2014年12月04日
私の撮った画像が雑誌に載りました。
某編集企画会社から写真(画像)を使用したいと連絡がありました。
以前相撲を見に行った時に撮影した旭日松の画像です。
発行されたとの事で1部送られてきました。
因みに画像はこちらで書いた記事です。提供した元画像は
もっとサイズの大きなものですが・・・。
http://carefree-field.sakura.ne.jp/blog/archives/2012/09/post_1239.php
画像を貸してくれとの依頼は過去にもありました。
こちらは某テレビ制作会社からで動物番組に使用したいとの事で
ウシガエルの画像でした。
2012年08月14日
「あなたの居る場所 」[新書] 齋藤享子(著)
「内容紹介」
人生をよりよく過ごすための「ひとこと」を、イラストと詩で表現。
元気がもらえる珠玉の一冊。
著者について
齋藤享子(さいとう・きょうこ)
駒澤大学文学部卒業。BTU認定ストレスケアトレーナー。
現在、千代田区の健康増進クリニック勤務。
ご購入はこちらから
Amazon
2012年03月19日
バカボン(本)「橋下主義(ハシズム)を許すな!」
著者たちの思惑に乗って買ってしまった。もう少し気の利いた事を書いているかと
思ったが、ただのバカ本でした。
ただ、ただ橋下さんに妄想を抱き橋下叩きのネガティブキャンペーンの小冊子という印象です。
2011年02月06日
AFC Asian Cup 2011 日本代表 Samurai Blue " Change "
↑と言うタイトルの動画です。
凄ーい!かっこいい。上手く作り上げているのにも感動!秀作です。
http://www.youtube.com/watch?v=gDoB3Gtcr-k&feature=player_embedded
2010年08月15日
崔監督 NHKの討論番組で青年に対し・・・
「歴史を語る資格がない・・・」と発言、ちら見していた私も
ちょっとその発言に「カチン」ときた。たとえ歴史認識が違うとしても
語る資格がないと切り捨てては討論にならない。
それなら間違っている歴史認識を指摘してあげればよいわけだが・・・。
こうでこうだから「君は間違っている」というならまだしも「語る資格がない」とは
高圧的で侮蔑している。
何かと言うと8月14日放送のNHKの討論番組
「日本の、これから「ともに語ろう日韓の未来」」をと言う番組内でのことだ。
誰か反論はないか?と思っていたら、お隣にいた京都大学准教授の
小倉紀蔵氏のそんな言い方はないだろう的発言に崔監督は、
感情的で言い訳のような反論。
理路整然と語る教授に比べ崔監督はちょっとぶざまに見えた。
この件、即座にに2ちゃんねるあたりで叩かれているようだ。
この限りにおいては崔監督は分が悪いと思う。
この人、人権や言論の自由を大事にするというスタンス
だったと思うが、本音がでたかな?
既にYou Tubeに動画がアップされていた。
http://www.youtube.com/watch?v=_eVkvLzuZWw
2010年07月17日
Cat Shit One (キャットシットワン)
YouTubeを何気なく閲覧していて目に留まったのだが、
思想的なことは置いておいて作品だけ見ると素晴らしい。
キャラクターは可愛いが戦闘がリアルだ。
日本のアニメの技術は秀逸だ。
無料配信だそうだ。
2010年06月16日
ねこタクシー
ローカルTV局で放送しているようだ。
当方は最近、千葉テレビで見ている。
30分というのがほどほどで良い感じ。
結構人気なのか、映画版も放映するようである。
2009年10月12日
ランブルフィッシュ
レンタルDVDの無料キャンペーンなんてのをやっているので試しに「ツタヤ」で
登録してDVDを8本借りてみたのである。
登録が完了するとウェブからログインして一月無料で8本までレンタルできるのだ。
送料も無料、返却も無料で見終わったら郵便ポストに投函すればよいのだ。
8本のうちの一つだが、昔見た「ランブルフィッシュ」を借りた。
フランシス・コッポラの作品なのだが映画としては「アウトサイダー」と混同してしまう。
製作はどちらか一本でよかったのではないか?
