2009年07月18日
2008年10月17日
「クローバーフィールド」のDVDを観賞
「バトルフィールドTOKYO」は論評に値しなかったが
そのパクリ元である「クローバーフィールド」のDVDを借りて
視聴した。その感想だが・・・・。
確かにバトルフィールドTOKYOとは作品として段違いではあったが、
それにしても期待はずれの映画であった。
「東京」というワードはどちらも登場するのが印象的ではあった。
ホームビデオの視線で物語は展開していくのだが、
得体の知れないモンスターが何故突然出現したのか謎は謎なりに
何らかのヒントなりあっても良いのではないかと思うのである。
ホームビデオの視線での映像は作り手に都合の良い手法であると思う。
表現できない映像はブレや突然ビデオが切れたとすれば事はうまく運ぶ。
この手の映像は展開の歯切れが悪くすっきりしない。
だから私はこの手の手法は嫌いなのである。単純なストーリーなので
ビデオ視線であっても活劇として最初からモンスターを前面に出し
暴れまわる姿はバッチリ見せるべきであると私は思うのである。
2008年10月08日
深夜だからこそ面白かった
なんてテレビ番組が往々にしてある。
視聴率が上がると深夜からゴールデンに格上げしてくる番組が
あるが、私としては、深夜向けの番組はそのまま深夜にやってくれ!
と思うのである。深夜ならではの微妙に放送コードに引っかかるんじゃないのか?
と思わせるところが逆に良いのだ。
2008年09月02日
Sin City(シン・シティー)おもろーな映画
結構私は好きな映画(DVD)だった。
原作はコミックだそうだが、そんな事から作りもコミック風。
オムニバスだと思ったが実は一本の物語して成立している。
私的にはおもろーな映画だった。
画像の人物は誰かというとミッキー・ローク。当然特殊メイクをしているのだが
本人整形もしている。素顔も体型も以前のミッキー・ロークとはかなり変貌している。
B級より限りなくZ級に近い映画「バトルフィールド TOKYO」
久しぶりにおもろーな映画(DVD)を見た。
おもろーとはかなり皮肉が入っている。言わずもがな逆説的表現である(笑)
タイトルは「バトルフィールド TOKYO」原題は「MONSTER」だそうだ。
よくもこんな映画を恥ずかしげも無く世の中に出せたもんだ。
あらすじを簡単に説明すると・・・
東京で大地震が起きた。だが、それは地震ではなく得体の知れない
モンスターの仕業。東京は壊滅状態。取材に行った姉妹はビデオカメラで
その状況を取材する。結局姉妹は死亡して取材したビデオがその惨事を
伝えるのであった。なんてところでしょうか^^;
東京の取材は一応行ったようだがあまりにお粗末。
決死の取材を行う姉妹と日系アメリカ人のような素人っぽい役者。
姉妹のはしゃぎぶりとは対照的に外界は早朝で撮っただろうと
思われる静けさすら感じ、東京壊滅状態の臨場感は皆無。
カメラのぶれも白々しい。
とにかくある意味おもろーなDVDだ。興味のある人は見るべし。
しかし、最後まで見るにはあまりに退屈というか苦痛。
画像は東京の状況を伝える姉妹。大惨事にしては夕方の駅前か?
と思わせる人ごみだ。看板に「NIJIYA MARKET」とある。看板が気になり、
それを頼りにネットで調べると日本ではなくアメリカの「日本村」にある
マーケットのようだ。なんともおもろーではないか(爆)
こちらに同じアングルで撮影したと思われる「NIJIYA MARKET」を見つけた。
http://pics.livedoor.com/u/nipotan/3935882
2007年02月16日
最近一押しの番組
10分番組なのだが、最近良く見る番組。
おサルのアフレコが絶妙だと思う。
それとチンパン君(ゴメス・チャンバリン)の予想できない
自然の動きが可愛く面白い。個人的には、「SARUKE」のコーナーが好きだ。
ゲストとチンパン君がスタジオ内でアスレチックするのが面白い。
この度、2時間の特番を予定しているが
放送日時は未定。
2006年09月09日
最近の邦画は見ないと言っていたのを忘れていた・・・
やっぱり・・・と言う感じ。
「亡国のイージス」だが、なんとまぁ、面白くない映画だった。
B級はB級なりに面白さがあるのだが、全くない。
どうしてこのようなテーマの映画はいつもこんな作りになるのだろうか?
自衛隊のCMじゃないのか?と思ってしまう。
専守防衛の問題、張子の虎の自衛隊。そんな問題提起も
あるのかなぁ、と思われるが、もっと深く切り込んだ映画はないのか?
と思う。「大和」も新作で出ているので見てみようと思っているのだが
またがっかりするのかなぁ、と思いつつ借りてくるかもしれない^_^;
実のところ最近洋画も私にとってあまり良いのがないのだ。
CGは飽き飽きだ。リアル感を出そうとするあまりに逆に現実離れしている
ように思う。最近の映像はCGなくてはならないのだろうが、これでもか
これでもかと見せ付けられると、それも飽き飽きしてくる。
しかし、CGを使うのに適している種類によっては映画は面白いものも多い。
SF物は違和感がない。SFでCGを駆使するのは私はいいと思うのだ。
映画はエンターテイメントでなければならない。そうでなければTVで十分
だと思う。でもこれも使いすぎて「アニメ」と何処が違うのか?と思ってしまう。
「シンシティ」は割と面白かった。作り方からして監督はタランティーノかと思って
いたのだがロバート・ロドリゲスと言う監督だ。だが、なるほどタランティーノ
も協力しているようだ。
ブリット、ダーティーハリー、のようなアクション物はCGはなかったが迫力満点で
面白かった。こんな映画はもう作ることはないのだろうなぁ(悲)
2006年09月08日
DVDを2本借りてきた
近くのレンタルビデオは木曜日は、2泊3日で189円と安い貸し出しの日なのだ。
それで準新作を2本借りてきた。新作を借りようと思ったが全て借りられていた。
とりあえず、どんな映画か分からないが邦画と洋画を借りた。
タイトルは「亡国のイージス」と「シン・シティ」。見る前にPCでDVDをHDDに
落とした。以前にも紹介したがコピーするソフトはフリーで提供しているが
優れものなのだ。DVDの容量に圧縮してくれて、プロテクトも解除してくれる。
法的な問題はさて置き、便利なツールなのだ。
一度HDDに保存して内容がよければDVD-RWに焼き付けるつもりだ。
と言うわけで圧縮したとは、言え1つのDVDで容量は4.7GBあるので
HDDの容量がすぐ少なくなってしまう。今回使用したPCのHDDの容量は
40GBでCドライブとDドライブにパーティションを切っている。
それぞれ50%の容量だ。DドライブにDVDのファイルを入れているのだが
4本がやっとなのだ。
もっと大きな(300GBほど)容量の内蔵型HDDと交換したいなぁ、と思う。