2005年10月01日

好きじゃないコマーシャル

最近やっているやずやの「雪待ちにんにく卵黄」のCMは
女の子が寂しそうで何となく嫌い。

Posted by c-bird at 00:17

2005年09月17日

次世代ゲームDONDON!おもろいかぁ?

次世代ゲーム機がまた登場だそうだけど・・・
機種を言われても私は何のことやら分らない。^^;

ゲームをやらない人間から見たゲーム観なのだが・・・
ゲームの面白さもさながら面白さに含まれる要素の最重要点は
臨場感を含んだリアル観だろうと思う。
ゲームの種類により面白さとリアル観とは必ずしも一致しないとは思う。
リアル観、臨場感を求めるゲームはドンパチやる戦闘物とかスピードや
カーチェイスなど求められるレース物など。つまり動きをより体感できる
ゲームなどではないかなぁ、と思う。

それでリアルの追求の究極は実写なのか?それとも実写とは違う
リアル観なのか?実写でもないコンピューター(CG)
独自の“味”は必要不可欠で実写とは異なる独特のリアル観なのか?

CGには実写では絶対出来ないアングルでの映像が作れる。
これはCGの特化するところだと私は思う。CGならではの映像も可能。
例えば戦闘場面での肉薄したシーンを演出した場合。マクロなアングルから
ミクロなアングルまで再現できる。兵士が自動小銃を連射するとする。細かな
薬きょうが飛び散る薬きょうの1つの拡大も表現できる。部品が細かく
壊れる所も再現できる。
また敵に命中する弾丸が肉を貫き骨の1本1本を砕き血一滴や内蔵が細部
に渡り破壊されが飛び散るシーンも技術的には可能。

なら似たところでアニメではどうだ?と思ったりもするがそこが、実写により
近いCGのリアル観にアニメは限界があると思う。
アニメとの融合も勿論あるが実写のリアル観を求めるなら物足りない。
人間の求める究極のコンピューターゲームは何なのだろうか?

戦闘物のゲームを見ると人殺しや戦争のシュミレーションのようで怖いなぁ・・・。

Posted by c-bird at 09:53

2005年08月24日

「コミック雑誌なんかいらない」

こんな映画があった。日本ロック界の幽霊(勝手に私が命名)内田裕也が主演していたっけ。
ビートたけしも出演していた。
今の政局を見ていると、どんなコミック雑誌よりおもしろい。

「国民新党」ができたと思ったら「新党日本」が旗揚げ。どっちがどっちかわからなくなる。
ネットで検索しても結構混同している人がいるようだ。

国民新党・・・綿貫、亀井、等など。最近、HPの「公約」が少し追記されていた。
新党日本・・・田中康夫、小林興起、一寸法師(荒井広幸)等など。
田中さんとこの新党日本のHPがまだないようだ。田中さんて革新的なイメージがあるけど結構PCや
インターネットには疎いところがあるのはあまり知られていないんじゃないか・・・。

Posted by c-bird at 08:15

2005年06月27日

フジTVじゃ必見の番組「ザ・ノンフィクション」

日曜昼過ぎにやっているこの番組は、結構良い番組。
6月26日放送の「嵐の学校改革」は興味深かった。
東京文京区にある歴史のある「郁文館」は負債を抱える中高一貫の私立校。
そこへ畑違いの渡邊美樹氏(1959年生まれ)が理事長となる。
いわば、教育者ではなく企業家だ。
http://www.ikubunkan.ed.jp/guide/message.html
http://www.shc-creo.co.jp/webcreo/latest/e20020203.html
2003年ころ改革が始まったそうだ。その為理事長より新しい学長を外から呼ぶ。
その学長はメディアにもちょくちょく登場する小林節氏である。
http://www.clb.mita.keio.ac.jp/law/kobayashisetsu/message.html
企業家の理事長とメディアでも有名な学長、それに振舞わされる現場の教師たち・・・。
学長は生徒の居る前で授業の方針で口を挟む。罵声が飛ぶ。生徒の居る前で教師を
お前呼ばわりする。一見独裁者に見える。
学園祭には、各々のブースで運営を考えて収支決算をだし損益をだす。
株なども取りいれ実践的な経験も取り入れている。現役の会計士を呼んで決算をする。

負債は減っていったらしいが、教育方針や学長の動向に戸惑う現場の教師。
年功序列で教師の昇進はない。教頭が先輩教師を差し置いて抜擢される。
ついて行けず学校を去る教師も出てくる。ベテラン教師の退職に生徒の感慨も
一入だったようだ。生徒に惜しまれ学校を去っていく定年間近のベテラン教師。

結局理事長と学長の方針の違いだろうか、体調不良を理由に小林氏は
学長を辞任する。
そもそもこの小林氏はそこを辞めても食っていける。結局腰掛け学長だった訳です。
そこだけを職場としている教師は首になったらどうすればいいのでしょう。
自業自得ですか。

教育とは「企業家」を作るためのものではないはずです。教師が授業で余談は
いけない雰囲気を感じる。学長にぺこぺこしている現場教師たち。
教師も査定されている。要らない教師と必要な教師。
「教育の成果」とはなんでしょう?難しいテーマだ。