私の好みは「ランブルフィッシュ」だ。
まだ整形していないがそれでもちょっと危ない雰囲気のミッキー・ローク扮する
モーターサイクルボーイにちょっと惹かれる。その兄にあこがれる
弟役にマット・ディロン。その彼女役にダイアン・レイン。
そうそう、忘れていたが、髪の毛がふさふさだったころの
ニコラス・ケイジも出ている。
映画の効果としてあえて白黒なのだ。水槽で泳ぐランブルフィッシュ(ベタ)
だけが鮮やかなカラーで強調している。
2009年07月18日
2008年10月17日
「クローバーフィールド」のDVDを観賞
「バトルフィールドTOKYO」は論評に値しなかったが
そのパクリ元である「クローバーフィールド」のDVDを借りて
視聴した。その感想だが・・・・。
確かにバトルフィールドTOKYOとは作品として段違いではあったが、
それにしても期待はずれの映画であった。
「東京」というワードはどちらも登場するのが印象的ではあった。
ホームビデオの視線で物語は展開していくのだが、
得体の知れないモンスターが何故突然出現したのか謎は謎なりに
何らかのヒントなりあっても良いのではないかと思うのである。
ホームビデオの視線での映像は作り手に都合の良い手法であると思う。
表現できない映像はブレや突然ビデオが切れたとすれば事はうまく運ぶ。
この手の映像は展開の歯切れが悪くすっきりしない。
だから私はこの手の手法は嫌いなのである。単純なストーリーなので
ビデオ視線であっても活劇として最初からモンスターを前面に出し
暴れまわる姿はバッチリ見せるべきであると私は思うのである。
2008年10月08日
深夜だからこそ面白かった
なんてテレビ番組が往々にしてある。
視聴率が上がると深夜からゴールデンに格上げしてくる番組が
あるが、私としては、深夜向けの番組はそのまま深夜にやってくれ!
と思うのである。深夜ならではの微妙に放送コードに引っかかるんじゃないのか?
と思わせるところが逆に良いのだ。
2008年09月02日
Sin City(シン・シティー)おもろーな映画
結構私は好きな映画(DVD)だった。
原作はコミックだそうだが、そんな事から作りもコミック風。
オムニバスだと思ったが実は一本の物語して成立している。
私的にはおもろーな映画だった。
画像の人物は誰かというとミッキー・ローク。当然特殊メイクをしているのだが
本人整形もしている。素顔も体型も以前のミッキー・ロークとはかなり変貌している。
B級より限りなくZ級に近い映画「バトルフィールド TOKYO」
久しぶりにおもろーな映画(DVD)を見た。
おもろーとはかなり皮肉が入っている。言わずもがな逆説的表現である(笑)
タイトルは「バトルフィールド TOKYO」原題は「MONSTER」だそうだ。
よくもこんな映画を恥ずかしげも無く世の中に出せたもんだ。
あらすじを簡単に説明すると・・・
東京で大地震が起きた。だが、それは地震ではなく得体の知れない
モンスターの仕業。東京は壊滅状態。取材に行った姉妹はビデオカメラで
その状況を取材する。結局姉妹は死亡して取材したビデオがその惨事を
伝えるのであった。なんてところでしょうか^^;
東京の取材は一応行ったようだがあまりにお粗末。
決死の取材を行う姉妹と日系アメリカ人のような素人っぽい役者。
姉妹のはしゃぎぶりとは対照的に外界は早朝で撮っただろうと
思われる静けさすら感じ、東京壊滅状態の臨場感は皆無。
カメラのぶれも白々しい。
とにかくある意味おもろーなDVDだ。興味のある人は見るべし。
しかし、最後まで見るにはあまりに退屈というか苦痛。
画像は東京の状況を伝える姉妹。大惨事にしては夕方の駅前か?
