと安く設定したかな?と言う思いがあり、入札がある前に出品を強制終了しました。
入札がある場合の終了は別に料金が発生してしまうので躊躇せず切りました。
でも出品料10円ほど無駄になりましたけど^^;
それと少し気になるところもあったので改めて修正を加え出品します。
2005年06月29日
私の中では「八五郎の縁談」の先生役
訃報で名前を聞いても誰だったか?と思う俳優さんでした。
しかし、そのお顔を見ると誰でも知っている俳優さん。
寅さんのおいちゃん役と言う事で直ぐ顔は浮んだ。お名前は松村達雄さん。
私が一番印象にあるのは「寅さんのおいちゃん」ではなく昔見たドラマ
「八五郎の縁談」渥美清さんが主演のドラマです。連続ものじゃありません。
シリーズ2回放送されました。調べたところ1972年に「縁談シリーズ」とし
放送されたようです。脚本は、なるほど山田洋二さんですか・・・。
凄く面白いドラマで「男はつらいよ」の初期の渥美清さんの抜群の
面白さがありました。私は台詞を完全じゃありませんが流れの中のもの
を今でもつぶやく事が出来るほどです。
何故かと言うとカセットテープに録音して何度も聞いたからです。
その頃家庭用VIDEOなど勿論ありませんでしたから・・・。
その時、脇で存在感のある演技をしていたのが松村達雄さんです。
役柄は大工の八五郎の隣りに住む作家の先生役、松村さんらしい役でした。
トボケた渥美さんとの真面目な作家先生との掛け合いが凄く面白かった
のを思い出します。秀逸でした。ビデオにないかなぁ・・・。
良い俳優さんが亡くなっていくのですねぇ。ご冥福をお祈り致します。
2005年06月28日
バスボートを出品しました
ずっと出そう出そうと思ってそのままになってましたバスボートをやっと出品しました。
破格の1万円!(笑)本当は8万円くらい望んでいるのですが・・・願わくば10万円。^^;
欲しい物へあてたいけど、どうかな?5万円で落札されれば上々ですかねぇ。
買う時は惜しみなく金をはたいて購入したけど必要が無くなれば
ただの粗大ゴミになってしまう。このボート自体フル装備で60万~70万はしました。
それにエンジン載せ換えたりしてあと10万円ほど。
それを売るときは安いものですね。捨てるにもお金掛かるし、引き取って貰うだけでも
良いです。それがいくらかでも売れれば御の字ってとこですね。
2005年06月27日
フジTVじゃ必見の番組「ザ・ノンフィクション」
日曜昼過ぎにやっているこの番組は、結構良い番組。
6月26日放送の「嵐の学校改革」は興味深かった。
東京文京区にある歴史のある「郁文館」は負債を抱える中高一貫の私立校。
そこへ畑違いの渡邊美樹氏(1959年生まれ)が理事長となる。
いわば、教育者ではなく企業家だ。
http://www.ikubunkan.ed.jp/guide/message.html
http://www.shc-creo.co.jp/webcreo/latest/e20020203.html
2003年ころ改革が始まったそうだ。その為理事長より新しい学長を外から呼ぶ。
その学長はメディアにもちょくちょく登場する小林節氏である。
http://www.clb.mita.keio.ac.jp/law/kobayashisetsu/message.html
企業家の理事長とメディアでも有名な学長、それに振舞わされる現場の教師たち・・・。
学長は生徒の居る前で授業の方針で口を挟む。罵声が飛ぶ。生徒の居る前で教師を
お前呼ばわりする。一見独裁者に見える。
学園祭には、各々のブースで運営を考えて収支決算をだし損益をだす。
株なども取りいれ実践的な経験も取り入れている。現役の会計士を呼んで決算をする。
負債は減っていったらしいが、教育方針や学長の動向に戸惑う現場の教師。
年功序列で教師の昇進はない。教頭が先輩教師を差し置いて抜擢される。
ついて行けず学校を去る教師も出てくる。ベテラン教師の退職に生徒の感慨も
一入だったようだ。生徒に惜しまれ学校を去っていく定年間近のベテラン教師。
結局理事長と学長の方針の違いだろうか、体調不良を理由に小林氏は
学長を辞任する。
そもそもこの小林氏はそこを辞めても食っていける。結局腰掛け学長だった訳です。
そこだけを職場としている教師は首になったらどうすればいいのでしょう。
自業自得ですか。
教育とは「企業家」を作るためのものではないはずです。教師が授業で余談は
いけない雰囲気を感じる。学長にぺこぺこしている現場教師たち。
教師も査定されている。要らない教師と必要な教師。
「教育の成果」とはなんでしょう?難しいテーマだ。
番組の最後に理事長がこんな言葉を漏らした。
「小さな正義と大きな正義」さて、これはどちらがどの正義なのだろう?
多分自分は大きな正義だと言いたいのでしょう。
彼は、企業家で利益を出す事を考えなければならない。
これから少子化だ。学校運営も理想だけではやっていけないのでしょう。
生徒確保に公立校はどうなるのだろう。
お金のない人間はまともな教育を受けられない時代になるのは必至。既にその傾向だ。
しかし、まともな教育もなんだか良くわからん。
2005年06月26日
桜庭よ見ていて痛々しい
PRIDEです。既に桜庭はピークを過ぎ今のレベルで存在するのが難しい。
現在のPRIDEは新化のスピードが激しく打撃と蹴り、パワーを兼ね備えていなければ
勝つのは難しい。
桜庭和志は残念だがもう新化は望めない。殴られて蹴られて、腫れあがった
顔は見るに耐えない。登場のパフォーマンスが笑えない。引退の2文字が浮ぶ・・・。
2005年06月25日
心は疲弊しちゃってます
親殺し、兄弟殺し、子殺し・・・人殺し。
少子化はもしかして、自然の摂理なのではないだろうか?と思う事がある。
このごろ人間は、どこか歯車がちぐはぐで何かが欠落している。
便利で楽な暮らしかを手に入れたがその代わり心はどんどん疲弊していくようだ。
便利で楽な暮らしはよくないとは思わない。時代の流れであり便利さを求めるのは
必然なんだろうし、しかしそれに浸りすぎず、あえて楽ではない事も取り入れた生活をしよう。
まずは小さなことから見つめ直したらどうかな。
ゴミの分別や整理整頓は出来ない。預金通帳の金の流れ、カードの明細のチェックをしない。
無駄遣い。食べ物の好き嫌い。他人に関心が無い。
そんなごく身近な事に目を向けると自分はやっているかな?子供とさほど変わらない。
そんな親が子供を教育する。自分の姿を鏡に映してみてはどうだろう。
2005年06月24日
湿疹も部位によって薬の効果が違う。
首から上の湿疹(アトピー?)も効く薬と効かない薬があるように思う。経験知だけどそんな
気がする。顔でも耳などかさかさする部分は、軟膏の塗り薬でも効くようだ。
痒みも抑えられ改善した。しかし、首にある湿疹は、乾燥肌ではない。耳には効果があった
薬では殆ど効果が無い。それで今回あまり使いたくないフルコート(ステロイド入り)の軟膏を
使ってみた。何回か塗付して効果がないと使用を中止しよう。
こちらも経験知なのだが、睡眠を十分取る事で湿疹は落ち着く。朝は湿疹が治まっているが
身体を動かし血液の循環が良くなると湿疹はまた出てくるような気がする。
それと花粉症などのアレルギーとも関係あるようで雨天と晴天ではその症状も違う。
アルコール、特にワインやビールを飲むと湿疹も痒くなる。