番組の最後に理事長がこんな言葉を漏らした。
「小さな正義と大きな正義」さて、これはどちらがどの正義なのだろう?
多分自分は大きな正義だと言いたいのでしょう。
彼は、企業家で利益を出す事を考えなければならない。

これから少子化だ。学校運営も理想だけではやっていけないのでしょう。
生徒確保に公立校はどうなるのだろう。
お金のない人間はまともな教育を受けられない時代になるのは必至。既にその傾向だ。
しかし、まともな教育もなんだか良くわからん。

Posted by c-bird at 08:28 | Comments [0]

2005年06月23日

昨日久しぶりにレンタルビデオを借りた

最近殆どレンタルビデオ屋さんに行かなかったのだが、半額日だというので3本ほど借りました。
どうなのかなぁ、DVDを見る人が多いのかビデオは結構在庫があった。DVDの機械を持って
いない私としてはその方が助かる。

そうそう、何を借りたかと言うと「アイロボット」、「Lay」、あと・・・あら?なんだっけ?韓国の映画
手元に無いから題名忘れた(笑)岩窟王みたいな奴じゃないか?
その中で見たのは「アイロボット」、SFだけどビジュアル的に面白かったです。そんなの基本的に
好きなもんで・・・・。筋は、どうのと言う物でもありません。「Lay」を途中まで見てるところ。
私が借りるビデオは全て日本語吹き替えの物です。

蛇足ですが先週、久しぶりに地元の映画館で映画を見ました。「戦国自衛隊1549」を見た。
コメントしたくないほどガックリする映画でした。もう、絶対日本映画は映画館では見ないぞっと。
この映画は「戦国自衛隊」千葉真一主演のリメークですが、こちらの方が面白い。同じ角川映画。
でも千葉ちゃんはやっぱりしゃべりもリアクションも忍者か侍になっちゃう。^^;

追記:
その後題名を忘れていた韓国映画(ビデオ)を見ました。「オールドボーイ」でした。
実は、あまり期待をしていなかった映画でした。
韓国映画といえば「シュリ」の評判が良かったですが、私の中では「シュリ」は良くなかった。
期待に反して「オールドボーイ」はとても良かった。

Posted by c-bird at 12:52

2005年05月27日

イージー・ライダーの中のニコルソンの台詞

少し前ケーブルTVで「イージー・ライダー」をやってました。
字幕スーパーなんですが・・・・
内容は既にご存知だと思います。私は好きな映画の1つです。
内容はともかくその中で私のお気に入りの台詞があったのです。
それはジャック・ニコルソンがウィスキーをぐいっと飲んで一言・・・
「ニックニック、ダイナマイト!」と言うのです。と私はそう思っておりました。
ところがその場面で当然この台詞を期待したのですが。「ニックニック・・・・インディアン!」
と叫びました。「ダイナマイト」じゃなくて「インディアン」だったの?
私は冗談でこのシーンを真似て酒の席で右腕をまげて脇に肘を何度かぶつけて
「ニックニックダイナマイト!」と叫んでいました。これは間違いだったのか?訳し方の違いか
私の勘違いか・・・・。とにかく気になってしょうがない。


Posted by c-bird at 16:30

2004年12月29日

映画館を出ると雪だった

一枚映画の鑑賞券が残っていたので午前の一番で映画を見に行きました。
今日は朝から寒い雨が降っていたのだが、31日までの鑑賞券なので期限を切らすのも
惜しく、朝から一人寒い雨の柏の繁華街まで出掛けました。映画は、「エイリアンVSプレディター」
感想は・・・がっくりんこの映画でした。エイリアンもプレディターも第一作はとても面白かった
のにネタ切れで二つくっ付けりゃいいてもんじゃありません。
そう言えばホラーで「ジェイソンVSフレディ」なんてのもありましたね。
SF映画はB級でもなんでも好きなので飽きずに見てしまいました。

映画館を出るとビックリ!街は雪景色。関東では初雪です。しかし寒い一日でした。

Posted by c-bird at 23:48

2004年12月10日

久しぶりに映画館で一人で映画を観た

崔監督ビートたけし主演の「血と骨」

その前に・・・
こちらも懸賞で当たったチケットが4枚。そのうち2枚はいつものごとくオークション行き。
残りでちょっと観たかったのでこの映画を観てみました。後残り1枚ありますが
これは、「エイリアンVSプレデター」を観ます。確か12月18日からです。
相方は、映画は観るのはあまり好きじゃないので一人でカラオケに行きました。^^;

もとい・・・。
映画は、オフィシャルサイトのFlashのような感想は殆ど私は持ちませんでした。
暴力とセックスと朝鮮人のこと。男と女、子供と父親の物語なんてテーマの奥深さは
私は感じませんでした。生きざまというなら、あまりに物語すぎるかも。映画は物語なのだが
うそ臭い。「ゴッドファーザー」のような“家族”が見えない。たけし演じる金という朝鮮人の優しさを
垣間見せようとの演出もあったが、ちょっと空々しい感じを受けました。
「あの男凶暴につき」の男の優しさをたけし演じる金には窺えない。面白くない映画でした。
エイリアンVSプレデター」を観たいなぁと思います。多分くだらなくてもエンターテイメントとしての映画は観られるのではないかなぁ・・・。

Posted by c-bird at 20:30
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