と思わせる人ごみだ。看板に「NIJIYA MARKET」とある。看板が気になり、
それを頼りにネットで調べると日本ではなくアメリカの「日本村」にある
マーケットのようだ。なんともおもろーではないか(爆)
こちらに同じアングルで撮影したと思われる「NIJIYA MARKET」を見つけた。
http://pics.livedoor.com/u/nipotan/3935882
2007年02月16日
最近一押しの番組
10分番組なのだが、最近良く見る番組。
おサルのアフレコが絶妙だと思う。
それとチンパン君(ゴメス・チャンバリン)の予想できない
自然の動きが可愛く面白い。個人的には、「SARUKE」のコーナーが好きだ。
ゲストとチンパン君がスタジオ内でアスレチックするのが面白い。
この度、2時間の特番を予定しているが
放送日時は未定。
2006年09月09日
最近の邦画は見ないと言っていたのを忘れていた・・・
やっぱり・・・と言う感じ。
「亡国のイージス」だが、なんとまぁ、面白くない映画だった。
B級はB級なりに面白さがあるのだが、全くない。
どうしてこのようなテーマの映画はいつもこんな作りになるのだろうか?
自衛隊のCMじゃないのか?と思ってしまう。
専守防衛の問題、張子の虎の自衛隊。そんな問題提起も
あるのかなぁ、と思われるが、もっと深く切り込んだ映画はないのか?
と思う。「大和」も新作で出ているので見てみようと思っているのだが
またがっかりするのかなぁ、と思いつつ借りてくるかもしれない^_^;
実のところ最近洋画も私にとってあまり良いのがないのだ。
CGは飽き飽きだ。リアル感を出そうとするあまりに逆に現実離れしている
ように思う。最近の映像はCGなくてはならないのだろうが、これでもか
これでもかと見せ付けられると、それも飽き飽きしてくる。
しかし、CGを使うのに適している種類によっては映画は面白いものも多い。
SF物は違和感がない。SFでCGを駆使するのは私はいいと思うのだ。
映画はエンターテイメントでなければならない。そうでなければTVで十分
だと思う。でもこれも使いすぎて「アニメ」と何処が違うのか?と思ってしまう。
「シンシティ」は割と面白かった。作り方からして監督はタランティーノかと思って
いたのだがロバート・ロドリゲスと言う監督だ。だが、なるほどタランティーノ
も協力しているようだ。
ブリット、ダーティーハリー、のようなアクション物はCGはなかったが迫力満点で
面白かった。こんな映画はもう作ることはないのだろうなぁ(悲)
2006年09月08日
DVDを2本借りてきた
近くのレンタルビデオは木曜日は、2泊3日で189円と安い貸し出しの日なのだ。
それで準新作を2本借りてきた。新作を借りようと思ったが全て借りられていた。
とりあえず、どんな映画か分からないが邦画と洋画を借りた。
タイトルは「亡国のイージス」と「シン・シティ」。見る前にPCでDVDをHDDに
落とした。以前にも紹介したがコピーするソフトはフリーで提供しているが
優れものなのだ。DVDの容量に圧縮してくれて、プロテクトも解除してくれる。
法的な問題はさて置き、便利なツールなのだ。
一度HDDに保存して内容がよければDVD-RWに焼き付けるつもりだ。
と言うわけで圧縮したとは、言え1つのDVDで容量は4.7GBあるので
HDDの容量がすぐ少なくなってしまう。今回使用したPCのHDDの容量は
40GBでCドライブとDドライブにパーティションを切っている。
それぞれ50%の容量だ。DドライブにDVDのファイルを入れているのだが
4本がやっとなのだ。
もっと大きな(300GBほど)容量の内蔵型HDDと交換したいなぁ、と思う。
2005年12月19日
ネットで借りるか足を運ぶか(レンタルビデオ)
今まで近くのレンタルビデオ屋で借りていた。実は、以前もっと我家に近い場所に
支店があった。そこにはレンタルCDも置いていてそれを借りたい事もあってビデオ、CD
を借りられるチケット(店専用の)をまとめて買った。それが不景気なのかそこが閉鎖になり
本店だけになってしまった。その本店も比較的近いのだが車を利用しないと行けない。
2005年12月16日
APPLE SEED(アップルシード)
