2006年07月06日
決勝はフランスVSイタリア
フランスは、ジダン(34歳)負ければそく引退と表明していた。
予選リーグでは、危い試合を物にして勝ちあがり、決勝リーグでは
徐々に調子を戻してきた感じだった。あれよあれよと決勝進出。
だが、ジダン、アンリなどのベテランは健在だった。
イタリア戦はあまり見る機会が実はなかったのだが・・・
鉄壁な守りで失点は現在オウンゴールの一点だけ。
チームとして安定しているようだ。デルピエロも得点した。
2006年07月05日
中田の抜けた事はチャンス!
中田の抜けた事を残念がっている同じポジションの
選手は、居ないだろう。大きな「チャンス到来!」と喜ぶはず。
したり顔でほくそえんでいるだろうなぁ。それでこそ、プロだ。
ポジション争いに全力尽くす事でレベルも上がるってもんだ。
中田を超えられなくて日本の躍進はな~い。
2006年07月03日
カズはまだ現役
中田が引退だそうだ。最後までカッコつけた幕引きだった。
でも、私はカズのような泥臭く、体裁など気にせず不器用に現役に拘る
生き方の方が好きだ。だがスタイルは人それぞれだろう。それはそれで
受け止めよう。
だが、中田の引退にご苦労さんとは私は言えない。
中田頼みのチームと言われる事が日本チームをダメにする。
新たな新生日本に望む事。それは泥臭くとも僅差の勝ちを「モノ」にするチームに
なって欲しい。スマートな司令塔はもういらない!どんくさいフォワードが必要。
引退後の中田よ。引退は司令塔にして、今度はパスを出されどんくさく
這いずり回るフォワードになったらどうだ!
2006年07月02日
準決勝の顔ぶれ
イギリスVSポルトガルは途中まで見ていたが眠くて、寝てしまった。
結果PK戦を制したポルトガルが準決勝進出。
ルーニーの「悪童」が相手選手の金○をふんづけて一発退場。
勿体無い退場だ。ワールドカップで切れちゃダメ、ルーニー坊や!
ブラジルVSフランスは0-1でフランス。
こちらは見ていないので速報で知ったが、デブのロナウドは不発。
ロナウジーニョも結局、今大会無得点。
日本を練習試合にしたバチかな(笑)
準決勝進出チーム4強勢揃い。あら!?ヨーロッパばかりだ。
ドイツ、イタリア、ポルトガル、プランス
2006年06月26日
日本は参加国で一番弱かった。「ドイツワールドカップ」
私はそんな印象を持った。
日本の毎度の不甲斐なさはどこにあるのか・・・
色々言われるが私はこう思う。フォワードの決定力もその根幹に
あるのは個人技。それが日本には無い。
ボールキープができない日本はパスせざるを得ない。
組織的にスピーディーに繋げなくなると、日本の弱さが露呈する。
日本を倒すのは簡単。パスはいらないゴール前にロビングあげて
こぼれ玉を狙えば良い。所謂パワープレー。
日本は突破してこないから囲めばそれでパス先を探しておろおろする。
強い世界のサッカーは個人技+組織プレー。これが無いと近代サッカーは
結局勝てない。今度の監督はオシムらしい。あのストイコビッチのユーゴスラビア
の元代表監督。
ストイコビッチも言っていた個人技を鍛える事。それが組織プレーに生かされる。
日本はまだまだやる事は沢山あるなぁ。
釜本、杉山以上のコンビが日本にはまだいないなんてどういうこと?
2006年06月13日
オーストラリアに3対1で負けた
先制して逆転負け。結果3対1でオーストラリアに大負け。
決めるときに決められない持病は何時まで経っても直らない。
シュートも打たなければ決定力もなし。
いつもの負けパターんでずるずるパワープレーでやられる。
しかし、フォワードは何で強烈なシュートを打たないのか。
課題は何時までも“過大”だ。
クロアチア戦は・・・厳しいぞ日本チーム。
ジーコの采配もどうかなぁ・・・。小野はボール触ったのか^^;
とにかく終わった事はしょうがない。クロアチア戦にモチベーションを高めよ!
セルジオ越後も怒っております(+_+)
2006年06月12日
さて、いよいよ日本対オーストラリア戦だ。
曇り時々にわか雨
日本時間、夜10時より日本の初戦が始まる。
何が何でも勝たなければ。早々に風呂入ってTVの前でビール
片手に観戦だ。オーストラリアを撃破しちゃいましょう!
2006年06月11日
サッカー解説者、木村和司は「うーん・・・」
何とかならないのかなぁ・・・。
あの「うーん」はいつもいつも耳障りでしょうがない。
うーん、うーんと、うなるのはトイレの中でやってくれ。
木村和司の解説は邪魔だ。あの人解説者に・・・
うーん、必要ないと思う。