アニメのレンタルDVDを借りた。おおっ!このアニメは素晴らしい。どうも人の動きを
そのままCGにしたようだ。この手法は昔からあるディズニーアニメの手法だろう。
基本はそうだが、アニメーションとしての作りは素晴らしい。
戦闘シーン、街の風景など細部にわたりリアルで圧巻だ。
個人的にはこのまま純粋に戦闘シーンなら良かったが・・・。
そこへかわいこちゃんキャラやナイスバディーキャラの女性が登場するのは
いつものパターンで愛と平和の戦闘物かなぁ。あんな美少女が兵士じゃ漫画だ。
あっ、そうかアニメだったな(笑)
それに美少女の登場はレズっぽい感じがしてしまう。
と言うわけで少ししらけ気味でCGの素晴らしさだけが目を引く。
でっかい四足の動く大砲を見て、あれ?最近見た「宇宙戦争」に登場する
エイリアンの乗り物に似ているなぁ、と思わせる。^^;
対戦ゲームのオープニングのイメージビデオのようで。
美少女、戦闘、マシーン、を登場させどんぱちやった後で愛、平和でしめる。
その辺りが受けのパターンかな。
2005年12月15日
リッピングソフト
DVDShrink3.1.7【日本語版】だが現在はバージョンアップした(Ver.3.2.0.16)
になるのだがこのソフトは、DVDビデオのプロテクトを解除し、なおかつ市販されている
DVD-R (RW)4.7GBの容量に圧縮して(DVDビデオは通常約8GBほどある)リッピング
できる優れもの、しかもフリーウェアだ。
簡単に言ってしまうとビデオDVD を丸ごとコピー出来てしまうのだ。
しかし、これは技術的に可能であって法的な問題と同義に捉えるものではないと
言うことはいえるだろう。
その点についてはサイトにも注意として注釈を記述してある。
このサイトの説明どおりに進めていくとDVDのリッピングが可能だ。
2005年12月13日
久しぶりに面白いと思う時代劇
http://www.tv-asahi.co.jp/hacchobori/
何度も言って耳にタコ状態のTVドラマだが・・・
特に時代劇が人気がなくなったのは、作る人たちが
居なくなったのか、視聴率を稼げないのか、面白い時代劇がない。
勧善懲悪の「水戸黄門」も最近では、あまりにマンネリ。
必殺シリーズもなくなり、面白かった鬼平犯科帳も
なくなった。
目新しい時代劇がなくなったと思った今、私の中では
見たいと思う時代劇が「八丁堀の七人」だ。
といってもこちらも今は再放送で見るだけとなった。
脚本家だがこちらの4人が担当しているようだ。
監督が3人(あら?監督ってひとりじゃないのかぁ・・・)
http://www.tv-asahi.co.jp/hacchobori/contents/staff/index.html
主人公の青山久蔵役の北村弘明が中々良い。
存在感のある奉行所の与力として良い味だ。
脇を支える鶴太郎、石倉三郎の古株と加山雄三の息子
などの若手もがんばっている。若手も時代劇にどんどん
チャレンジして欲しいぁ、と思う。
そんなわけで製作する人間もうけ狙いのいやらしいガキタレ
ドラマばかり作っていないで、大人の面白い時代劇を手がけて欲しい。
こびなくとも十分面白いドラマを作れる思う。
※来年2006年1月15日に新たに放送開始だそうだ
2005年11月27日
ミリオンダラー・ベイビー
クリント・イーストウッド監督、主演。
脇をモーガン・フリーマンが固める。
女子ボクシングの映画だからロッキーの女性版かな?
題名からもなんか強くなってロッキーのような出世物語かな?
と思って見たら、全然違った。
女ボクサー役は私は知らない女優のヒラリー・スワンク。
でもアカデミー女優だったのか^^;
ボクシングの魅力に取りつかれた貧しい30過ぎの女性
がイーストウッドの指導とともに次第に強くなって行く。
だが試合中の事故により半身不随になってしまう。
結局最後は、安楽死の道を選んじゃうのだが・・・。
なんとも後味の悪い映画だ。だが、さほどどろどろしたところはない。
貧しいボクサーが努力してハッピーエンドを望んでしまうが、その辺りは
イーストウッドらしい見せ方だ。
監督としても才能あるんだなぁ。と思わせる。だが、見ている私は
ハッピーエンドにしたらどうか、と思ってしまう。
最後に安楽死をさせた主人公のイーストウッドはどこへ行ったのだろう?
なんとなく最後のショットでどこかでひっそり暮らしているのでは?
と私は思ったが・・・。
2005年11月26日
スターウォーズⅢ「シスの復讐」
DVDを借りてきた。
面白かったが、特殊撮影もここまできてしまうと、もうマンネリした
観は否めない。
どうやってハゲツルダースベーダーになるのか?と思ってたが、
ああなってダースベーダーになっちゃうのか。
スターウォーズは、まだ続くのだろうか?・・・もういいかなぁ。
因みに、「ハウルの動く城」も同時に借りてきたが、なんだか良く分から
なかった。途中で居眠りしてしまったこともあり、物語の意図するところ
がいまいち分からない。2度見ようとも思わなかった。
2005年11月12日
真昼の決闘(ハイヌーン)
高校時代、友人と西部劇(マカロニウェスタンも含まれるが・・・)は
何が面白い(良い)か、なんて話をしたことを思い出した。私は、「真昼の決闘」だと言った。
友人は、見ていなかったようでその後TVで見たのだろう。真昼の決闘は面白
くないと言った。夕陽のガンマンや荒野の用心棒、荒野の1ドル銀貨が良いという。
いわゆるマカロニウェスタンだ。
私もクリント・イースト・ウッドやフランコ・ネロ、ジュリアーノ・ジャンマのマカロニ
ウェスタンが大好きだ。でも私の中ではカテゴリー分けがあってジャンルが違うもの
と位置づけているのだ。どちらも比較できず面白いのだが・・・。
真昼の決闘は、子供だった私にとって何の予備知識もなく心に感じる映画だった。
最近小泉首相がこの映画を好きだと言っていたが、さて、本当なのかな?
今の自分の心境をゲーリー・クーパーにダブらせているようだが、ゲーリー・クーパー
演じる保安官は誰も手助けしてくれなくとも一人悪漢たちと立ち向かった。
そして恨み言1つを言わずグレース・ケリー演じる妻と町を去って行く。
久しぶりのDVDが出ていたのでレンタルした。うろ覚えの記憶もはっきりした。
町の人達は、悪漢に恐れをなして誰一人として協力しない。一人たたずむ保安官
こちらの↑の悪役を演じる俳優だが、この映画に出ていたのだ。私は改めて見て
気がついたが名前が出てこない。後にマカロニウェスタンにもよく登場する個性派俳優、
顔はよく知っている。
鷲っ鼻が特徴の存在感のある俳優だ。名前はリー・バン・クリーフ。主役を張る映画
もあったように思うが・・・。近況はどうなのかわからない。ご存命なのだろうか・・・?
人質にとられるが妻の機転で一瞬隙ができ、保安官の銃が火を噴く!
悪漢を倒した保安官の元へ町の人達が群がる。
保安官はそっとバッジを胸からはずし、地面に落とす。
何も語らず妻と町を出ていく・・・。END
2005年10月08日
本を読む
読書の秋・・・
本離れが言われているが、だがこよなく読書を愛する人は沢山いるはずだ。
本を読む事に漫画や週刊誌などは私の中では含まれない。世間でも大体
そうじゃないか?
あと私の中で「本を読む」に含まないのが参考書の類、「How to」物それ
と何かの専門書などなど。趣味の物は例えば「パソコン何とか術」とか
「フライフィッシング」のノウハウとか、「税金が分かる」何とかは私の中では
読んだ本に入らない。
小中学校で「読みなさい」と言われて“嫌々読んだ本”を読む事を「本を読んだ」
と私の中では決めているところがある。だから読書が嫌いなのかもしれない。
本を読むとは、余暇に読むのだろうか。つまり敢えて本を読む時間を作らず
暇な時に読む。例えば電車での暇つぶしによく本を読んでいる人が
いるが、私は、電車の中ではあまり頭に入らない。電車なら雑誌の方が良い。
確かに暇な時に私は本を読むが、かといって電車の中で読書が出来ない。
理由は、それより電車に乗っている人を観察というか眺めている方が好きだし、
外の景色が変わる様を眺めているのが好きだからだと思う。疲れていると居眠り
した方が良い。
今、ちょっと読んでみたい本がこちらリリー・フランキー著「東京タワー」
でも著者は日本人なんだな。もう少し経ってオークションで安くユーズドが
出たときに購入しようと思う。
2005年10月01日
2005年09月17日
次世代ゲームDONDON!おもろいかぁ?
次世代ゲーム機がまた登場だそうだけど・・・
機種を言われても私は何のことやら分らない。^^;
ゲームをやらない人間から見たゲーム観なのだが・・・
ゲームの面白さもさながら面白さに含まれる要素の最重要点は
臨場感を含んだリアル観だろうと思う。
ゲームの種類により面白さとリアル観とは必ずしも一致しないとは思う。
リアル観、臨場感を求めるゲームはドンパチやる戦闘物とかスピードや
カーチェイスなど求められるレース物など。つまり動きをより体感できる
ゲームなどではないかなぁ、と思う。
それでリアルの追求の究極は実写なのか?それとも実写とは違う
リアル観なのか?実写でもないコンピューター(CG)
独自の“味”は必要不可欠で実写とは異なる独特のリアル観なのか?
CGには実写では絶対出来ないアングルでの映像が作れる。
これはCGの特化するところだと私は思う。CGならではの映像も可能。
例えば戦闘場面での肉薄したシーンを演出した場合。マクロなアングルから
ミクロなアングルまで再現できる。兵士が自動小銃を連射するとする。細かな
薬きょうが飛び散る薬きょうの1つの拡大も表現できる。部品が細かく
壊れる所も再現できる。
また敵に命中する弾丸が肉を貫き骨の1本1本を砕き血一滴や内蔵が細部
に渡り破壊されが飛び散るシーンも技術的には可能。
なら似たところでアニメではどうだ?と思ったりもするがそこが、実写により
近いCGのリアル観にアニメは限界があると思う。
アニメとの融合も勿論あるが実写のリアル観を求めるなら物足りない。
人間の求める究極のコンピューターゲームは何なのだろうか?
戦闘物のゲームを見ると人殺しや戦争のシュミレーションのようで怖いなぁ・・・。
2005年08月24日
「コミック雑誌なんかいらない」
こんな映画があった。日本ロック界の幽霊(勝手に私が命名)内田裕也が主演していたっけ。
ビートたけしも出演していた。
今の政局を見ていると、どんなコミック雑誌よりおもしろい。
「国民新党」ができたと思ったら「新党日本」が旗揚げ。どっちがどっちかわからなくなる。
ネットで検索しても結構混同している人がいるようだ。
国民新党・・・綿貫、亀井、等など。最近、HPの「公約」が少し追記されていた。
新党日本・・・田中康夫、小林興起、一寸法師(荒井広幸)等など。
田中さんとこの新党日本のHPがまだないようだ。田中さんて革新的なイメージがあるけど結構PCや
インターネットには疎いところがあるのはあまり知られていないんじゃないか・・・。
2005年06月27日
フジTVじゃ必見の番組「ザ・ノンフィクション」
日曜昼過ぎにやっているこの番組は、結構良い番組。
6月26日放送の「嵐の学校改革」は興味深かった。
東京文京区にある歴史のある「郁文館」は負債を抱える中高一貫の私立校。
そこへ畑違いの渡邊美樹氏(1959年生まれ)が理事長となる。
いわば、教育者ではなく企業家だ。
http://www.ikubunkan.ed.jp/guide/message.html
http://www.shc-creo.co.jp/webcreo/latest/e20020203.html
2003年ころ改革が始まったそうだ。その為理事長より新しい学長を外から呼ぶ。
その学長はメディアにもちょくちょく登場する小林節氏である。
http://www.clb.mita.keio.ac.jp/law/kobayashisetsu/message.html
企業家の理事長とメディアでも有名な学長、それに振舞わされる現場の教師たち・・・。
学長は生徒の居る前で授業の方針で口を挟む。罵声が飛ぶ。生徒の居る前で教師を
お前呼ばわりする。一見独裁者に見える。
学園祭には、各々のブースで運営を考えて収支決算をだし損益をだす。
株なども取りいれ実践的な経験も取り入れている。現役の会計士を呼んで決算をする。
負債は減っていったらしいが、教育方針や学長の動向に戸惑う現場の教師。
年功序列で教師の昇進はない。教頭が先輩教師を差し置いて抜擢される。
ついて行けず学校を去る教師も出てくる。ベテラン教師の退職に生徒の感慨も
一入だったようだ。生徒に惜しまれ学校を去っていく定年間近のベテラン教師。
結局理事長と学長の方針の違いだろうか、体調不良を理由に小林氏は
学長を辞任する。
そもそもこの小林氏はそこを辞めても食っていける。結局腰掛け学長だった訳です。
そこだけを職場としている教師は首になったらどうすればいいのでしょう。
自業自得ですか。
教育とは「企業家」を作るためのものではないはずです。教師が授業で余談は
いけない雰囲気を感じる。学長にぺこぺこしている現場教師たち。
教師も査定されている。要らない教師と必要な教師。
「教育の成果」とはなんでしょう?難しいテーマだ。
番組の最後に理事長がこんな言葉を漏らした。
「小さな正義と大きな正義」さて、これはどちらがどの正義なのだろう?
多分自分は大きな正義だと言いたいのでしょう。
彼は、企業家で利益を出す事を考えなければならない。
これから少子化だ。学校運営も理想だけではやっていけないのでしょう。
生徒確保に公立校はどうなるのだろう。
お金のない人間はまともな教育を受けられない時代になるのは必至。既にその傾向だ。
しかし、まともな教育もなんだか良くわからん。
2005年06月23日
昨日久しぶりにレンタルビデオを借りた
最近殆どレンタルビデオ屋さんに行かなかったのだが、半額日だというので3本ほど借りました。
どうなのかなぁ、DVDを見る人が多いのかビデオは結構在庫があった。DVDの機械を持って
いない私としてはその方が助かる。
そうそう、何を借りたかと言うと「アイロボット」、「Lay」、あと・・・あら?なんだっけ?韓国の映画
手元に無いから題名忘れた(笑)岩窟王みたいな奴じゃないか?
その中で見たのは「アイロボット」、SFだけどビジュアル的に面白かったです。そんなの基本的に
好きなもんで・・・・。筋は、どうのと言う物でもありません。「Lay」を途中まで見てるところ。
私が借りるビデオは全て日本語吹き替えの物です。
蛇足ですが先週、久しぶりに地元の映画館で映画を見ました。「戦国自衛隊1549」を見た。
コメントしたくないほどガックリする映画でした。もう、絶対日本映画は映画館では見ないぞっと。
この映画は「戦国自衛隊」千葉真一主演のリメークですが、こちらの方が面白い。同じ角川映画。
でも千葉ちゃんはやっぱりしゃべりもリアクションも忍者か侍になっちゃう。^^;
追記:
その後題名を忘れていた韓国映画(ビデオ)を見ました。「オールドボーイ」でした。
実は、あまり期待をしていなかった映画でした。
韓国映画といえば「シュリ」の評判が良かったですが、私の中では「シュリ」は良くなかった。
期待に反して「オールドボーイ」はとても良かった。
2005年05月27日
イージー・ライダーの中のニコルソンの台詞
少し前ケーブルTVで「イージー・ライダー」をやってました。
字幕スーパーなんですが・・・・
内容は既にご存知だと思います。私は好きな映画の1つです。
内容はともかくその中で私のお気に入りの台詞があったのです。
それはジャック・ニコルソンがウィスキーをぐいっと飲んで一言・・・
「ニックニック、ダイナマイト!」と言うのです。と私はそう思っておりました。
ところがその場面で当然この台詞を期待したのですが。「ニックニック・・・・インディアン!」
と叫びました。「ダイナマイト」じゃなくて「インディアン」だったの?
私は冗談でこのシーンを真似て酒の席で右腕をまげて脇に肘を何度かぶつけて
「ニックニックダイナマイト!」と叫んでいました。これは間違いだったのか?訳し方の違いか
私の勘違いか・・・・。とにかく気になってしょうがない。
2004年12月29日
映画館を出ると雪だった
一枚映画の鑑賞券が残っていたので午前の一番で映画を見に行きました。
今日は朝から寒い雨が降っていたのだが、31日までの鑑賞券なので期限を切らすのも
惜しく、朝から一人寒い雨の柏の繁華街まで出掛けました。映画は、「エイリアンVSプレディター」
感想は・・・がっくりんこの映画でした。エイリアンもプレディターも第一作はとても面白かった
のにネタ切れで二つくっ付けりゃいいてもんじゃありません。
そう言えばホラーで「ジェイソンVSフレディ」なんてのもありましたね。
SF映画はB級でもなんでも好きなので飽きずに見てしまいました。
映画館を出るとビックリ!街は雪景色。関東では初雪です。しかし寒い一日でした。
2004年12月10日
久しぶりに映画館で一人で映画を観た
崔監督ビートたけし主演の「血と骨」
その前に・・・
こちらも懸賞で当たったチケットが4枚。そのうち2枚はいつものごとくオークション行き。
残りでちょっと観たかったのでこの映画を観てみました。後残り1枚ありますが
これは、「エイリアンVSプレデター」を観ます。確か12月18日からです。
相方は、映画は観るのはあまり好きじゃないので一人でカラオケに行きました。^^;
もとい・・・。
映画は、オフィシャルサイトのFlashのような感想は殆ど私は持ちませんでした。
暴力とセックスと朝鮮人のこと。男と女、子供と父親の物語なんてテーマの奥深さは
私は感じませんでした。生きざまというなら、あまりに物語すぎるかも。映画は物語なのだが
うそ臭い。「ゴッドファーザー」のような“家族”が見えない。たけし演じる金という朝鮮人の優しさを
垣間見せようとの演出もあったが、ちょっと空々しい感じを受けました。
「あの男凶暴につき」の男の優しさをたけし演じる金には窺えない。面白くない映画でした。
「エイリアンVSプレデター」を観たいなぁと思います。多分くだらなくてもエンターテイメントとしての映画は観られるのではないかなぁ・・・。
2004年12月02日
電車男
なんだ?殆ど2ちゃんねるは覗かないが
2ちゃんじゃ有名人だそうだ。
変な有名人は、沢山いるけど(笑)少なからず
私の身の周り(ネット)にも変なのがいます。
殆どが迷惑な人物だ。
良く分からないが「電車男」なんて本が出ています。
どうも恋愛の物語のようだ。オタクな男ではあるようだが
他人様に迷惑な男でもないようだ。
実際の話かネットでのネタなのか?わかりまへん。
多分実在する人間じゃないか。
最近本屋で平積みになっているそうで、
ぺらぺらとめくって見る価値はあるか・・・はて?
ネットでのノンフィクションの物語かフィクションか
まあ、それも含めてインターネットでの物語を
読んでみてはいかがでしょうか・・・。
2004年11月07日
ハウルの動く城
試写会(ペア券)が二枚当たって(新宿朝日生命ホール、千葉市民会館)
どちらも見に行かずネットオークションに出品してしまった。
目先のお金に目がくらんだ。(笑)
落札価格からすると千葉3,620円新宿7,510円と高値で落札。
それを見ても評判は良いようだ。試写は、二つ共既に終了。
私は、そんなわけで見られたのに見なかった。
このアニメは面白かったのだろうか?
蛇足ですが、試写会って結構当たるので見たい映画は応募した
方が良いですよ。実は、また2枚当たったのです。これは、試写会
ではなく映画館の招待券。
こちらは、私の街の映画館で見たい映画なのでいつか見ようと思うのだ。
2004年10月22日
ハウルの動く城は人気!
結局ネットオークションに出品したのですが、なんと入札が今現在で(終了1日前)
で2,200円です。他の同行を伺うと3,000円前後で落札と言う事になりそうです。
そんなにお金出すならチケット買って観た方が良いと思いますが、試写会で
一番に観たいと言うマニアが多いのでしょうか?試写会にはキムタク(声役)は
来ないんじゃないかなぁ。
文化人、タレント、プレス等も試写に来るのかも知れませんが・・・。